24/05/01 音色ラジオプロモーション SPARK 松村北斗

J-WAVE SPARK
24/05/01 0:00~
松村北斗ゲスト
新井和輝(King Gnu)さん

(SixTONESの松村北斗くんです。いや~やばいね)
きてしまいましたついに。
(俺で大丈夫?)
逆に僕で大丈夫ですか?
(やめてよもう)
いやいやいやラジオに来るっていったら基本は芸能界の人間になるじゃないですか。芸能界の人間にKing Gnuを好きな人間なんて山ほどいる中で僕が偶然ラジオやってるもんだからそこで発言権があったがために繋がってしまったっていう。先週もお聞きしましたよ。ジャックGnu、あれ誰が分かるんですか?新井さんも分かってなかった。
(それこそ前々回か、ドーム単発のときだったかな、北斗くんが来てくれてた、スタジアムの時だ。ラジオも聞いて、北斗くんの15分くらい語ってくれてたのを)
King Gnuライブを交えた大阪旅行を。
(あれをまんま俺のラジオで話しちゃった、北斗くんの話の経路全部俺この場で話しちゃったくらい。)
ある意味無断転載ですね。
(無断転載だった。脚色もしていないし言葉もほぼ北斗くんの言葉をしゃべっていただけだから。)
YouTubeやTikTokの無断転載はだめだろうけどSPARKの無断転載は全然OKですよ。
俺がただ喋っちゃってるだけだから。聞きたい話はいろいろあるのですが、そもそも北斗くんがKing Gnuを認知してくれたのっていつからなんですか?
認知自体は結構前で、僕の親友がときどきおすすめしてくれるんですけど、色々な曲を。その中で当時「Slumberland」と「蜃気楼」を2つMV見せてくれて。
(へぇ~そんな前から)
当時記憶にはすごい残ったけど正直はまったとかではなかったんです。僕そもそも何かにはまったりとか好きになることがあんまり好きではないというか。時間もお金も何も使いたくなっちゃうから。
(あー抜け出せなくなるのが怖くて、その手前で一回)
なんか好きを否定し続けちゃうんですよ。いよいよKing Gnuファンだと自認したのは正直グラデーションで入っちゃってるんでいつか分からない。
(一番最初は友達がMV送ってくれたのが最初だったんだ。リアルタイムの時期だったのかな?「蜃気楼」を送るってことはそれなりに古い時期だと思うから、「Slumberland」と。俺ら「Slumberland」で一応デビューしてるからそう考えるとデビュー当時というか5年とか5年位前になるのかもしれないね。)
僕も何年だったか正直覚えてないんですけど、ある時はまったときにこれあの親友が勧めてくれたやつだなってそこでつながったというか。好きな理由はもちろん楽曲だけもそうなんですけど、僕がライブに足を運ぶ理由っていうのがKing Gnuってめっちゃ怖いんですよまず、はたから見たらね。
(そりゃそうだよね)
4者4様の各国の一番怖い人間がバンドですみたいな。
(そうなんだよね)
なのにライブいったらめちゃくちゃエネルギー使い果たしてライブやるんですよ。正しい言い方か分からないけど、出たてのフレッシュなアイドルぐらいエネルギーの使い方がすごいというか、最後死んでもぐらいの熱量感じるというか。それがものすごく好きで。それでもうライブはいきたいというか、楽曲だけではなく。
(これは好きだね。好きの好き)
うちのグループ結構みんな好きですよ。
(そうだよね、みんな好きでいてくれてるなって感じちゃいますけど、ありがたいですよ)
先週SixTONESイチ好き、King Gnu一番好きみたいな風におっしゃってくださいましたが、はまってファン歴長いのは京本大我だったりとかして。うちは様々にKing Gnuが好き。
(そうなんだ、嬉しいなぁ。俺が覚えてるのはMステで一緒になった時覚えてて、中でもコロナの時に出て、その時ってスタジオも2個くらいにばらけてみたいの時でで覚えてる?)
ありましたね。

