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オンラインのビブリオバトル開催で準備すること

このnoteが公開される時にはもう終わっているけれど、金曜日の深夜25時、ビブリオバトルの準備をしている。過去、数回オンラインでもやってることなのに、去年までやっていた準備タスクが、slackの履歴とともに消えてしまったので、思い出しながらこれを書いている。
(2023/10/2追記)


〇当日の流れ

・ゲームのルール説明をする(司会)

 ・5分で発表、質問タイム2分のルール
 ・ノースライド であること
 etc

・一人目開始(5分)&質問タイム(2分)

 ※発表中は、タイマーとスライドを映す
・二人目開始(5分)&質問タイム(2分)
  ・
  ・

・〇人目開始(5分)&質問タイム(2分)

・投票タイム

※複数人が表示できることを事前に確認
(2022年は、一人が書影スライドを映し、タイマーに「スポットライト」を当てました…がもっといい方法ありそう)

〇事前準備

・タイマーを準備する

(上記のリンクは、本番5分、質問タイム2分)
(カウントダウン表記がやりやすいかな)

・順番を決める(登録順でも、五十音順でもいい)

 XP祭りでは、公平感を出すためにあみだくじで決める

(あみだくじの結果)

・投票を準備する(sli.do)

・発表する本の書影スライドを準備

・司会台本を用意(※※note下部にサンプル記載)

〇役割を決める

・司会(ゲームルール説明、進行):1名
・タイムキーパー:1名
(タイマー表示係。やり直しの場合や質問タイムの切り上げの時、速やかにタイマーを表示させるために一人張り付く。オンラインだと、表示が正しくないと、登壇者も参加者もあわてる。個人的には一番大事な役回り)

・書影スライド表示係:1名

・質問者:1名
(会場から質問が出るのが一番いいが、出ない時もある。ビブリオバトルは発表時間だけでなく、その後の質問タイムも、本の魅力を紹介できる時間。質問超大事なので、ただの空白の時間にするともったいない。発表がいまいちでも、いい質問が出るだけで、印象がガラリと変わる

・スタッフに余裕があれば質問者2(それだけ質問大事!):1名

※※司会台本例

こちらの部屋はビブリオバトルです。

(前置き)
ビブリオバトルは、2016年のXP祭りから毎年やっているコーナーです。
登壇者がおもしろいと感じた本、他の人に紹介したい本を紹介します。
今年は、6人からの発表です。

最初のうちは、テーマを設けず、やっていました。
ただ、ご支援いただく出版社の本が紹介されると嬉しいので、去年からは「アジャイル関係の本」というテーマでやっていますが、本人が「アジャイル関係だ」と言い張れば何を紹介しても構いません。

(ルール説明)
5分の発表の後、2分の質疑応答時間があります。
聞きたいことがあれば、積極的に質問くださいね。

では、さっそく初めて行きましょう。

一人目は、〇〇さんです。
(タイムキーパーに確認して)「どうぞはじめてください。」
 5分終了後「質問がある方は発言をお願いします。」

二人目は、〇〇さん
 ・
 ・
〇人目は、〇〇さん

では、おもしろいと感じた本に投票をお願いします。
投票は、ここにリンクを貼ってますので、投票をお願いします。

投票結果

sli.doだと、こんな感じで投票結果は出ます。

ビブリオバトル(XP祭り2022)投票結果


いい歌を詠むため、歌の肥やしにいたします。 「スキ」「フォロー」「サポート」時のお礼メッセージでも一部、歌を詠んでいます。