たつのこ龍次郎(りゅうじろう)

【言葉つむぎ人】になるべく、赤子同然の語彙・文章力からどこまでモノを書けるようになるか…

たつのこ龍次郎(りゅうじろう)

【言葉つむぎ人】になるべく、赤子同然の語彙・文章力からどこまでモノを書けるようになるか実践していきます。 「漫画みたいな人(ヤツ)」と言われた事が何度かあります。能天気キャラ→ https://www.fleapedia.com/五十音インデックス/の/能天気-脳天気とは何か/

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  • AWCメンバーズマガジン

    • 1,963本

    放課後ライティング倶楽部メンバー様のマガジンです。追加はメンバー様のみ可能です。メンバーの皆さま、ぜひマガジンに追加をお願いします!

  • エッセイ 随処作主

    エッセイ 随処作主(ずいしょにしゅとなる) タイトルは禅語より。 随処作主は、臨済宗の開祖である臨済義玄禅師が修行者に対して諭された「随処に主となれば立処(りっしょ)皆真なり」の一句が語源。

  • 書くことに迷ったら

    ライティングで参考にしたくなったものがあれば、どんどんまとめて綴じていきたい。 ※他の先人たちが書き残してくれたものがメインとなります 悩んだり、迷ったりしたら。 立ち止まって、深呼吸。 本(マガジン)を開くべし。

  • たつ龍note【ことばの木】

    たつのこ龍次郎の 【ふれる ふるえる ことばの木】 実生活の中、自分の奥の奥から湧き出してきたことば。 力強い生命力すら感じることばたち。 そんなことばたちを、ひとつひとつご紹介したいと思います。 いつか大きな木になって、誰かの憩いの場所になりますように…

  • ちょっと今アツいんです

    今わたしが注目しているイベント系記事や、ずっと見ていたいと思えるものを集めました。

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クリエイター志望について

たつのこ龍次郎です。 少しばかり自己紹介をさせてください。 年齢は46歳(2022年1月17日時点)の男。 会社員(システムエンジニア関係)をしていますが、特にいわゆる管理職のような役職についているわけでもなく、日々の業務に追われて神経と体力をすり減らし、残業の毎日を送っています。 そもそもどうして、46歳にもなった今、システムエンジニアをやっている人間がクリエイターうんぬんなどと言い出しているのか。 何か新しい事をやるにしては、遅すぎる年齢では無いのか?そう思う人

    • ちょっと待てオレは死にたいわけじゃない

      キッカケは忘れた。 けれども、誰かに言葉を贈りたい(まさに玉石混交の中から大切に選び出して、箱の中におさめてラッピングする感覚)と思ったときが確かにあった。 そのとき、誰もがやりがちなのがコレじゃないだろうか。 「何者でもない自分」が選んだことばだけではなんとも寒空の下で裸で立っているような気持ちになってくる。 裸を見せることがひどく恥ずかしく思えてきて、絵画「ヴィーナスの誕生(サンドロ・ボッティチェリ作)」のように自分の恥部を手で隠してしまう。 嗚呼っ! このまま

      • 奈良の老舗和菓子屋に張り出してあった一枚の紙に足を止めた

        ここしばらく続いているけど、奈良の話はまだまだ尽きない。 奈良、おもろいっ☆ (読んで行きたくなったら是非行ってみてください!) JRで奈良駅に向かう。 駅前から三条通りのショッピングモールを歩いていたら、ふと大きな張り紙に目がいった。 『菓子職人募集』 どんなお店だろう? と思って近づいてみたら、かなりの老舗らしい。和菓子屋。 献上 三笠、の文字がある。 手書きで「三笠 発祥の店です」とな!? なんと!! ホームページを見ると有名な鶴屋八幡から分立して奈良で創

        • 奈良のホテルで地方紙新聞をお願いしちゃったら

          月曜日と火曜日に仕事お休みもらって、大阪to奈良へ。しかも日帰りできる距離のところをあえて一泊旅行してみました。 ホテルでチェックイン。 本当はチェックイン時間は15時だったのだけれど、少し早く入った。 荷物を預けて身軽になりたかったから。 来賓客用の静かな客間に通されて、どっしりとした椅子に座る。雨に濡れた身体を拭けるようにフワッフワのタオルを手渡されて、冷たい大和茶でのおもてなし。心遣いが嬉しいっ☆ そのままチェックイン手続きを済ませたとき、「朝に新聞をお届けでき