(ひな壇チームと会議室チームみたいな。)
会議室はモニターを見ながらワイプで抜かれる。実は初めてお会いしたのってもう1個前のMステで。
(そうだよね)
「Teenager Forever」を歌われてた時に時に僕らデビュータイミング位で。「Teenager」終わった後に井口さんが暴れ終わった後にひな壇で僕ら6人だけ立ち上がってうぇぇえいって。
(盛り上がってくれたんだそうだそうだその回か)
あの頃からなんか俺たちの琴線にふれるあこがれってKing Gnuにあるかもとはみんななってましたね。
(へぇーーその時ににシンパシーというか。Mステ「Teenager」で出たのっていつですか?結構前じゃない?)
4年前。
(「Teen」で出た記憶が、でもひな壇でSixTONESだけが盛り上がってくれてるみたいなひな壇の絵はすごいは覚えてる、SNSでも結構上がっていたし。それはすごく覚えているんだよね)
僕らがデビュータイミングなので、多分2020年の頭のほうですね。
(じゃあ俺ら「CEREMONY」のアルバムが出たプロモーションとかだったのかね。ありがたいよこんな)
世の中には僕なんてほんと小さいファンだなって思ってる。もっとどでかいGnuがいますから、世の中には。
(ありがたい。こんなに褒めてくれると、いつもそうなんですけど照れちゃうんです。そもそもスタジアム来てくれた時の話に戻るけど、北斗くんライブに来ようと思ったらそういう関係性もあったし「マスカラ」のこともあるから身内のひとつではあるじゃない、言ってくれたら全然は入れるじゃんもう。それをわざわざラジオも聞いたけど初めてチケットのサイトに登録したりしてくれてた、それをしてまで一般のチケットを取ってライブに行くっていうのがどれだけのことかって俺も分かるの。俺もわざわざ自分でチケットを取ってっていうのをしなくはなってきてるし、行きたいライブ言ったらとれちゃうっていうところでもあるから、それがどれだけのことかってよく分かるんだけど、なんでわざわざそんなことして。)
奇妙ですよね。
(すごいよ。すごいことだよ。)
まぁ経緯で言うと、それこそ初めの方はお誘いいただいて行ってたんですけど、フラストレーションがすごかったというかみんなで着座して揺れもせず見ているのが耐えきれなかった。
(関係者席はね、そうなりがちだからね。)
何をしたいんだって考えた時にライブDVD見てこの人たちになりたいって思ったんですよ客席に。これはじゃあ自分で取るしかないってことと、自分の運とKing Gnuがつながることの幸せがあるような気がして、そこから加速度で登録してCLUB GNU入ってあれやってとか、行け―と思ってやったら当たったから、多分俺の居場所間違ってないなって思って。
(それで大阪まで来てくれたんだ。)
長居へ。
(やばすぎない?しかも大阪だよ。やばいよね。しかも本名で登録してたんでしょ?)
はい。
(で一人できてって感じだったの。)
はい。電子チケットで見せるタイミングの時に見せれるために自動でものすごく画面が明るくなるんですよ。電子チケットって。ものすごい光量で松村北斗って、チケットがこれを見せながら席を案内されるっていう。
(ドキドキしたでしょ。色んな気持ちになっただろな。)
けどやっぱ、これで良かったなってライブ終わった後は思いました。
(ちなみにどこらへんだったの?)
えースタジアムに関してはKing Gnuのみなさんから見て、左斜めの上の方にいました。スタンドの結構上の方の奥行でいうと真ん中ちょい奥ぐらいの。まぁ近くはないけど一番遠いわけではないっていう距離感でしたね。
(やっぱ違った?)
違いましたね。目の前にいるというだけでもまずはライブって来た意味があるっていうか。やっぱKing Gnuのライブって遠くからでも興奮できる仕組みになってたっていうか。めちゃくちゃかっこよかった。正直人は見えないです、けどそこで躍動している、エネルギーを使っている、躍動は見えるんです。俺はこれを見に来たんだ。ここで大きい声を出して一緒に歌いに来たんだっていう思いになりましたね。
(すごい、あっぱれすぎて何も言えないくらい熱量が伝わるこれはすごいわ。)
スタジムくらいの規模になるとライトな層のファンの方もいらっしゃるじゃないですか。やっぱり「Prayer X」の冒頭とかちょっと照れて声が小さい。いやいや行くぞみんなと僕は率先して声を出して。
(そのブロックを引っ張ってくれたんだ真ん中奥くらいのスタンドだと声は小さいかもしれないね)
”あふれだ~す”くらいの、いやいやそんなもんじゃない。行くぞみんなということで、僕はグループで低音担当することが多くて、なんでそういう意味でも常田さんは憧れの先にある人物なんですけど、だから僕プレイヤーX常田さんのオクターブ下的なほうをカラオケでも歌うんです。
(カラオケでもKing Gnu歌うんだ)
もちろんもちろん。その僕が率先して声を出したんで。正解は分からないですけど、体感ですよ、僕の近辺の一帯だけオクターブ下だったんです。他はちょっと高め。この一帯だけは低かったような。
(ひきつれちゃったんだ。)

