Nobita

遊んだゲームの記録と、その分析をまとめるところ たまにゲーム以外のエンタメも。

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最近の記事

バニーガーデン

■ゲーム内容 パンチラの角度とお酒の値段が比例するギャルゲー バニーの恰好をした可愛い女の子が居るガールズバーに通い、好感度を高めて最終的には付き合っちゃえる恋愛シミュレーション。 ■感想 アイディアとは数ではなく質である。そう思わせてくれた作品だった。 ▼良い点 ・後ろの棚にあるお酒を取ろうとしてかがむ際に発生するパンチラが楽しめる。高いお酒ほど下の棚に置いてあり、屈む角度が大きくなってパンチラ面積が大きくなる・・というクレイジーなシステム。 特筆すべきはこの1点のみ

    • RIMWORLD

      ■ゲーム内容 SFサバイバルシミュレーションゲーム 惑星に不時着したクルーたちに宇宙船を作らせ脱出させる事が目的だが、脱出せずに快適ない住空間を作り続けるだけでも良い・・らしい。 ■感想 脱出するまで遊ばなかったので薄いレビューになる。 プレイ時間は5~6時間ぐらい。 ▼面白いところ ・プレイヤーを操作するタイプのサバイバルゲームと比べると、複数人に指示が与えられあと見守るだけなので、短い時間でたくさんの成果を出すことができ、進捗感をより感じられる。2,3倍速モードも標準

      • Cuisineer(キュイジニア)

        ■ゲーム内容 レストラン経営SLG × ダンジョン探索アクション ダンジョンに潜り敵を倒して素材を集め、素材をもとに料理を提供してお金を稼ぐ。そのお金で装備品を強化してさらに深いダンジョンに潜り・・・を繰り返すゲーム。 ■感想 SLGパートもアクションパートも目新しさは無いものの安定して楽しめる良作という印象。 ▼良い点 ・キャラが可愛い&世界観が素敵 ・ダンジョン探索はさくさくとテンポよく進む ・料理がおいしそう ▼改善できそうな点 ・目標が分かりづらい SLGで重

        • Skul The Hero Slayer

          ■ゲーム内容 魔物側が主人公のローグライク2D横スクロールアクション ザコの中のザコ、スケルトンを操作して、勇者たちに挑む! ■感想 playStationPlusにて無料公開されていた本タイトル。 遊んでみたところ、テンポの良いゲームサイクルでサクッと遊ぶ分にはちょうど良い一本だと感じた。 ▼良いところ ・失敗し続けても少しづつベース能力強化していく事により、リアル経験値とともに成長を感じられる。苦戦していたステージが楽にクリアできるようになった時は気持ちよく感じる。

        バニーガーデン

          RISE OF THE RONIN

          ■ゲーム内容 あのペリーが登場する!? 幕末オープンワールド侍アクションゲーム。 ■感想 教科書に出てきた偉人が次々と登場するのが面白い。学生にも受けがいいんじゃないかなと。冒頭からいきなりペリーがボスとして登場したり、やたら強い坂本龍馬と共闘したり。日本人にはとても親近感の沸く題材だと思う。 アクションもそれなりに楽しい。基本的には敵の攻撃をタイミングよく△で跳ね返して〇で切りまくる。の繰り返しだが気持ちの良いアクションゲームに仕上がっていると感じた。 最初のキャラメイ

          RISE OF THE RONIN

          大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL

          「灯火の星」について。 ■ゲーム内容 1人用アドベンチャーモード。 スピリッツという特殊効果を持ったアイテムを装備してカスタマイズが可能。敵を倒すごとにスピリッツやアイテム・まれにファイターを獲得しながらマップを攻略していく。 ■感想 サブコンテンツと思いきや圧倒的なボリュームに驚いた。 スマブラの強みであるあらゆるゲームキャラが登場する数の暴力を活かしている。さすがに全てのキャラをファイターにする事は不可能なため、装備品としてのスピリッツシステムを採用する事で、意味不明

          大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL

          ドラゴンズドグマ2

          ■ゲーム内容 前作から12年ぶりとなる正統派ファンタジーRPG。 王道の中世の世界を舞台に、世界に1人しか存在しない存在「覚者」となりオープンワールドを冒険する。 今作はほぼ完全にシングルプレイ専用となっている。 特徴的なシステムは「ポーン」。単なるNPCではなく、他のユーザーの冒険にも同行することができ、その能力だけでなく冒険の経験も活用できる。例えばこの近くに宝箱があったので案内しましょうか?等のアドバイスをくれたりもする。 ■感想 シングルプレイに特化した事でオンライ

          ドラゴンズドグマ2

          ファイナルファンタジーVII リバース

          ■ゲーム内容 1997年に発売されたファイナルファンタジーⅦのリメイク三部作の2作品目。 コマンドRPGからアクションRPGになったバトル部分は前作と同じだが、今回はミッドガルを飛び出て広大なFF7の世界を冒険することができるオープンワールドとなっている。 ■感想 凄まじい完成度。そして妥協なき作りこみの数々。 四半世紀の間に進んだ最新技術によって、もはやただのリメイクと呼べない内容に仕上がっている。 グラフィック・キャラクター・ストーリー・演出は一級品。 大まかなシナリオ