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        記事

          奈良の東大寺観光でいろいろ眩しかった話

          一泊して奈良旅行してみました。 前回のキュートで癒される鹿が見れる話はこちら→ そのキュートさを台無しにする現実の話。 雨が降る中、傘を広げて歩いて東大寺に向かいました。 妻が真剣な顔で言います。 「足元! 気をつけて!」 まるで地雷が仕掛けられてる勢いです。 えーーー、でもあのコロコロしたやつが……って思っていたら違う。 地面に落ちる鹿のフンが……丸くないんです。 もうね。干しぶどうとか可愛いレベルのもんじゃなくて、普通に牛や馬と同じく動物のアレ(笑) さ

          奈良の東大寺観光でいろいろ眩しかった話

          奈良の春日野青芝に

          奈良の春日野青芝に〜♪  腰をおろせば鹿のフン〜♪ このキテレツ&アバンギャルドな歌詞の歌をご存知だろうか? 1999年に発売された吉永小百合さんの歌、「奈良の春日野」だ。(←春日の、だとずっと思い込んでいた) 頭に浮かぶのは、往年の吉永小百合さんよりも、TV番組「オレたちひょうきん族」で取り上げていた明石家さんまさんの方だけれども(笑) 宿泊奈良旅行 月曜日と火曜日に仕事休みをもらって、一泊で奈良旅行している。 なぜだか奈良は宿泊先候補としても関西の中でもダントツ

          書けない弱さ

          ※私が入っている社会人ライティングサークルの「放課後ライティング倶楽部」の土曜日の課題が「弱さ」でした 昨日土曜日は、朝早くからUSJ(「UFJちゃうよー!」っていう鉄板のボケも入れつつw)夜遅くまで妻と友人と一緒に遊び三昧の一日であった。 遊ぶ以外の時間は、友人とのやりとりを含めてSNSに全フリしたため、何も書けなかった。 土曜日の課題も然り、だ。 本来はもう日曜日なので締め切られているし、書く意味もない。けれども、何かひとり勉強のような感覚で書いてみようと思う。

          【USJ】マンドラゴラが泣き止むとき

          土曜日、久しぶりにUSJに行ってきた 朝イチからフライングダイナソー(以下FD)に乗って大絶叫。 朝ニにハリウッドドリームザライド(以下HDR)に乗って大絶賛その2。 午前中で2絶叫。 HDRなんかは、ずいぶんと久しぶりで乗る前から身体がカチコチになるくらい緊張した。 FDは特殊な座席で胴体をがっちりと固定される分、「まな板の上の鯉」状態となる。 諦め=覚悟というものも自然とできて、先頭を飛ぶプテラノドンに捕まえられた分、怖さはHDRより随分とマシだった気がする。

          【USJ】マンドラゴラが泣き止むとき

          目がぁ目がぁ

          疲れ切ってる。 今日一日ずっとパソコンに張り付いていて、休憩時間も30分くらい。 休憩少なめでぶっ飛ばしてキーボード叩き込んでた。叩き込みすぎて、だんだん足元が浮いてきて、さらに叩き込みに拍車が掛かって、こんなポーズになりながらキーボード叩いてたような気がする。してたと思う。たぶん。 (ネタが古すぎて一周回って新しい) 帰りの電車では、目が"しぱしぱ"しすぎて、眉間に皺を寄せて、しばらく目を細めて歩いていた。 周りから見られていたら、かなり怪しいオジサンだったに違い

          ミーティング三昧はお断りしたい

          ほとほとヘトヘトちとちとリトリトぬとぬとルトルトヲトヲトつかれたびー。 今日はもうダメだー。 冒頭からイロハ歌混じってるし、意味わからんしー。 日本の会社は会議が多いと言われてるらしいけれど、続けて参加する日は疲れますね。 今日なんかは小さい会議も含めて7つありました。 7つの会議。 要らない会議はあるのか? という切実な問いに対しては、「いや、ないはず」としか言えない。 コミュニケーション目的もあるからだ。 何かの書籍で、必要かどうか曖昧な会議の場合は「一

