見出し画像

焚火

こんにちは。野河紫です。
炎のゆらめきに同じ形はなく、いつまでも見ていられます。今日は野河本邸の庭にいつメンでテントを張ってお泊りしています。焚火をしてコーヒーと焼きマシュマロという定番スイーツをおともに止まらないおしゃべりです。
今日の話題の中心は千歳の片思いの話でした。樹と朔弥は男子目線でそいつはやめとけと、千歳はその反論で大盛りあがりでした。
私は話半分に焚火を堪能しています。夜に見る炎の色は美しく、動きと相まって生きているかのようです。火の粉が闇に吸い込まれていくように消えていくさまも大好きです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?