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近江八幡 ラ・コリーナ から 彦根へ〜近江八幡・彦根合宿①

去年の秋、私が彦根と近江八幡の素晴らしさをみんなに伝えすぎて、フォトクラブのメンバーで1泊2日の合宿に行くことになりました。

早起きして9時半には近江八幡へ。そこから、フォトクラブの友達とタクシーで、ラ・コリーナへ。ここは、和菓子屋のたねやと同じ会社のバームクーヘンのクラブハリエやってるお菓子の商業施設なんだけど、なんというか、スケールがデカすぎて。

みんなはジブリみたいって言うけど、私はジブリを見てないノンジブリなので、そちらの雰囲気はわからず。

私から見ると、社長がきっとこんな風にしたいというのを全て具体化したようなところで、緑と夢と希望とおしゃれと、子供たちの喜びと、社員の働きがいと誇りと、自然との一体感、商売繁盛、全てをええ感じに掛け合わせたような広大な山の中の土地で、よくできすぎててちょっと腹たつぐらいの場所だった(褒めている)。

着いてすぐ食べたパンケーキだったかな??現地で食べたのはこれだけ。友達はもっと食べたりしたかったかもしれない。ごめんw
子供しか入れないドア

あんなことできるの商売人の一番頂点やなと。もっとお金儲けしてる商売人もいるやろうけど、そういうことじゃないというか、、、。それも、自分の店の発祥の土地、近江八幡で!なんとも羨ましい。素晴らしい空間だった。

田んぼの稲も収穫間近だった

スイーツ弱者なので、購買欲や食欲はあんまりないんやけど、その後行ったたねや近江八幡店もめちゃオシャレやし、彦根店も素晴らしく、最後に彦根のクラブハリエのお土産買ったぐらい。感服。行く機会があったら行かれてない方は是非行ってみてください。

クラブハリエのバームクーヘンとびたくん

その後、ラ・コリーナを出ようとしたら目の前のバス停をバスが通り過ぎていき、その後タクシーも中々来ず、奇跡的に流しのタクシーで八幡堀あたりへ。最初に手漕ぎの屋形船を予約に行ったら、2時半からになり、さてそれまでどうしようかと思ってたら、雨が降ってきて、元々疲れたら行こうと思っていたクラフトビールの店TWO RABBITSへ。フィッシュ&チップスを頼む気だったんだけど、料理は今はされておらず美味しいハムなどを食す。雨はなかなか止まず、2時半ぐらいまでビールを飲んで過ごした。

結構飲んだよw

ちょうど屋形船に乗るあたりに雨は止んで、船頭のおじさんが迎えに来て、小さい子供さん二人を連れたお母さんと私たち三人で乗り込んでゆらゆら30分ほど、八幡堀巡り。

ギコギコ

ゆっくりした気分で子供達と一緒に行き交う船に手を振ったりして優しい気持ちに。

船を出てから、八幡堀のあたりをぶらぶらして、近江商人の街並みやヴォーリズを感じて、


日牟禮八幡宮へお参りしたりしていると予約していたすき焼きの時間!その後彦根に帰るので4時に予約していたのだ!

まるたけ近江西川
お肉だけアップにしておきますねw

すき焼きとは決めてなかったんだけど、やっぱり結局すき焼きにした。松竹梅の竹コースみたいな真ん中のコース!たっぷり柔らかなお肉もいただいて満足満腹。

近江八幡から彦根へJRで20分ぐらい。ABホテル彦根へと。5時半ぐらい?だったかなにチェックイン!7時半にバーへ行くためにロビーで待ち合わせて、ホテルの中浴場に入ってゆっくりしてから、サンルートホテルのバーへ。

みんなで検索したけど、どうも彦根にはバー文化がないみたいで、スナックしかないような。。。だから、この前近江八幡へ行った時と同じバーに行った。バー文化がないからか、メニューが丁寧でたくさんありすぎて悩むという。。バーって簡単なウイスキーの名前か主要なカクテルかが書かれた細長くて中のページが4枚ぐらいあるかどうか、、、みたいな不親切なのが多い、またはメニューそのものが無いってのもある。詳しすぎるメニューって反対に何を頼んだらいいのかわからなくなるのよね。席がカウンターでないってのもあったんだけど。。。(その時カウンターはうまっていた)

いつもは、バーでよく飲むジンリッキーを飲んで、その後おすすめを飲むんだけど、友達がしっかりとメニューを読んでオリジナルカクテルに、井伊直政のNAOMASAってカクテルがあるって言うから、それにしてみた。

赤備え感!いやひこにゃん感か。 サロンバー シスル

赤備えの赤いショートカクテルでひこにゃんの兜みたいな天衝きがついてて、なんだか明日ひこにゃんに会う前に飲むのにええカクテルだったw たまには、その店のオリジナルカクテルってのを飲むのもいいなあw

8時半すぎには帰って、ラグビー見ながらうとうと寝てしまった。。。!

23.9.10〜近江八幡・彦根合宿①

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