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私について

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いま学んでいることなど、私について諸々書いています。
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記事一覧

しあわせになって良い、そのひと言にわたしの心は震えた

‎𐮛 徒然と想うことを 𐮛 --- しあわせになって良いんだよ あの子が言ってくれた その言葉は わたしの心に火を灯した しあわせを手にすること それが ないものねだりかのように いやしいことかのように 誰かを悲しませることかのように わたしを抑圧する 何か があった あの子が心に灯してくれた火は やがて 大きな炎となり わたしを抑圧してきた その何かを あっという間に灰にして 消してしまったんだ わたしは私を幸せにする その決意はきっと叶うよ ううん 必ず 

空が見えないと嘆いていた

‎𐮛 徒然と想うことを 𐮛 --- 都会の空はせまい 星が見えない 空気が悪い 胸が塞ぐ そう思っていたあの頃 わたしは本当に 周りがみえていなかった 公園や河川敷に行ってごらん ちゃんと上を見上げてごらん そこにある空を しっかり見て 思っていたよりも ずっと広く 美しく 澄んだ この都会の空を わたしに必要なものは 誰かがこうして 与えてくれるんだね この場所をこのときを 心から ありがとう --- 忙殺された毎日に 体が悲鳴をあげはじめたころ、 わ

突然のハッピーバースデー

‎𐮛 徒然と想うことを 𐮛 --- 朝起きると 長女がおもちゃ箱に走っていき 誕生日のときに使った 王冠を取り出して わたしの頭に載せた 「ハッピーバースデー!」 そう言われたわたしは今日、 誕生日 ではない どうもね ホットケーキ焼いて 生クリームのせて ろうそくの火フーって消して お誕生日会したかったそう そんなことなんだけれども 子どもって日常を特別にする 天才なんだなぁって そんなわたしも昔は子ども だったわけで なんでも無い日だって 特別にできる

世界は優しさでできているなんていうけど

‎𐮛 徒然と想うことを 𐮛 --- 世界は優しさでできているなんて 豊かな人だけに許された 言葉だと思った 優しいというけれど 現実は 辛いこと、悲しいことが多いよ 生きていくのって大変だよ 虚しくなったり 悲しくなったり 心が必死なときもあるけれど いまの生活を支えてくれている ものを思い浮かべてみて 例えば この蛇口を捻って出る水は ここに辿りつくまで どんな工程を踏んできたんだろう 山に雨が降る 誰かが治水した川を流れていく 誰かがつくったダムに流れ込む

自分の気持ちがわからくなったとき

𐮛 徒然と想うことを 𐮛 --- 自分の好きなものなんて なんだかぼんやりしてわからない そんなときがあった 他人のことばかりが気になって 自分のことがわからない 悪いことではないんだと思う でも少し寂しさを 感じていたのかな、わたし そんなときは 子どもの時を思い出すと良いよ わたしは何が好きだったかな ってね わたしは自分がだーいすきだった 世界はわたしのためにあった その気持ちを思い出して いま生きているのは 同じ地球 もう寂しくなんかない わたしは地球

さん ゆか とは

「さん ゆか」って不思議な名前ですよね。 私もそう思うんですが、ちょっとヘンテコりんにも感じるくらいがちょうど良いかなって。 本当の名前は「うえぞの ゆか」です。さんゆかはビジネスネームです。 陰と陽のように扱っていきたい、自分の切り替えのための名前です。 「ゆかさん」が「さんゆか」になったわけじゃないんですよ。 まあでも、それでも良いかもしれないと思います。 私は、もう少し自分のヘンテコりんな感性を、認めて褒めてあげようと思い至っております。 住まいは神奈川県横浜市

管理入院スタートです

今日から管理入院が始まりました。 昨日は、一区切りということで、 娘・おばあちゃんと一緒にケーキを作って、 ガンバロウ!とみんなで食べました。 夫からは、どこぞのバレー部かと突っ込み...笑 デコレーションは、娘と頑張りました。 ゴムベラが無くて、木ベラでやりましたが、 もう...色々とご愛嬌ですね☺️💦 長い間、離れ離れというのは、 思ったより寂しくて、 今朝はちょっとウルウルしながら、 家族それぞれを送り出しました。 次に家族と会える日は、出産後で

note一周年!

