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カーリングのコミュニケーションから学ぶこと

カーリング日本代表のコミュニケーションについて、彼女たちにしかわからないことがたくさんあると思うので、その内容について議論することはしません。

だけど、自分のことに置き換えながら思考を深めていくことはできます。

もちろん、会社の組織に置き換えることもできれば、チームメイト、クラスメイト、家族、など、いろんなシーンでも同じことが言えるでしょう。

最も大きなところは、目標を共有できていること。
その目標に向けた、それぞれで考え、その考えを開示し合うこと。
それをニュートラルに受け止める準備ができていること。
その中から、目標に最も近づき、最もリスクが低い選択を、全員が納得して行っていること。

そのためにコミュニケーションをしているんですね。
コミュニケーションは目的じゃなくて手段ということです。

アイディアをたくさん出すためには、ポジティブな感情の中で視野を広げる必要があり、常に笑顔でいることも理にかなっています

僕自身が組織運営をしてきた中で、他の人、特に部下の意見をニュートラルに受け止めて聴くことができるようになってから、チームが一つになれた感覚があります。

そういえば、前回の投稿で「次は、どうすればちゃんと聞けるようになるのかを書きます」と書いたまま、まだ書けていなかったですね。
次回こそは!(笑)

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