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20年以上、細胞や、健康や、医学や、宇宙の仕組みを研究してきて、「病気の原因」がようやくわかりました。

答えはすぐ目の前にありました。長い長い遠回りでした。
答えはびっくりするほど簡単でした。

端的に言うと、
「我々は、自然と離れたことで病気になった。自然に還れば病気は治る」
ということです。

大自然の動物は、人間がなるような病気にはなりません。動物園に入れた途端、人間と同じ病気になります。

元々、神様は病気を想定していなかったのです。自然の一員である私たちホモサピエンスも、自然のままに生きていたら病気にならないのです。

私たちは、暮らしを楽にするために、便利な生活を送るために、より美味しいものを食べるために、お金を掛けて、どんどん自然から離れて行きました。

この傾向が続いている以上、病気が減ることはないとないと思います。現代のサプリや健康グッズは、お金をかけて自然に当たり前にあるものを取り戻しているだけです。

健康でいることは簡単です。
現代では難しいこともありますが、できる限り下記のように生きることです。

1、太陽が昇ったら自然と起きる
2、お腹が空いたら自然のものを丸ごと食べる
3、日向ぼっこをする
4、大地を裸足で歩く
5、走ったり飛び跳ねたり運動を楽しむ
6、やりたいことだけやり、やりたくないことはやらない
7、疲れたら休む
8、眠たいときに眠る

まさに、自然で生きている動物がやっていることです。

私たち人間はこれら1つずつを、いちいちお金をかけて調査して、丸ごとのフルーツは身体に良いとか、太陽はこんな効能があるとか、アーシングは健康に良いとか、エビデンスを取るという回りくどいことをしています。

でも、そんな必要は実はないのです。
私たち人類が、大昔にしていたような自然な生活にできるだけ近づければいいだけなのです。(※大昔の寿命が短かったのは、ほぼ衛生問題と栄養不足の問題で、現代では余り問題になりません)

このシンプルな真実を軸に、世の健康情報を判断すれば、簡単に何が合っていて、何が間違っているかを判断できるはずです。




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