天気の良い日にダラダラしたっていいじゃないか。
みなさま、こんにちは。いくらです。
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか?
今日はとーーーっても天気が良いのです
この時期は、湿度もそんなになくて、気温はちょうど良く、本当に過ごしやすいんですよね。
初夏、だいすきです。
家の窓を開けているのですが、風が心地よく吹いていて、1時間ほど昼寝をしてしまいました。気持ちいい〜
こんなにも最高な天気。
私の家の周りは子供がいる家族が多いのですが、どこの家の前も車がなく、みんなお出かけしているようです。
ゴールデンウィークだし、こんなに条件が揃っているなら、そりゃあ外にも出かけたくなりますよね。
かたや、ベッドでゴロゴロしている私…。
こんな日に、家でゴロゴロしていて良いのだろうか…?
遠い日のとある記憶
「天気が良いんだから、外で遊んできなさい。」
小さい頃、そう言われたことはありませんか?
ふと、思い出しました。
私はよく、親や小学校の先生に言われたような気がします。
どちらかといえば、折り紙やお絵描きなど、インドアを楽しむことが多かった私ですが、そう言われればしぶしぶ外へ出かけていっていました。
(外へ行けば、それはそれで楽しんで、機嫌よく帰宅してました。笑)
あの頃は、きっと、親や先生も、元気に「子供らしく」遊んで欲しかったのでしょう。
でも今は、誰かに何を言われるのでもなく、自分らしくいれれば、それで幸せ。
どっちが良いとか悪いとか、どっちが楽しいとか、そういうことではなくて、
天気の良い日に、ベッドでお昼寝するのも、時間を持て余すのも、
「今」の自分だからこそできる最高の贅沢ではないか?
そう思ったんです。
年相応、分相応。
最近、天海祐希さんのインタビューで、初めてこの言葉を聞きました。
先ばかり見るのではなく、「今」の自分を大事にする
ってことかなと思いました。
身近でよく言われるのは、「揚げ物は若いうちに食べておけ。」ですね。笑
別に揚げ物が嫌いな人は食べなくても良いのですが、
若い時にダイエット中だから〜とかいって我慢してばかりいると、いつの間にか胃もたれするようになってしまって美味しく食べれなくなるのだとか。
先を見据えることも大事だけれど、
「今」、自分の心が踊ること
「今」、自分が大切にしたいこと
にも耳を傾けて、自分らしくありたいものです。
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