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体(卵)調不良🥚 2024/05/06

色々なきっかけが外側の世界から届いて、どうやら自分は疲れているのだと気がついた。最近、こういう感じの疲れはなかったので、自分で自分が疲れていることに気が付かなかった(単なる疲れ/普通の疲れ/つまりいつもの疲れ、は都度ちゃんとあって、それはいつものように数日休めば回復していた)。

疲れているのに気付かないなんて!と思われるかもしれない。わたしも自分事ながらそう思う。一応言い訳をさせてもらうと、わたしは自分の体感覚がめちゃくちゃ鈍いのだ(詳しい・・・かどうかはわからないがもう少し後述する)。

それよりも先に、書きたいことを書いてしまいたいのでそうすることにする。この一連の流れの中に、今の自分に大切な気付きが2つあった。1つ目は、疲れていること自体に気付きたくない(=その原因に気付きたくない)自分がいたこと。そしてもうひとつは、体調不良を断る言い訳にしなくなったということだ。

1つ目は、今となっては認めてしまったので(だからやっと・・・ちゃんとしんどくなっている)もう後の祭りというか、そうだよなぁ、という感じ。自分の中での不協和音はずっとあったのに気付かないふりをしていたし、聴こえないふりをした。その代償。だから、その分エネルギーが回復するまで休むだけ。あとは、繰り返さないように、振り返りをきちんとするだけ。

2つ目は、昔のわたしが知ったらビックリするだろう。わたしは基本的に体調が悪い(苦笑)  ・・・というのは極端かもしれないが、本当にめちゃくちゃ体調がいい日、というのは本っっ当に少なくて、低空飛行よりやや上くらいがわたしの普通だし、そこでキープできると上々なのだ(ちなみに、わたしのめちゃくちゃ体調がいい、のハードルはエベレスト並に高い。極端すぎて基準が最早自分でもよく分からないので雰囲気や感覚でキャッチしてくださいませです🥚)。"そんな日がある方が奇跡" みたいな日を普通に日常と比べたり日常の中に組み込んだりしてしまう。ちなみにこれは自分を追い込むことになる癖のひとつなので(無意識の0-100思考)、意識して外すようにしている。具体的には、合格のハードルを30点(100点満点)にする、みたいなところを先に決めておく。

なので(話を戻します)、体調が悪いというのは馴染みの感覚だったはずなのに、気付かなかったということは最近は無理をしていなかったということなのだ!だからといってそもそもの自分の性質を忘れてたんだから説得力半減だけど(笑)

"体感覚が圧倒的に薄い" というのがわたしの弱点で、最近はマシになってきたと思ってたけど、弱点なのだからそれなりに観察はしないと基本的に忘れてしまう(感じにくいから)ということ。"体感覚" と書いたものの、感覚は全て同じことで、認識してもしなくてもそれ感じたことは無かったことにはならないのだから、むしろより繊細に丁寧に扱うくらいで調度良いのだなと思った。
※ ちなみにこのあたりは所謂 '全部星に出ている・・・・・・・・' というやつです🥚

話は急に変わるが、昨日は洗面台の掃除をした。ピカピカになってあまりにvibesが違ってビックリした。あまりに違うので周りも掃除しないとおかしいという気持ちに自然となり、今日は洗面台の周りも掃除した。さらにピカピカになった。正直いって、わたしの祓うチカラってすごいなと思った。それと同時に、ピカピカで気持ちのいい洗面台をみて、わたしはこのvibesとだけ一緒に生きていけばいいんだよなと思った。

明日はどこの掃除をするのか、はたまた何もしないのか。きっと成り行き任せにしておけば、勝手に手が動くのだろうから、手に任せておこうと思う。



2024/05/06 (119/336)

ここに書いたことの前後でのXのポストを振り返りしやすくするために貼っておく。

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