見出し画像

どうやって中身を充実させていこうか【コンテンツ】

コンテンツが多いに越したことはない、と思う。
両手で数えるほどしかない記事数よりも、たくさんあった方が読みごたえもあるし、興味あるものから選べる。
毎回同じようなジャンルの記事を投稿するよりも、複数の話題に触れられたほうが、この人はいろんな引き出しがあるんだな、って興味をもたれやすいんじゃなかろうか。

それと同じように、一つのコンテンツだけで活動するよりも、いろんなツールで活動するほうが人の目に付きやすいだろうし、それらが相互に関連し合っていれば、それぞれのエンゲージメントも高まっていくんだろう。
Xだったり Instagramだったりポッドキャストだったり、はたまた Vlogだったり、やり方は多岐にわたる。

いろんなツールに興味があって、あれもこれもやってみたい、やってみたら面白くてハマってしまって更新するネタを探すのに大変!
でもその分反響があれば、自分がやってることは間違ってなかったんだ!って自信になるし、もっと挑戦してみたくなるように、好サイクルが回っていくんだろう。

やってみたい気持ちはあるけれど、飽き性なのと、いろんなのを同時にやっていく器用さもないし時間もないから今は noteで手一杯、というのもある。
自分で自分に限界を設けてしまっていると言われればそうかもしれない。
でもどうせなら、noteを起点として二次三次にコンテンツを増やしてみたい気持ちはある。


noteであれ動画であれポッドキャストであれ、ただ単に好きなことを垂れ流していればいい、というわけにもいかないだろう。
最初はそれでいいかもしれないけど、やっぱりもっとフォロワーを増やしたいとか、いいねを増やしたいとなると、それなりに中身を精錬させないといけないだろう。
自分の独りよがりな内容よりも、目にした人が共感するような内容にしないと、ほんとの意味でフォロワーは増えないのかも、と思ったりする。
でもそれが一番難しい部分なんだけれど。

複数のツールを使いこなすのにも、意外とエネルギーはかかる。
自分をどう見せていくか、どう発信していくか、どう舵取りしていくか、そしてどこから手を付けていくべきか。
コンテンツを増やすことに取り憑かれて迷走するのだけは避けたいところ。
ファンのためだからといって、自分が本当はやりたくない部分をやるのはなんか違うと思うのだ。
等身大の自分をフォローしてくれる、そんな関係がいい。
なんて、贅沢な高望みだろうか。


コンテンツを戦略的に活用していくには、長期的に試行錯誤していかねばならぬのだろう。
時代のトレンドに合わせて活用するツールも新しくして、これから先何が流行るのか、先取りして有利に立てるものはどれか、を見極める目も必要なんだろうなあ。
と読みながら感じた。
個人と企業、国と比べればスケールは全然違うけれど、参考にできなくもないはず。

ああ、仕事をしてる場合じゃない。

2022 / 7 / 1

この記事が参加している募集

読書感想文

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?