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2021年9月の記事一覧
対話ってなんだろう?当たり前を問い直す。 【週刊新陽 #26】
新陽高校は前期・後期の2学期制です。
9月28日は前期最終日。終業式とホームルームをオンラインで行いました。
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今回、第3弾となる多様性対談に出てくれたのは神野元基さん。多様性対談とは、ゲストと校長が新陽高校が掲げるビジョン2030『人物多様性』に関わるトークをする企画です。(6月はリクルート・ヒトラボの福田さん、8月はCrono(クロノ)の高さんとの対談でした。)
福田さんとの対談
自分を変えようとブラジルに行き、ちゃんと変わって帰ってきた先生の話。 【週刊新陽 #25】
札幌は朝晩の冷え込みが増してきました。
先週の夜、寒くてヒーターをつけたのですが暑くなりすぐ止めました。さすがにまだ早かった(笑)。北海道の気温の変化に慣れるには、もう少し時間がかかりそうです。
さて、新陽高校では月に1度、保護者アンケートを実施しています。9月のテーマは情報発信でした。発信してほしいトピックを聞いたところ「学校の日常の様子」が1位で、具体的なご意見の中では「先生の紹介」という
「本気で挑戦する人の母校」の卒業生、まだまだ挑戦します! 【週刊新陽 #24】
先日、新陽高校のオンライン同窓会に参加しました。
さすが64年の歴史がある学校は卒業生もバラエティに富んでいて、「女子校時代は卒業式が3月3日で壇上に雛飾りがあった」とか、「学校祭ではファッションショーが盛り上がった」などなど、各世代の話題で盛り上がっていました。
さて、『週刊新陽』で人気企画となりつつある(?)卒業生インタビュー。
今回は、今年3月に卒業した探究コース1期生の軍司かりんさん
自分ゴト化するきっかけは、いろいろです 【週刊新陽 #23】
札幌では、陽が落ちるのがだいぶ早くなりました。
8月はあんなに暑かった校舎内も、9月に入り、冷たい風が入ってくるようになりました。新陽高校から近い平岸街道沿いはコスモスが見頃を迎えています。
今週は、そんな季節の変わり目の新陽高校からお届けします。
備えあれば憂いなし9月1日は防災の日。98年前(1923年)の9月1日に発生した関東大震災にちなんで制定されたそうです。
北海道では、2018
Make A Difference - 人物多様性へ、はじめの一歩 【週刊新陽 #22】
タイトルにある「Make a Difference」は、私が好きな言葉の一つ。
直訳すると「違いを作る」ですが、「小さな行動がまわりに影響を与え、やがて大きな変化となっていく」という意味を含めて使われることがあります。
世界を変えるために、まずは最初の一歩を踏み出そう、そんなニュアンスです。
今週は、
本気で挑戦し自ら道を拓く人の母校。
常に新たな改革に取り組み、高校教育を再創造する。