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2021年7月の記事一覧
自然と共生するアウトドア教育 【週刊新陽 #17】
夏こそアウトドア!と、ご家族や友人と週末や夏休みにお出かけされる方も多いのではないでしょうか。また、最近はソロキャンプを楽しむ方も増えているとか。
新陽高校では、2017年よりキャンプ学習に取り組んできました。
スノーピーク様と提携し、生徒たちが十勝ポロシリキャンプフィールドで野外活動を体験。卒業時には一番の思い出としてキャンプを語る生徒も多かったのですが、昨年はなにも実施できませんでした。
ハイブリッドな学校祭は最高に熱かった 【週刊新陽 #16】
全国的に厳しい暑さが続いていますね。札幌も連日、強い日差しが降り注いでいます。
そんな中、新陽高校では7月16日(金)〜17日(土)に新陽祭(学校祭)が行われ、校内がますます熱くなる2日間となりました!
今年のテーマは「協心戮力(きょうしんりくりょく)」。
学校祭を通して団結力・企画力をつけ、達成感を味わうことを目指して、生徒主体で実行した新陽祭の様子をお伝えします。
ハイブリッドな学校祭
学校の先生たちも本気で学んでます!【週刊新陽 #15】
現在、札幌新陽高校の2階廊下には、すべての授業のシラバスが貼り出されています。
シラバス(syllabus)とは、学生が授業を受けるのに必要な情報がまとめられたもの。「教員と学生間の契約書」とも言われます。もともとアメリカの大学で広がり、日本でも20年ほど前から導入されました。
大学では、学生がどの科目を履修するか決めるのにシラバスが使われます。来年度から単位制を導入する新陽高校でもますます授
自ら道を拓こうとしている卒業生が、本気で挑戦する人の母校に遊びにきた。 【週刊新陽 #14】
札幌もすっかり夏。大通り公園のサンクガーデン(西12丁目)のバラが見頃です。
さて先日、卒業生が「昨日から札幌に帰ってきているのですが、金曜日は学校にいらっしゃいますか?」と連絡をくれたので「います!ぜひ来て〜」とすぐ返信しました。
というわけで、今週は本当に校長室からお送りします。
「行かない」という選択肢はない場所校長室を訪ねてくれたのは菅原衣織さん。2018年3月に卒業し立命館アジア太
生徒も知らない?学校のチェンジメーカーたち 【週刊新陽 #13】
「週刊新陽〜校長室から」今週は職員室からお届けします!
学校に通っていた経験があるのに、どうやって学校が運営されているかはみんな意外と知らないのではないでしょうか。
というわけで今号は、「学校のオペレーション・マネジメントを担う人たち」がテーマです。学校関係者でない方も、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。
新陽高校の組織こちらは、今年の新陽の組織図です。先生たちは4つのコースと8つの分掌それ