(お便りの数がね爆発的に尋常じゃない量きてて)
そうですか、ありがとうございます。
(King Gnuのライブでプロとは思えないノリかたをしていたようですが、どんな様子だったのでしょうか?これはスタジアムライブでの話なのかな?)
SixTONESのラジオがあるんですけど、メンバーみんなで見させていただいたときの話なんですけど関係者席なんだけどどうしても立ちたいと、関係者席の一番後ろに立って、その近くにいたメンバーが、本当は手とかあげたり大きい声だしたかったけどうずうずしたんでのって気持ち良くなってくるじゃないですか。頭でぐあんぐあん取る感じ、その様子を見てすごく気持ち悪い。普段こういうのをやらない方なんだろうなって動きをしていたようで。納めなきゃ、でも気持ちよくて動いているよという気持ちがすごいださかったらしくて、こうラジオで言われてしまい。
(いいけどね。それくらいの乗り方で)
ありですか。
(全然ありですよ)
じゃあまぁいいか。ダンスをやっている身なのでもう少しちゃんとリズムを取ってほしかったんだと思うんですよね。
(ちょっと見てみたい)
良かった映像残ってなくて良かった。逆に言うと今は普通の客席に混じってるんでのびのびと。

#SixTONES_音色

(曲裏でも話してたんですけどすごいいい曲ですね。)
嬉しいです。
(バンドのアレンジもストリングスも、この感じ、いいよね。)
自分たちでも日本にこういう音楽ないと寂しいよねってそんないう話になりましたね。
(SixTONESとしてこの曲があるのが意味があることだな、って勝手に思っちゃいました。)