朝起きて、noteを開くと通知が。 すっかり忘れていましたが、去年の今日、noteにやってきたのですね^^ そして、去年の明日、こんな記事から投稿を始めていました。 優しくて温かい世界を感じてたんだなぁ。 でも現実は、厳しくて辛いこともある。 色んなことがあった1年だったけれど、 自分は、自分を心の底から幸せにしたいんだって、 ちゃんとそのことに向き合えて、 ちゃんとそのことを選択できたと思っています。 思ってもいないことで人を傷つけてしまったり、 自分の

管理入院まで1ヶ月

気づけば2ヶ月も、noteに投稿してませんでした。 下書き保存した記事はいくつもあるのですが... なんだか思考STOPな時間を過ごしていました。 (きっと妊娠によるホルモンバランスのせい) そんな思考STOP、コミュ障MAXな時期でしたが、 アーユルヴェーダサロンの認定試験の日は、否応なしに訪れ... 結果としては、勉強の成果を存分に発揮できたとはいえないもの。 ・頭が回らないので試験時間が足りなくて、空欄をいくつか残し(泣) ・カウンセリング試験で、お客さん

Happy Birthday to me !! そして、新しい命がやってきました

10月11日。 母のお腹からポンっと飛び出て、34年目になりました。 自分の取り柄ってなんだろうなんて、 ぼんやり勝手に悲しんだり 自分はここには居たく無いって、 ジタバタもがいてみたり 見えるもの、見えないもの含め、 たくさん貰っている様々な贈りもの 気付けてたかな。 もう少し大切にできたんじゃないかな。 でも、一番に感じる気持ちは、 ありがとう。 という温かい気持ちです。 自分の夢に向かおうと、一歩を踏み出すと決めたとき、 多くの方が応援してくれ

これからについて

だいぶ日が空いてしまいました。 なんだか、バタバタした毎日を過ごしていますが、私は元気です^^ 前回の記事で、夢に向けて一歩を踏み出したことを書きました。 いま、その一歩を、二歩、三歩にするために、いろいろと準備をしています。 私には、自分に求める姿があります。 きっとそれは、”夢”なのだと思うし、 そこへ自分以外のものが突き動かすと感じることもあって、 使命感とか責任感も、いくらか混ざっているのかもしれません。 子供たちが すくすくと育ち その身や心を害するこ

自己紹介: noccoとは

ハイルさんが、絵を描いてくださって、 それが本当にほんとうに素敵で。 すぐにお伝えしたかったのですが、遅くなってしまいました。 どうかハイルさんのページを訪れて、 拡大しながら、じっくり眺めて頂きたいです。 髪の陰影、伏した目のまつ毛、光の瞬き、可愛らしいアクセサリ、柔らかな手指の線... 事前に私から希望をお伝えしたわけではなく、 ハイルさんは、ハイルさんの思う私を描いてくださいました。 特徴を的確に捉えられていることに驚くとともに、 こんなにも美しく描いてくださ

冬は寒いから たけのこ

さむくて さむくて どうしようもなくて 縮こまって 春をただ待つ きづくと ひび割れ さかむけて 血がにじむ 悲しみが 恐怖が 痛みが どんどん 溢れて 止まらなくて ざわざわ ずぶずぶ ず ず ず 落ちていく 泣いても 泣いても 終わらない どこからきたの? だって こんなに悲しいのも 怖いのも 痛いのも 私じゃないよ ひび割れから 入ってきたのかな やさしい あなた がんばりやの あなた つよがりな あなた そしたら 私はもっと泣き

”名前のない女の子”を読みました。

Howaさんの童話「名前のない女の子」。 Howaさんは童話の感想記事について、キャンペーンをしています。 私のこの記事は、自身の近況を中心に書くので、感想では無いように思います。 ただ、童話をきっかけに、悩んで悲しんで憂いて、沈むところまで沈んだ底に、本当の希望が咲いているのを見つけました。 自分の印として書こうと思います。 Howaさんは「名前のない女の子」を、”夢も希望もない童話”といいました。 それと同時に、この童話には夢と希望を込めたといいました。 H