          ミーティング三昧はお断りしたい

          一歩じゃなくて半歩先に進めるか問題

          最近、noteへの投稿パターン(時間割)が、自分の中ではもう明らかになっている。 仕事帰りの電車の時間に書き始めて、書き終わらない。 家に帰ってお風呂、食事、寝る支度をしてから続きを書き始めるが、書き終わらない。 仕方ないので日が変わる前に秘技『途中だろうと何だろうと投稿』を発動させる。 デヤッと。 その後、ソファーに座って続きを書こうとすると、あら不思議。さっき食事したモノを消化するために血液が消化器系にドクンドクンと流れていき、頭の中がフラフラしてきて途中で寝落

          一歩じゃなくて半歩先に進めるか問題

          note連続更新が止まってもまた走るよろし〜誰かに向けた応援歌〜

          人の習慣として定着すると言われる66日間、毎日note投稿する企画「66日ライティングランニング(通称ライラン)」を、みんなと一緒に走り始めた。 普段から書かない日々を送っていると、なかなか書けない。 自分の中ではネックになっていた完璧主義を捨てて、途中であろうと投稿するというマイルールでなんとか走り続けた。(嗚呼、ズルいとか言わないで……🙉) いつも日が変わるギリギリに投稿していたのだけれど、5月3日に少しルーチンが変わってしまったこともあり投稿を失念。脱落した。

          note連続更新が止まってもまた走るよろし〜誰かに向けた応援歌〜

          映画館でオードリーに恋してきトーッス

          ※注意)最後にネタバレありです! 超絶ふざけたタイトルをつけてしまい、申し訳ありませんでした! (←素直に真っ先に謝る男) ご想像通りお笑いコンビのオードリー(特に春日さん)とは関係のない内容です。 また、ご期待に沿った爆笑ネタにもなっておりませんが、しゃーねーなーそれでも読んであげよう、という心優しきお方をお待ちしておりました! どうぞどうぞ☆(←決めつけ) もちろん「オードリー」は、あの「永遠の妖精」と称されたオードリー・ヘプバーンさんのこと。大好きなんです。

          映画館でオードリーに恋してきトーッス

          北極冒険家の荻田泰永さんが伝えたいこと〜未知性〜

          ※今回は予定していた内容を変更してお送りします 頭で考えただけの人が使う「言葉の軽さ」。 実際に身体を使って言葉を濾過した人が使う「言葉の重さ」。 (※あれ? この世に「実体」を持って生まれてきた意味、言葉を使う意味って……そゆことなんじゃない? と、ふと思った) この「差」を実感したことはありますか? 私は北極冒険家の荻田泰永(オギタヤスナガ※1)さんの話や発信される内容に対して、「言葉の重さ」を感じることが多々ありました。 荻田さんとはご縁あって、2022年8

          北極冒険家の荻田泰永さんが伝えたいこと〜未知性〜

          ゴールデンなウィーク

          はじめにお伝えしときます。 今回は何も面白いことは書けてません。 ほぼ日記noteです。 いわゆるひとつの「ほぼ日」と言っても差し支えないでしょう。(←いや、大いに差し支えあるw) さて、『GW』の表記が一般的となっているゴールデンウィークも後半だ。 運が良ければ、10連休の人もいるらしい。 羨ましい…… けれども、逆に言えば連休どころか休みすらない人たちもいる。 自分はラッキーにも三連休+三連休ながらもお休みがある方だ。 前半は親類の葬儀関係。 その流れから後

          とつぜん「ロクハラタンダイ」という言葉が降りて来た。そういや昔学校で習ったなぁ。 六波羅短大? いやいや、六波羅探題だった。ちなみに鎌倉幕府の役職名だそうで。

          とつぜん「ロクハラタンダイ」という言葉が降りて来た。そういや昔学校で習ったなぁ。 六波羅短大? いやいや、六波羅探題だった。ちなみに鎌倉幕府の役職名だそうで。