やばいって言ってくれる人を大切にする

こんばんは。
今日はめずらしく8時ごろ目が覚めて、散歩のあと制作作業、気付いたら夕方。
まだまだやることはあるけど、今日はもう休もうと、サウナかマッサージに行こうとするも人からの電話を待つ、、、
そしたらマッサージ閉まって、
結局電話も出来ず、、、
こういうフラフラな日もあるわな。。。
気を取り直して、今外にご飯を食べにきて、
帰ったらお風呂入って、ストレッチ、瞑想、
目標を確認したら寝よう。

何だか、全然ダメな気がするけど、
朝から散々、ミックス作業(音を整える作業)
もやったし、良しとしたい。
満足いってないからこんな気持ちなんだけど、、、
何というか、ボーカルから届いたデータを曲に乗せるんだけど、しっくり来ない、、、
作業的だ、、、
人に会いたい、、、(またか、、、)



人に会うと体調崩すのに、人に会いたいという。
でもぶち抜いて、強く生きてやるしかない。


さて!表題の件ですが、
人道支援施設でスタッフとして働いていた頃、
様々な精神疾患の方と話しました。

その中で印象に残ってることが、
たぶん元々優しかったりするタイプに多かったのが、虐待されたから自分も虐待を無くしたい!
社会を変えたいと言ったりするパターン。

こういう人が施設にはたまに現れます。
僕は、入り口が人の紹介で代表と食事して、
正直、人道支援のカケラもなかったところからスタートしたので、よく驚かされると同時に、
そういう方が支援者になったところはあまり見たことがありません。

賛否あるかとは思いますが、現実でした。


時が経って、今思うことは、
みんな縋る、何かが欲しかったんだなってこと。
夢であったり、理屈であったり、時に宗教かもしれないし、、、


でも若いハンデを背負った子が、
夢を見てる自分を医者や、福祉関係者から褒められ続けて、
本来の社会的地位や、乗り越えないといけない問題に見向きもしない現場を沢山見てきて、

ある時から、まずはここに来てゴミ拾いを一緒にしようと、呼びかけるようになります。

でも1ヶ月以上続いた人を殆ど見ませんでした。


そんなことをしてるより、
家で何もしなくて良い夢だけを描き続けてる方が、彼らにとっては必要だからです。


何度か、書いてますが、
国の大前提は障害者、精神疾患者は家で寝ていろが基本姿勢です。

何もしない、夢を描いて、
悦に浸っているのはハンデキャップを抱えた方のあるべき姿とも思います。


自分は、まずそうはならないと断言できるし、
僕はそう言う方を見たら、
お前やばいよ!
と勇気を持って言うことにしています。
賛否あるでしょうが、
人の人生の責任は取れません。

だから本当に良いと思ったことしか、
褒めたり、認めたり素振りを見せないようにもしていました。


自分もハンデを抱えている手前、逆の立場にも立つけど、本当のことを言ってくれる人がその時は心を痛めたりしても、間違いなく1番大切な存在です。論理的に話ができる人。

何だか、
本当に弱い弱いと言って、
何にもしなかったら何も変わらない。
強くなって気持ちじゃなくて、
強くなった自分の行動をしていくしかない。


そう思う日でした。


うまくいかなくても、明日もやるし、
トレーニングもする。
でも正解と成長をしっかりと捉えていく。


そう生きる。
生きたい。

だから早く寝ます笑
ちょっと大口叩きたくなりました笑
でわ。また明日。

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