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「赤ちゃんの発達実態調査」へのご協力のお願い

東京学芸大学研究員、一社ジェイス代表理事の武田信子と申します。
2023ー25年度文部科学省科学研究費基盤研究C「コロナ禍を含む近年の乳児発達の『おかしさ』実態調査:問題の所在と機序の探索的研究」の研究代表を務めております。自己紹介はこちら。 

このたび、多数の乳幼児親子に長年直接接しておられる方に、本研究に是非力をお貸しいただきたく、ご協力のお願いです。お気づきになっておられる「近年の赤ちゃんの身体のおかしさ」について教えていただけないでしょうか。

想定しているのは、助産師、保健師、子育て支援者、保育士・幼稚園教諭(こども園関係者)、理学療法士、言語聴覚士、作業療法士、産婦人科医、小児科医、小児歯科医等の乳幼児や小児専門の医師、臨床心理士、幼児体育指導者、乳幼児教育や親教育に携わっておられる方等で、できれば現場経験の年数が20年以上ある方です。それ以外の分野の方でも、乳幼児親子に接する機会の多い方であれば、どうぞご連絡ください。また、どうぞお知り合いをご推薦ください。シェアも歓迎です。

東京近辺であれば、直接、あるいは遠方であればオンラインで、1時間半ほどお時間をいただいて、グループインタビューさせていただければと思います。少額ではありますが、謝礼を用意させていただきます。

どうぞ、5月20日までに(予想外にお申し込みが多いので、短縮させていただきます⇒追記 確定できないのですが、10日以前に締め切らせていただくかもしれません)、takeda@jace-pom.org  までご連絡下さい。
氏名、メールアドレス、携帯電話番号、お住まいの都道府県市区町村、
資格や所属団体、これまでのご経験、応募の動機、現状で気づいておられること等をお書きください。なお、ご本人の了解なく、お名前を公表することはありません。
ご連絡いただきましたら、まずは受領の連絡をします。その後、人数や日程の調整などし、詳細をお伝えして条件等をご相談させていただいた上で、依頼という手順になります。人数に上限があり、必ずしも全員にお願いできるわけではありませんので、その点、どうぞご了解ください。

ご応募をお待ちしています。

#文部科学省科研費基盤研究C #赤ちゃん #新生児 #発達
#おかしさ #実態調査 #東京学芸大学 #一社ジェイス


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