人生のターニングポイントで出会うイイ男。


毎日、毎日
彼から、心のこもってるメッセージが届く。

回数は、1、2回。
時間は、かなり経ってからなことが多い。

お昼ご飯がどうだとか
どこに行ったとか
今から寝るとか
おはよう、おやすみなど

そういう毎回毎回
細かいことのやりとりは
忙しい女と忙しい男には、必要なくて。

おはよう、おやすみもたまには、いうけど
それより、本当に聞きたいこととか
本当に言いたいことだけのやりとり。

こーゆーオトナのやりとりが
良かったんだよね〜
(はぁ〜惚れ惚れ〜♡)

彼が仕事の忙しい時間から解放されて
いったん落ち着いて
ゆっくり時間をかけて私のことを
考えてくれて

体調を気遣ってくれたり
きちんと気持ちのこもった言葉を
贈ってくれる。

ジーンとくる。。。。

空を見ながら
私のことを想って
眠るのが
毎日のルーティンらしい。

全然聞いてないけど…ね
彼が突如、教えてくれたルーティン。

なんて
ロマンチックな男なんだ〜(爆)

いくらロマンチック大好きな私でも
そんなことやったことないよ…笑!!

私がすべて…

そんな風に
堂々と言ってくれる男。

いたんですね。この世に…。

愛おしすぎる。

魅力的すぎる。。。

今まで死なないで、よかった。
生きてて良かった。

とにかくストレートに
優しく私への気持ちを伝えてくれるので
なんだか私もそれを普通のことみたいに
なってきたけど

そんなに私は、
イイ女ではない。
と言うか、、

絶賛、吉野家・愛用中で
部屋はどちゃくそ汚い。
かろうじてやってるのは、洗濯くらい。。

家事はサボるわ
借金してるわ
毎日ほぼ同じ服きてて
長袖・長ズボン女で。

持ってる靴は、運動靴一足。

40歳目前で
デートに来ていけるワンピなんて
一着もない。

なんなら、買うお金もない。
あっても、太ってて、着れないから
どーせ、買えないという奴。。

彼にも
デートに来ていく服すら
まともに買えない女であることと
それを稼ぐこと(しかも好きなことで)
に必死なことは、伝えたけど
なんか、あまり響いてなかった。
相変わらず好き好きモードだった。。

とまぁ、そんなダメ女が
何だか
とてもつもなくイイ女のように
扱われ続けているとですね、

人間というのは、不思議なもので
「イイ女」であろうと無意識に
セルフイメージが上がる。

何をやっても
常に褒めてくれる男の威力は、絶大で

12歳歳下の彼が、まるで
面倒みのいい優しいお兄さんのように
接してくれて、下心は一切出してこない。

(※まぁ、あるでしょうが、夢が壊れるので、ここはいったん置いときましょう)

そうなんです、

彼の存在が
なんとも言えない幸福感。。
なんですー。

長女でずっと優しいお兄さんが欲しかった私。。。

不器用で、甘え下手な私を知ってる彼は、
自分からまず、上手に甘えてくる。

あなたの声が最近聞けてないから、辛い…

私の気持ちをほぐし、柔らかい光で
包んでくれる。

わ、、わ、、、、わわ、わたしも
ダヨ…

私も負けず嫌いなんでね。
素直に言うしかなくなってくるよね、
(相手より素直に言うことが「勝ち」だと信じてる女です)

世の中、モラハラ夫による悲惨な体験談は
よくお見かけするが
その逆の
超絶イイ男の効果・効能は
あまり多くは語られていない気がする。

いわゆるアゲチン?
(下品かな…ごめん)

なのかな〜。

あまりにも
出会ったときから

私のこと大好きメッセージで
溢れすぎているので

口の軽い男だな…

どうやら、本当にそう思ってるんだな…?

せっかくだし今は、ノっかとくかぁ

え、なんかやばい
キュンとする…
というか、心がジワジワあたたかい。

というとこまで
来た。


実は
恋愛相談のプロ✖️恋愛相談のプロ
な私たち…。

なんです。

ここには書けないこともたくさんあって
ドラマ化したら
めちゃくちゃ面白いと思う…

超恋愛上級者で
話術も巧みで、会話のプロで
人気商売でトップまで登りつめて
若くして仕事で成功してきて
女の子遊びも車遊びもとことんやってきた
私より一回り下の若い彼が…

なんでまた私なんか…???

正直、彼とこんな風になるとは思っておらず
自分という女が、いかにダメ女かを
延々と語り尽くした夜があっただけ。。

仕事でしんどいことがあって
優しく話を聞いてくれる男が欲しくて
全然見つからなくて
夜の街を女1人で徘徊した。

ひとりぼっちで
超絶、惨めだった。

そんな話を延々泣きながらした。。

だけ。。。

彼は、この時から
私のことを運命の人と感じてくれたらしい。 

(逆の立場の私なら、多分、恋には落ちませんね。ごめんね。)

とまぁねぇ

毎日毎日楽しい😌


こんなに幸せな時間を
彼と私だけで収めておくのは
すごく勿体ない気がする。

エッセイスト、
物書きになりたかった
私の野心が疼くのだ。



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