          ファイナルファンタジーVII リバース

          奇天烈相談ダイヤル

          ■ゲーム内容 相談員として、怪異に悩まされている人の電話対応を行い、怪異かそうでないかを判断する推理ゲーム。 特定の質問を行ってえた返答をもとに、手元にある辞書から該当する怪異を探す。ただし矛盾点がある場合は怪異ではない為、間違いを探しながら辞書と証言を見比べていく。 ■感想 ▼良いところ ・矛盾点を見つけて怪異ではない!と突きつけるのが快感。 ・ゲームボーイのようなドット絵+8ビットサウンドによるレトロな雰囲気が非常に良い。 ・じっくりと怪異の資料を読み込む必要があるため

          奇天烈相談ダイヤル

          未解決事件は終わらせないといけないから

          ■ゲーム内容 未解決に終わったとある事件を、元担当警察官から当時の情報を引き出して、解決まで導く推理ゲーム。 しかし、その事件はかなり昔のものであり、元担当警察官も70代で当時の記憶があいまいであるため、話す内容の「話者」と「時系列」がバラバラな状態。 その話の内容を入れ替えて正しい情報にまとめていく事で事件の真相にたどり着くことになる。 ■感想 ▼良いところ ・話の流れをくみ取りながら順序を整理するという新しいゲーム性 ストーリーラインを正しい順序に整理する遊びはあまり見

          未解決事件は終わらせないといけないから

          鉄拳8

          ■ゲーム内容 日本の格ゲー2台巨頭である鉄拳シリーズの8作目。 7から9年ぶりのナンバリングタイトルとなる。 テーマは「アグレッシブ」。 ■感想 ▼良いところ ・ボタンを適当に教えてもコンボが発動する「スペシャルスタイル」 格ゲーの敷居を下げて、ターゲット層を広げようとする工夫が見られた。 初心者でもボタンを押しているとなんだかカッコいいコンボが繋げられる。 ・ヒートシステム 攻めれば攻めるほど有利という事でテーマ通りのアグレッシブな展開になる。 ・演出面での強化 特定の技

          不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録

          ■ゲーム内容 風来のシレンシリーズ6作目。前作から14年ぶりの完全新作。 4,5は売上が低迷していたが、今回はテーマは「原点回帰」との事で1の考えを強く踏襲しているゲームデザインとなっている。 ■感想 最高….。 充足感に包まれながらエンディングを眺めていた。 色々と改善点や要望がありはするが、期待していたシレン遊べただけで感謝である。開発スタッフの方々どうもありがとうございました…..。 クリア後もストーリーの続きがあったり、追加ダンジョンが解放されるなどやる事はたくさ

          不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録

          不思議のダンジョン 風来のシレン3 からくり屋敷の眠り姫

          ■ゲーム内容 風来のシレンシリーズ3作目。 大きな特徴としては「レベル継続性」である事。 又、ゲーム開始時にイージーかノーマルを選択でき、イージーならリセットすればセーブ時の状態に元に戻すことが可能。(ノーマルは従来通りリセット不可) 全体的にかなりマイルドなゲーム性を目指した作品。 ■感想 ▼良いところ ・「レベル継続性」である事。Wiiというハードのユーザー層を考えてとっつきやすい形を目指したんだろうなと。理解はできる。 ・アスカが出る。それだけでプレイ価値はあると思う

          不思議のダンジョン 風来のシレン3 からくり屋敷の眠り姫

          HI-FI RUSH

          ■ゲーム内容 端的に説明すれば、「音ゲー要素を追加した デビルメイクライ」 常にビートが流れており、ビートに合わせてボタンを押すことでコンボがつながるアクションゲーム。 押すボタンの組み合わせによってスキルが発動し、空中でコンボを繋げたりすることが可能だが、ビートから大きくタイミングをズレてしまうとスキルが発動しない。ただしタイミングはかなり緩く適当に押しても成り立つ仕様となっており、音ゲーが苦手なユーザーでも遊びやすい。 ■感想 ▼良いところ ・通常移動もビートに合わせて

          Core Keeper

          ■ゲーム内容 ドット絵で構成された見下ろし視点のサンドボックスゲーム。 ゲームを開始すると、四方壁に囲まれた真っ暗な洞窟からスタートする。 壁を掘って活動領域を広げていき、その過程で入手した素材で松明や武器・食料などを入手していく。装備を整えてさらに洞窟の外側外側へと活動領域を広げていく。基本はこの繰り返し。 ■感想 ベースのシステムはよくあるサンドボックスをなぞっているが見下ろし型の2Dにした事で操作がシンプルでかつ難易度も低いため非常にとっかかりやすい。目標設定もよくで

          Core Keeper

          バルダーズゲート3

          ■ゲーム内容 ダンジョンズ&ドラゴンズを題材にしたRPG TRPGのようにプレイヤーの選択によってストーリーや展開が変わるのが特徴。シナリオもト書きが多くTRPGをしているような感覚になる。 バトルはタクティカルRPGのようだが、日本でよくあるマス目上のシステムではなく自由に移動することができる。キャラの移動やスキル効果の範囲はメートルで管理されている。 ■感想 選択するキャラクターやゲーム中に取る行動によってストーリーが変わるため、何度も遊んで楽しめる非常にボリュームのあ

          バルダーズゲート3