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文章のアイデアを練るとき、これが簡単。

書きたいことある、どう書こうか?
なんて思うことありますよね。

そんなとき、私はこうしています。

1.誰の(誰に向けて)
2.何の問題を
3.どの手法を使って解決し
4.どこへ導くか

この4つを頭の中で考えます。
2が現在位置(A地点)で4がゴール(B地点)です。

A地点からB地点に行く間に、障害があって
それをどうやって解決するかって話になります。

文章の構成は、文章の型に合わせて選び、
各パートの中で入れ子にすると丁度いいです。
PREP法の中でSDS法を使うなど。

内容的には障害の解決方法を書いていきます。
大体、3つくらいの問題にとどめて書きます。

3つ解決できれば、状況は変わります。
だから、大きめの問題を解決してしまいましょう。

A地点が変化します。
現在位置が変化すれば、
それは新しい視点に立って
考えられるようになります。

そうなれば、次のA地点からB地点までを考えて、
次の文章を書けば良いです。

つまり、書きたいことがあったら、全部でなくていいので
為になることを抜き出して伝えると言うことになります。

このとき、4つ以上の問題を入れたり、
それ以外の話を盛り込むと
読者の頭の中が混乱し始めてしまうので、よくありません。
必要なことに絞って伝えることが大事です。

具体的には、現在地点に近いところから始めて、
順にゴールに向かうようにするとわかりやすいです。

こういった考え方とフォーマットを組み合わせると
無限にパターンが組めるようになります。

文章のアイデアを練るときは、4つのことを考えます。
1.誰の(誰に向けて)
2.何の問題を
3.どの手法を使って解決し
4.どこへ導くか

この4つは覚えておくと問題解決をするときに役に立ちます。
文章のみならず、コンテンツ作成の時にも役に立っています。

アウトプットが、文章なのか、音声なのか、動画なのか、
プレゼンテーションなのか、ケースによって違いますが、
文学作品でない場合は、人に伝えるモノは
大体こんな感じでいいのではないかと思います。

あとは、あなたが何をアウトプットするかということです。
あなたの人生で溜め込んだ経験、失敗でも人の役に立ちます。
そういったものを集めて、形にすればいいです。

すべては、あなた次第ですね。


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