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2021年10月の記事一覧
新陽生、学校の外に飛び出して本気で挑戦してみた。 【週刊新陽 #30】
10月23日(土)、今年2回目のオープンスクールを開催しました。
中学生や保護者の方に新陽高校を感じてもらうには、と入試部を中心に話し合った結果、「新陽のリアルを体験してもらおう!」ということに。
大学のオープンキャンパスのように様々なブースを設けて来場者をお迎えし、新陽の特徴がたくさん詰まったフェスのような1日になりました。
アンバサダー(お手伝い生徒)たちが案内やプレゼンを積極的に行い、
校長室、このごろ千客万来の賑わいです。 【週刊新陽 #29】
北海道もいよいよ冬が近づいてきたようです。最高気温が10℃を下回る日が増えてきました。
一気に冷え込んだ先週のある日、まだ暖房ボイラーを動かしていなかったので「さむい、さむい」と暖を取る先生たち。(YouTubeの焚き火動画と、木片を置いただけの焚火台なので、ぜんぜん暖かくありません・笑)
年度も後半に入り忙しさは増していますが、遊び心のある先生たちのおかげで笑いが絶えない職員室です。
校長
新陽の出会いと原体験、再始動。 【週刊新陽 #28】
後期が始まり2週目となりました。今週から全コース・全学年が登校して6時間授業です。
新陽高校では、8時15分から全職員で朝の打ち合わせを行います。そのあと各コース教員打ち合わせがあり、8時35分から始まるショートホームルーム(SHR)に向けて担任や副担任の先生たちは教室に向かいます。
私はというと、朝打ち合わせが終わると(だいたい8時25分頃)、急ぎの予定等がない時は校門に立って生徒たちを迎え
ポンコツ生徒会長、大いに語る。本気で挑戦した1年間! 【週刊新陽 #27】
あっという間に10月ですね。なんと、6日には、大雪山系・旭岳の初冠雪が観測されたとのニュースがありました。
さて、これまで先生や卒業生に話を聞かせてもらってきましたが、今回、『週刊新陽』初の在校生インタビューを実施!
第62期生徒会執行部の会長を務めあげた堺田真史さん(探究コース3年生)に、1年間を語っていただきました。
ポンコツ会長と呼ばれて- 生徒会長お疲れ様でした!まず、今の気持ちは?
無事に前期終了したので特別増刊号です!
9月末、2021年度の前期が終わりました。
新陽高校では「学習成績の評定は、前期期末及び学年末に行う」と教務規定にあり、期末が近づくと評価・評定を行うという業務が教員に重く伸し掛かります。
毎期末やっている業務でも「なんのためにやるのか」「規定に明記されていることの意味は」と都度問い直すのが新陽高校の先生たち。今回も生徒の学習改善につながるにはどうあるべきか議論しながら、一人ひとりの学習状況や