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note書き続けるだけで上位0.1%(成毛眞著『黄金のアウトプット術』を読んで)

成毛眞さんの黄金のアウトプット術を読みました。

印象に残った部分を引用。

インプットするだけの人が1万人いるなら、アウトプットしている人は10人にも満たないというのが私の実感だ。SNSも、そこでアウトプットをしている人は一握り。たいていの人は、「いいね!」を押すことすらせず、ただタイムラインを眺めている。その理由は、アウトプットには原動力が必要だからだろう。インプットは知らず知らずのうちに行っていて、だからこそ情報過多に陥るのだが、アウトプットは知らず知らずのうちに行うことはできない。しようと意識しなければ、アウトプットはできないのだ。
なので、まずアウトプットをしようと決めてその通りにするだけで、そのアウトプットが自分の満足のいくものでなくても凡百のインプットだけの人々よりも、はるかにクリエイティブだ。 ゼロに比べて100 ではなくても、1でもなくてもせめて0.1ではある。そして、0と0.1の間は、0.1と100の間よりも遠い

ほんとこれ。

日常的にアウトプットしてる人ってマジで少ないので、
アウトプットするだけで上位0.1%に入れる。

いまこの文章を読んでいるあなたも、たぶんアウトプットはあんまりしてないんじゃないかと思う。それが普通。

でも、すごくもったいない。

YouTubeを見たり、noteを読んだり、せっかくインプットしてるんだから、アウトプットしないのは損。

アウトプットを続けるだけで、頭良くなるし、お金も稼げるようになる。

アウトプットは本当にショボくていいのよ。

やってる人が少ないからショボくても続けるだけで勝てる。

おすすめは文章を書くことだね。

文章媒体ならnoteがおすすめ。
なんでかっていうと、ストック型の媒体だから。

自分が書いた文章が自然と資産になる。

あとnoteは自然体で発信できるのがいいよね。

X(Twitter)だと、ネガティブな投稿にいいねがたくさんつく。
人間は利益よりも損失に強く反応するから、ネガティブなものほど拡散されてしまう。だからXを見てると疲れる。

インスタグラムもネガティブな投稿は少ないけど、逆にキラキラした投稿が多くて、それはそれで疲れるよね。キラキラしている人と自分を比較して落ち込んだりする。

その点、noteは自分を大きくみせようとする人が少ない。なんでだろうね。

noteはシンプルなのもいい。

ブログは装飾とかいろんな機能がついてるんだけど、僕はほとんど使わない。デザインよりも中身が大事だと思ってるから。無駄な機能が多く感じる。

家電製品とかもあんまり機能が多いものは好きじゃない。
炊飯器は米が炊ければいいんだよ。

noteは最低限の機能しかないからアウトプットに集中できる。
書き続けてるとスキもいっぱいつくし楽しい。

僕は他の人が書いた文章を読むのが好きだから、みんなにもnoteを書いて欲しいなぁと思う。

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