(松村北斗くんのリトルカズキ、人にはちょっと理解されないこだわりありますか)
探しても大したものがなくて、これだって思ったものがウケたがっている内容になっちゃっているからこそ先に言って。玄関出る時右からとかあるじゃないですか。左側間違えちゃうと家戻ってやりかえす、そういうものは基本ないんです。一個だけそれに近いものがあって。僕肌が乾燥しやすいんです。全身ぬっていくんです。そこにこだわりはない。おしりに塗る時だけこだわりがあるんです。
(ボディークリームのおしりの塗り方ってこと?ちょっと詳しく)
おしりってすごく面積が大きいじゃないですか、見えないし。両手にクリームを塗り広げますよね。まず右から塗る、右は右手を近づけながら、お互いが寄り合う。
(ケツと手が寄っていく)
下のほうから始まって上に塗り上げる。次左を塗り上げる。次右の内側を行くっていうのを10倍速くらいのスピードでやるんですよ。
(早いの?)
目をつぶってるとスパパパッて音がする、ちょっと見てもらえます?こうやって”ばばばば”
(ほんとにやるの?)
おしりと手が寄り合ってこうなるわけじゃないですか、この歯車がかみ合うことって結構難しくて。
(あ~分かりますよ。おしりの速度と手の速度が合わないとこうなっちゃう)
一番均衡するところで出会いたいんですよ。かつこのスピードっていうのが自分ではあって、それより早くても遅くても気持ち悪くて、BPMがあるんですよ、自分の中に、ぱぱぱんの速度。このくらいの、これがベストなんです。これがはまらないともう一回塗るんです。だから日によってにゅるんにゅるんのおしりが。
(ごりごりのリトルカズキじゃない。すごいな)
ここだけ本当に気持ち悪くてやりなおさないと。ケツで受ける打撃感とスピード感に自分の正解があって。はまらないと正解が来るまで何回もやり直してしまう。一回あまりにはまらなすぎてどんどん増えるからもう一回洗いましたもん。
(クリームにこだわりがあるとかではないんだよね?)
はい。
(塗る順番も特にない)
そうです。
(ケツ塗る時だけそれが発動するんだ?)
そうですね、リズム隊的な。これだけは本当に気持ち悪いんです。
(すごいな普通に強烈などこで話しても使えるような癖だったけど。まぁ一人だからできるっていうのもあるよね、プライベートな空間じゃんお風呂から出た後って。だからこそつきつめられるよね。でもよくあったね)
そうですね、みつけましたね。それ以外は大して。
(話している感じもそんなクセがある感じではないもんね)
そうですね、わりとフラットなほうだとは自分では思ってます。
(それこそトークィーンズとかいろんなSixTONESのメンバーが出てたりとかで拝見したりとか。結構癖が強めのメンバー多いじゃん)
うちは多いですね。
(いやあすごいこだわりだったな)

(北斗くんにKing Gnuでおすすめのナンバーを選んでもらいました、一曲教えていただけますか?)
ううぅぅ、めちゃくちゃ悩みました。でもいったん今日の正解はしぼりだしました。「泡」です。
(「泡」!やった)
いやぁ選ぶの苦しかった。
(めちゃくちゃ嬉しい)
全曲いろんな理由で好きなんですけど、一番自分の根底の中の変態性の好みにひっかかるのが「泡」でしたね
(まじっすか、やっぱり「飛行艇」「Prayer X」とかくるかな「Teen」とかくるかな思ったんですけど。趣味が合うねぇ)
「泡」とか「三文」、
(「三文」いいよね、俺も好き。)
「It's」も悩みました。
(「It's」もね、)
けど一番フェチでした。
(そうなんだ「泡」なんだ、嬉しい。)
これはもう異世界飛ばされちゃうじゃないですか。聞いた瞬間から。
(実は一番飛んじゃうから。そうなんだ、この曲なんだ。この曲は超初期からある曲だし色んなバージョンがあったりする曲だから、結構切羽詰まった状態でこのアレンジ取り掛かって。実はラップパートあるのよこの曲って)

(この曲ってさ、すっごいシンプルじゃん。間奏、イントロ、Aメロでしょ、サビが一回だけ出てきて、後奏。ほぼ二つの展開しかないんだけど、もう一個展開実は用意してて、大希のラップパートが実はあったんだけど)
え、世に出て
(出てないのよ)
わあ、あるんだ
(アレンジの段階でトライはしたのよ。無いんだけど入れようとしてた。生まれかけたんだけど大希が午前3時過ぎまで用意してきたリリックをはめようとしたんだけど、はまらなくて。リズムと尺とトラックの兼ね合いでうまくマッチしなくて俺もずっとコントロールルームで聞きながら3時半とか回ってだめだっみたいな、このパートなし!っていう経緯もあって結構紆余曲折した曲なんだけどね。)
そのラップパートはどこかに流用したりしなかったんですか?
(実はしてるんだけど)
「DARE??」?
(DARE??」ではなくてこれはまた、っていう曲なんです。実はどこでも言ってないんだけどね。)
うわあぁぁ、それを聞いたうえで曲聞くのやばいですね。

