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超高速!誰でもできる執筆術

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音声入力を軸に、高速でブログやKindleを執筆する方法を書いています。
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Kindle出版で儲けようとするなら。

Kindle出版をすること自体は誰でもできるし、基本はたくさん出ているので、簡単にできるのではないかと思います。 もちろん、執筆する内容があり、それを構成できて、さらに言えば、最後まで書き切る力が必要です。 それらができるのであれば、Kindle出版を執筆すること自体は簡単です。 KDPへの登録作業などはほぼ機械的なので、あまり立ち止まることなくできます。 趣味の出版であればそれで十分です。 自分の趣味や考えていることをまとめて出版する、 今までの生き方をまとめて出版す

小説をリアルタイム音声入力で書きたいとき

さて、音声を言ったん録音してから、 一括変換の方がやりやすいのですが、 小説のように複数人数が出てくると、 目線で他の人の話していることを追いながら、 書き進めると言うことがあります。 その方法について書いています。 通常、こだわりのある人は、 縦書きのワープロソフト(アプリ)を使って、 書くことが多いと思います。 そうすると、鉤括弧を入力するときに、 鉤括弧+確定という2タッチが必要です。 意外とストレスですよね。 1セリフごとに2回これをやります。 Macboo

簡単に長文構成を組むとき(Kindle)

私がKindleをサラッと書くとして、 その時やっている構成の組み方です。 マインドマップを使います。 理由は入れ替えが楽だから。 まず、仮決めのタイトルを決めます。(仮)です。 次に、4章分の枝を出します。 これに「はじめに」と「おわりに」がつきます。 これで、6つの枝ができたことになります。 「はじめに」と「おわりに」はそのままですが、 4章の中にそれぞれ5節分の枝を作ります。 4章5節構成です。 これで合計4章×5節=20節という数になります。 各節の中に7

文章のアイデアを練るとき、これが簡単。

書きたいことある、どう書こうか? なんて思うことありますよね。 そんなとき、私はこうしています。 1.誰の(誰に向けて) 2.何の問題を 3.どの手法を使って解決し 4.どこへ導くか この4つを頭の中で考えます。 2が現在位置(A地点)で4がゴール(B地点)です。 A地点からB地点に行く間に、障害があって それをどうやって解決するかって話になります。 文章の構成は、文章の型に合わせて選び、 各パートの中で入れ子にすると丁度いいです。 PREP法の中でSDS法を使うな

高速で文章を書くために必要なこと(構成)

書く文章の構成を作れれば、高速で文章を書くことができます。 文を書くというのは、知っていることか調べたことをまとめる作業、 アウトプットですが、何を書くかが決まっていないと、 それぞれの段階で迷いが生じるので時間が掛かります。 しかも書きながら迷うと、折角書いた文章を消してしまいがち。 一度最後まで書き上げてから直せば良いのですが、 頭の中であれこれ考えると、これでいいのか? と迷ってしまって 時間が掛かります。 実は書くこと自体が目的です。 書きながら考えが整理された

実はPomeraが嫌い。

Pomeraは最初の機種から買っていたし、今もDM200を持っている。 しかしほぼ使わない。 なぜならば、自分の使いたい方法とは合っていないからだ。 基本的にキーボードがUSであってほしいし、 日本語キーボードだと、どうしても打ち間違いに発展する。 それはとてつもないストレスなので使わなくなった。 また軽くて便利と多くの人は言うけれども、 利便性と性能から比べると、 普段使っているMacBook Airにはかなわない。 通信機能がないからいいんだという人もいるが、 正直

小説を音声で効率よく書く方法

普段、自己啓発やHowToものを書いているのですが、 そういう文章を書くときは、 音声入力が比較的楽で、 そのまま入力というか録音ができます。 私の音声入力はリアルタイムの変換ではなくて、 一度、録音してから文字起こしにかけて 変換していきます。 この方式で小説を書いてみようと考えてみました。 小説の場合、難点なのが鉤括弧の存在です。 セリフのたびに「で始め」で終わると言うことになっています。 これを全部、音声入力でやろうとすると、 セリフ行のたびに「(鉤括弧)で初めて

文章を早く書くコツ、4点

文章を早くコツについては4つのことがあると思っている。 1.音声入力を対応する。音声入力は文字をキーボードで打つよりも格段に早いのでお勧めです。 NHKのアナウンサーは1分間に300文字を読み上げます。 という事は1時間に1万8000字と言う計算になります 例えば、ブログ2000文字であったら7分前後になります。 訓練されていなくても、その半分くらいのスピードは 出せると思いますので、2000文字14分です。 リアルタイムで、Googleドキュメントやスマホで 音声入力

文章を早く書く意義とは?

文章が早く書けるようになるといろいろなことが可能になってくる。 例えば、毎日ブログを書いている人は、 その時間の長さが5分の1位になったらどうだろうか? メルマガやKindle本を書いている人にとってもそうだ。 時間をかけたくないからといって、AIに行ってしまう人も多いが、 やはり出てきた文章を手直しすることもしているので、 時間にしたら大差は無いかもしれない。 しかも、自分の言葉で書いた方がしっくり行く。 私はKindle出版プロデューサーをしているが、 人に文章を