私なりの推し疲れ

　私は推し疲れていた、何が？と言われたら自分自身の問題とジャニーズに圧力かけられて推しが音楽番組などになかなか出れなかったことが事実になり、疲れてしまった。推しは最高であることは変わりない。日本の芸能界の最低さに失望したりで・・・完全に疲れてしまった。

　私はなんとなく日々生活を推しに逃げてるんだろなって感じ、推しに逃げて自分は？
何もできてない、自分を責めるわけじゃないけど今年から家業の衛生管理者になって給料制になりよく働いてる、でもこれ本業じゃなくてあくまでも最低限の生活のための親孝行出来て稼げるバイトであり、仕事とは呼べない。
　世間的には仕事に見えるかもしれないが、私からしたらバイトにすぎない。仕事とバイトは違う。自分の仕事で稼げるようになりたいがいつからか推しに逃げてる。

　別に生きがいが推しでもいいと思うけど、私の場合は生きがいは推しじゃなくて自分の仕事だ、それならそれにシフトする覚悟を決めなくてはならない。
　推し活を辞めるのではなく、何事もメリハリだと感じた。

私は自分の人生を生きたい

　つい最近推しのツアーで推し疲れ中、広島まで遠征した。
実は人生で初めての花道最前列に当たり、この推し活人生が救われたと同時に、一区切になった気がした、もうしばらくはこんな良席は当たらないから自分に集中しろと言われてるようだった。
　当たり前のように最高なのは変わりない。それで良い人は良いでも私は誰かを応援する人生で終わるのは嫌だとより強く思った。

　最前列で見るということはお金を持ってる人が積んで最前列に入ってる人も多く、また何公演もお金を出して遠征したり、仲良くなったファンの方は私の母親より少し若いくらいの方でいろんな公演に入りアジアツアーまでついて行くみたいだった、この人生絶対楽しそう。だが私はこの人生は嫌だ。

　推しの全てが好きすぎる、本当にタイプすぎてようやく出来た俳優加瀬亮さん以来の何年越しかの推し。
　あまりにも遠くて、もっと近づきたい、近づきたいは本当に近づくのではなくて、仕事でのステータスや外見含めて近づきたい。

そしてそんな存在がいることに感謝、今後は自分中心の人生を生きようと思う。

ではどうする？

　　やっぱり自分を律するに限る。律するのは修行なんだけど、修行してるぐらいに思った方がいい。
　ダイエット中とかじゃなくて修行中と置き換えてダイエットすると少し楽になる、私は健康と仕事のために痩せないといけない。

　こんな感じで明日から修行する、推し活はライブ派中心で進めていこうと思う。
ライブ派とは・・・基本的にライブが見たいから推してる。茶の間よりに近い人
↑これ昔の私だ。またこの時に戻ろう。

修行の経過はまた書きます。