(北斗くんの「泡」熱、あえて割愛しますが結構なお土産話をさせてもらいました。)
大事に持って帰ります。

(松村さんのライブ前ルーティーンありましたら教えていただきたいです。SixTONESはどういうルーティーンがあるのかちょっと俺も気になったんだけど、何かありますか?)
ルーティーンみたいなものはないんですけど、よく円陣とかあるじゃないですか、円陣もしていなくて。各々一対一で全員が握手とハグしてから出る、グループでっていうか人として向き合いたいみたいな、本番5分前くらいに、各々
(北斗くん個人のジンクスとか。例えば靴紐を結ぶとか大樹だったら爪の長さを気にするとか袖の具合を気にしたりとかあるんだけど、そういうのってある?)
僕自分の性格だけでいうと到底ステージに立てる人間じゃないんですよ。なんとかステージに立てる勇気をもらうために、メイクとかも人より時間かかったりとか。だってこんなにしてもらったもん、っていう思いが欲しいんですよ。一個として、めちゃくちゃアクセサリーをつけて出るんですよ、指輪十何個つけるんですよ。一本に2つ付いてたり。それを今日はどれにしようかなみたいのをやったりとか。
(そのチョイスは北斗くんが)
そうです、私物持っていって。
(それ立派なルーティーンだと思うけどね)
これでよし、着飾った、って思って出る。
(指輪って自分の目に見えるし、爪とかも女性でいうと唯一見えるって言うじゃない。自己肯定をあげるものとしてその時のバイブスでチョイスしていくっていうのは結構いいかもね。)
スイッチですね、自分の。
(SixTONESについての活動。5月1日が結成日らしいですね。俺らもSrv.Vinciの体制を含めるとほぼ同期。)
恐れ多いですが。
(10年やってるんだね。)
そうなんです、グループ名付いたのが2015年で、なんとなく6人でパフォーマンスし始めたのが実はもうちょっと前。もう2、3年遡る感じですね。
(なんとなくっていうのはそういう風に事務所が固めていくもの?)
そうですね、なんとなく6人でライブやるとか6人で音楽番組で曲披露するとかそういう機会があったのが2,3年前に遡りますね。

