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小説をリアルタイム音声入力で書きたいとき

さて、音声を言ったん録音してから、
一括変換の方がやりやすいのですが、
小説のように複数人数が出てくると、
目線で他の人の話していることを追いながら、
書き進めると言うことがあります。

その方法について書いています。

通常、こだわりのある人は、
縦書きのワープロソフト(アプリ)を使って、
書くことが多いと思います。

そうすると、鉤括弧を入力するときに、
鉤括弧+確定という2タッチが必要です。
意外とストレスですよね。

1セリフごとに2回これをやります。


全角鉤括弧

MacbookAirを私は使っていますが、
Macのリアルタイム音声入力は、
音声入力中にもキータッチがOKです。

そうすると、鉤括弧問題を解決するには
こういう方法があります。

半角モードで音声入力する。

これだけです。
全角だと「」となりますが、
半角だと[]となります。

半角なので確定の動作が必要ありません。

半角鉤括弧

英語圏では変換という感覚が無いので、
打った文字の組み合わせで意味になりますが、
2バイト圏はそうもいきません。

だから、一端、半角[]で入力しておいて、
後で一括置換します。

 [ → 「
 ]  → 」

これで、音声入力をリアルタイムに行っても
鉤括弧問題は、「」returnの3つのキーの位置に
指をおいておけば事足りることになります。

色々アイデアを出せば問題は突破できますね。

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