見出し画像

クライエント中心療法。- 1/2

ロジャースは、
心的ストレスの原因は、

自己概念と
実際の体験の
不一致にあると
考えました。

この不一致、
つまり
自己概念の歪み
のある状態のらことを

心的不適応状態
と呼びます。

心的不適応状態
になると、

自分が自分でないように
感じられたり、
自分に自信が
待てなくなります。

けれども、
人は常に成長する
有機体です。

よって人には、
自己認知の歪みを
直し、

自己実現
(自分の個性の発揮)
をしようとする
機能が
あらかじめ備わっている


ロジャースは
主張します
(自己実現傾向)。

この力を、
手助けする
心理療法が

クライエント
中心療法
です。

クライエント
中心療法は

心の問題は
クライエント自身にしか
治せない

という考えに
基づいています。


#来談者中心療法  #臨床心理学者 #カールロジャース博士 #ロジャース #心理療法で #自分自身の内部に自分自身を回復させる力がある #非指示的カウンセリング #指示的カウンセリング #患者 #クライエント #クライエント中心療法 #心の問題はクライエント自身にしか治せない

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?