(それこそ、勝手ながらKing GnuとSixTONES、共通点というかシンパシー感じる節がある)
うわぁありがとうございます。
(各々キャラ立ち、似てるっていうか各々個性があるみたいなって俺らもよく言ってもらえるのね。リズム隊の二人も個性があるよねってありがたいことによく言ってもらえるんだけど、SixTONESこそそれぞれ6人のパーソナリティが確立されているし、ファッションとかも近しいものを感じるし、すごくいい輪というか、グループとしての輪が見えるなぁって勝手に思っているんだけど、そこらへんってメンバーとのバイブス感ってどういう感じなんだろう。)
年々仲良くなっていったっていうのが一個あるんですけど。理由として長年続けていくであろうグループ、いい時期も悪い時期ある、悪い時期があるとしたらその時期にせめて6人で集まると楽しいよねとか、でもお互い人として好きだよねがあった方がいいだろうという空気になっていって。だんだんお互い踏み込んだり、最初はちょっと無理に信頼しあったりしているうちに実際に信頼とかいろんなものが生まれたていった。
(俺もインタビューで答えたんだけどKing Gnuでいる時間がすごく楽しい、4人でいる時間がめっちゃ楽しいだよね、今。そういうのって中の空気感もあるしそれが自然と外に伝わっていくし、それを感じたのかもSixTONESに対して)
SONYさんがKing GnuとSixTONESは気持ち悪いくらいメンバー間仲良いって。
(そうかもね、アジアツアーでも言われたかも。スタッフ入っていけない、逆に。打ち上げとかでも4人が一番奥で固まっちゃったりしちゃうから)
うわ、一緒!
(スタッフが行けないんだよねって、4人で喫煙所とかにいられちゃうと入ってけないだよなみたいな)
全く一緒です。打ち上げで6人でテーブルに固まっちゃって、6人飯みたいになっちゃって。
(なっちゃうよね、そうなんだよね。)
でもしゃべりたいんですよ、いちばん楽しいから。
(自然とそうなっちゃうだよね。)
(ドームツアーお疲れさまです)
アジアツアーお疲れさまです
(終わってすぐにリリースがあったりとか、メンバー各々の活動があったりとか。ドームツアーって一つの区切りになると思うんだよね。次にどうしていこうって、俺らもまだふわっとしていて。SixTONESだとどうですか?)
例えばもう1回ドームツアーをやったら、もうちょっとお客さん楽しませられるかなぁとかは思ってます。ドームツアーをやったって功績はすごく嬉しいし心の中で目指していたことなんですけど、じゃあ100%中何%お客さんを楽しませられたんだってことに目をむけると、もうワンチャンス欲しいなっていうのは思いますね。
(終わってすぐその感じなんだ?)
ん~なりますねやっぱ。もちろん100%にはならないんですけど一生、どこまで100%に寄れるんだろうっていう興味はありつつ。来年、再来年まで頑張る理由をそこに作っていきたいというか。
(次のライブ、ステージに向かっているんだね)
そうですね。
(いったん各々活動があるし声優だったり俳優だったりの活動を聞いていたしいったんそういう時期ですかね、っていうのも全然ありだと思うんだけどステージの方向いているんだね)
実際何か動くかって言うとそうではないんですけど、最終日終わった後の話し合いの時に来年こういうことをやりたいって話はいくつかすでに話しましたね。
(すご)
アイドルグループなんで演出っていうのはライブの軸になってくるんで先走りになっちゃうような話は多いですね。
(演出の話っていうのはメンバーから意見が出るもんなんだ?)
します。
(今後やってみたい演出、こういうことをやってみたいな、実現するしないは置いておいて)
今年とかって、結構生身というかライブという要素だけだったんです、生感みたいな。もう1つのライブ作り方としてコンセプチュアルというか、シチュエーション的なものを入れた考え方もあるなぁって思っていて。若干そっちもありかなって。1個1個がかっこいい、一瞬一瞬がかっこいいだけじゃなくてテーマとか、物語ほどは言わないけどコンセプチュアルなことは可能性としては持ってますね。
(ライブDVD見させてもらったけどすごいもん、演出まじで)
それこそ常田さんがフューチャリングで一曲やっていただいて。
(その瞬間もやばかったよね)
あれは本当に正直悔しすぎました。そこまでスターになられちゃうと、ホームなのにこんなにスター性出されるかって。
(あのDVDで見てたけど北斗くんと大希の距離感がめちゃくちゃ絶妙な距離にいた。ジェシーくんとかうぇえいってやってたけど、結構リアルな距離感にいたよね)
あううう
(大希のこと好きだって知ってるからすごいいい表情してるなぁって)
そういうの見抜く方時々いて困るんだよなぁ、そっか、新井さんはそうですよねその目線ありますよね。
(結構リアルな顔してんなとは思って見てました)
いやあ恥ずかしいですね。
(ニューシングルからもう1曲)
「Hysteria -Rock Rearrange-」です。
(いい感じのギターも入っているし)
もともとはめちゃくちゃテンション系の曲で、しかもこれデビュー前の曲なんですよ。今回のライブでロックリアレンジしたらかなり自分たちの中で跳ねて音源で残さなきゃって、CDに入れました。
(そういうことだったんだ、ライブからの還元で、それは最高ですね、すごくいい感じ!)
うわぁありがとうございます。

(ちょっと盛り盛りになっちゃいましたね)
すみません僕話長いんですよ。
(すげぇ良かった。いい時間でしたまた良いタイミングでしゃべれたらいいですね)
いやあ~こりずに!次はもう少し話のボリューム落として
(結局だから「マスカラ」の話できてないからね)
ね、ほんとですよ。
(次回その話できたらいいね)
すみませんみなさん僕のせいで。
(いやいや、いい時間でした。ありがとうございます。)

(北斗くん、今日は遊びにきてくれてありがとうございました)
お邪魔しました。

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