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ヒビのキヲクのキロク

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2024年の1年間、毎日エッセイ的なものを書くことにしました。 そのnoteをまとめたマガジンです。
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記事一覧

お礼参り 2024/05/19 -2

最近、お礼参りというものをさせてもらえるようになった。お礼参りに行けるのは、言うまでもな…

リ リ リリリ 2024/05/19

ガシャン、ガシャン、ガシャン、ガシャン。 今日も、今も、この瞬間刹那も、流れが、縁が、未…

Re:源泉 2024/05/18

源泉。 わたしにとってのそこは、世界の全てとつながっている透明なところ。 以前も紹介した…

髪を切る 2024/05/09 改め 05/16 -2

髪を切る。それはわたしにとって大切な時間。髪を切ること、或いは髪型・髪色を変えることが自…

天と地 2024/05/16

天と地。 いいこととわるいこと。 光と闇。 男と女。 個と全体。 精神と肉体。 内と外。 相反…

久しぶりのあたらしいこと 2024/05/15

久しぶりになんだかとても新しいことをした。したことがない訳では無いが、ほぼしたことが無い…

月と太陽 2024/05/14

月とは、満ち欠けしていることを知って観察するものの総称ではないか、とふと思った。 そもそも満ち欠けするもの。自分かどこにいるのか、立ち位置やふるまいや在り方や自己認識で見え方が変わるもの。もともとの確かなものがあることを知らなければ全く違う形に見えるもの。それをゆらぎというならば、ゆらぎを孕むもの、ゆらぎそのものといってもよいもの。 そして、それを、そう「見る」ことができない限り、太陽のように一定であるものを見定めることはできない、そう思った。ここでいう「見る」は、全受容の

#message_from_yourself 2024/05/13

復活のトランペットは鳴り響く あなたにしか届かない音で あなたにしか聴こえない音で ねぇ …

カラダにもアソビを 2024/05/12 -3

去年の11月に初めて行かせていただいてからこれまでに、5回くらい?ガッキー整体に通っている…

境界線をもう一度(必要であれば何度でも) 2024/05/12 -2

境界線をひく。これまでに何度もやってきたこと。何度も何度も引き直しては、何度も何度も引き…

ケセラセラ 2024/05/12

どんなときも大丈夫 なぜなら あなたがその道を歩んでいるとき 必ず反対側の世界も動いている…

いまならば見せずにすむもの 2024/05/08

引き続き、「東京タワー」を読んでいる。タイトルにした文章を読んで心が掴まってしまい、この…

東京タワー 2024/05/07 -2

江國香織さんの、「東京タワー」を読んでいる。 正確には、読み始めた。 3度目ましてのカフェ…

ジーザス・クライスト・スーパースター 2024/05/07

これは、「『ジーザス・クライスト・スーパースター』を観たよ!」というnoteではなく、「『ジーザス・クライスト・スーパースター』を観に行くよ!」ということを書いたnoteである。 恐らく、駅の構内のポスターか何かで見たような気がするのだが(この記憶についてはなぜかとても曖昧)、冒頭から既に3回も触れている「ジーザス・クライスト・スーパースター」(劇団四季)の存在を知ったのはちょうど今から1ヶ月ほど前のことだった。 ポスターを観た瞬間にその中に吸い込まれた(感覚があった)の