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夜の山道には気をつけて!

続私の話
本日は京都ウェスティンホテルにて
カーペットの展示販売会に出展しています。

京都大丸の秋の大きな催事で、あらゆる売り場が集まり、外商のお客様が来られる特別な一日です。

最高のロケーションでカーペットを展示出来る機会をもらい。
大感謝🙏

晴天に恵まれ、こちらも感謝。

昨日は伏見稲荷に行き挨拶し、
青木くんとセミナー
そして15夜と
ここに来たのも何か自分にとって大切な事を思い出すためなんだと思っている。

愛犬ラファエル問題があり、連れて歩けないので木津川に住む友人宅で預かってもらうことに。

ラファエルは友人宅でのびのび遊んで楽しそうで一安心。

そんな矢先、事件は起こる。

夜の知らない街の高速。
しかも京都から、私は出口を間違えて笠置インターで出た。

笠置インターを出たら、ナビが真っ直ぐ山の中を示した。

「おかしいな?」と思うもナビ通りに進む。
どんどん真っ暗な山道を進む。
「大きく右に」とアナウンスがあったが、道が見つからず更に山の中へ

めちゃくちゃ細い道で後ろから軽トラが来た。
窓を開けて聞こうとしたが、素通り

「あかん、絶対違うやつや!」と
山道を恐る恐るUターンして戻った。

大きく右にの場所を見つけた。

「こんな所かいな。。」と。
右に曲がった途端、ザワザワと、
いや、ザクザクっと音が鳴った。
慌てて止まり、車体半分道路、半分が、獣道だった。

全身鳥肌が立つ。
「あかん!引き返しや!」
車体を何とか道路に戻して逆走した。

「怖すぎる!なんやこのナビ!」

もう怖い所ではなかった。
震えていた。

しばらく走ると元来た道に出た。
降りたインターの反対に戻りインターがあった。

ようやく友人宅に向かった。
通常45分で着くはずが2時間かかった。

家に着き、友人の長男に話した。
「なあ、えっちゃん(私のこと)生きてるよね」
「え!生きてるで!」
「明日の朝ニュースで50代女性山で遭難って出て今いるのが幽霊やったら。愛犬ラファエルに会うために帰って来たとか?」
「えっちゃん、大丈夫生きてるで」

それにしても怖すぎた。
そして田舎には絶対住めないと確信した。

私は都会で何があっても死のうと。
災害が来ても東京にいようと。笑笑

とにかくホンマに怖くて、バックミラーなんて絶対見れなかった。

というか、なんかいる気がしてたんだと思う今日この頃。

さあ!今日は21日間ヨガ&瞑想も終わって、最高の場所で展示販売。

スタッフもいい。

波動がちょい下がりそうになっていたので、ホテルで死ぬほど高いカレーを食べて運氣アップ!

今から最後まで走るで
絶対100万代のカーペット2枚売って帰ってやる!

と、意気込む今日この頃。
昨日のセミナー最高やったな!
ありがとう
@aokiyoshifumi
#続私の話#私の話#私シリーズ#京都どす

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