すきなミュージシャンの歌詞を見ている内に 自分でも創作をはじめようと思い、 今も続けて…

すきなミュージシャンの歌詞を見ている内に 自分でも創作をはじめようと思い、 今も続けています 主な投稿は詞と日記で、たまに音楽の話もしています 星野源さん、サカナクション、崎山蒼志さんがすきです

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4月なので、改めて自己紹介‼︎

こんばんは、のです 本日から4月に入り、新年度がスタートしましたね 入学・入社と、新たな門出へと向かう人の中で、自分も気合いを入れていかなくてはと思います 4月初…

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2か月前
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【詞】分度器

分度器の40°の近未来を測る それは空から風に似て 通りをより色めく熱意 分度器の上へ行くほどまっすぐな近未来 時に犬など声に似て 歩く度にゆれる靴紐 考えの色 知…

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1日前
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目を瞑れば 言葉が浮かぶ

声の跡 ひとしきり

炎の意味 歩いたら

すぐ近く居る

近く近く居る

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2日前
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【詞】ナイロン

カーテンを開けた瞬間がはじまりだとしたら 閉めきったままでもいいと思えたり 少し正直になれたら 手を振る物もあるでしょ 物もあるでしょ 歩き出す春を数えて どれぐ…

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6日前
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日記(2024 4/24)+

先日、4月24日に書いた日記に20を越えるスキをいただきました! 改めて、多くの反応をいただきありがとうございます!^ ^ こちらの日記では、ミュージシャンの方が他の職…

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8日前
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【詞】Waterfall(in)

雨という名の針が降って 道端のすべてが湿っていく頃 宇宙の展覧会を見て回る 銀河のような髪をなびかせた人も居る ウルトラな軌道をめぐる 風に似たら東を走る 宇宙の展覧…

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9日前
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本の帯

先日、部屋の掃除をしていた時、小さな袋が出てきて、本の帯のコレクションが出てきました 自分は、本を購入して読む際に、帯を取り外して保存してから読むことが多く 新…

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11日前
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[詩集]ねむれる

years 靴を鳴らしたら藍色 空は明るくなるかな 今ここから手を握って 街灯りを見つけ出したら 変わることが多すぎて変化に気付かない歳月 髪が伸びたことに ようやく気…

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13日前
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日記(2024 5/13)

今回は5月13日に書いた日記になります 1 先日、うれしい通知が来ました! GW最終日に投稿した“そぞろ海探訪”が、 “みんなでつくる春アルバム”というハッシュタグの中…

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2週間前
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眠れない夜にⅥ

こんばんは、のです 今回は、不定期でnoteに投稿している"眠れない夜に"シリーズの第6回になります "猫の日スペシャル"として、猫をイメージした詞で構成された第5回を、2…

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2週間前
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【詞】Ghost

靴を鳴らしたら藍色 空は明るくなるかな 今ここから灯りを通る 影だけを見せるゴースト 夢のかたちで 街をなぞって 夜に踊った 気付く自分は 瞳を閉じて なにかを映…

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2週間前
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【詞】ラストシーンの向こう側

僕らの最深部のあの夏は欲しがったって手に入らない 最初から無いものだって思った方がいっそいいのかと思ったりもしたよ よくある話を積み上げたその何気なさを振り返るこ…

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3週間前
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そぞろ海探訪+

こんばんは、のです GWが終わったああああ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) と言いつつ、気持ちを切り替えて、自分もコツコツと物事を進めていきます 先日投…

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3週間前
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そぞろ海探訪

こんばんは、のです 今回は、GWの後半に、家族と海に行ったので、その際に撮った写真と共に振り返っていこうと思います 5月でしたが、そこまで寒くもなく、気持ちよく時…

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3週間前
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【詞】ラムネ

青い空を飛ぶ鳥をラムネ瓶と重ねて 何となく 何となくだけど 夏の音 近付くほど 深くなってゆく 深くなってゆく エモーション 映しだして この地面 草のゆれるほどの…

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3週間前
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1 おはようございます、のです 今回は珍しく朝の投稿になります 今はGW最終日…の朝…になります…。泣 GW中は、普段できない夜更かしをしよう!と意気込んでいたのです…

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3週間前
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4月なので、改めて自己紹介‼︎

4月なので、改めて自己紹介‼︎

こんばんは、のです

本日から4月に入り、新年度がスタートしましたね
入学・入社と、新たな門出へと向かう人の中で、自分も気合いを入れていかなくてはと思います

4月初めの投稿になる今回は、改めて、自分の自己紹介をしたいと思います

プロフィール欄でも、自分の活動や好きなものは軽く載せているのですが、
自分のこれまでの活動を振り返る意味も込めて、改めてみなさんに向けて挨拶をしたいと考えました
具体的

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【詞】分度器

【詞】分度器

分度器の40°の近未来を測る
それは空から風に似て 通りをより色めく熱意
分度器の上へ行くほどまっすぐな近未来
時に犬など声に似て 歩く度にゆれる靴紐

考えの色 知っている 手を伸ばせば 膨らんだ月と
ひとひらの夢から定規で
線を引いては待ち焦がれ

景色たちは まるでカラー 朝には消える色彩と
時を刻んで5°上がる 分度器からより昇る光

考えを刹那に呟いてみる 言葉を寄せる
ひとひらの文字か

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目を瞑れば 言葉が浮かぶ

声の跡 ひとしきり

炎の意味 歩いたら

すぐ近く居る

近く近く居る

【詞】ナイロン

【詞】ナイロン

カーテンを開けた瞬間がはじまりだとしたら
閉めきったままでもいいと思えたり
少し正直になれたら
手を振る物もあるでしょ 物もあるでしょ

歩き出す春を数えて どれぐらい
風の数だけ 先を行く
夢に見るまで もう少し
佇む未来

光にもなれるかもしれないね
弧を描く音へと深く
行けるかも あと少しだけ
星を向く 顔を上げて
風を呼ぶ

青の花火鳴る日いつまでも胸に仕舞っていてよ
ここからの握った手を

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日記(2024 4/24)+

日記(2024 4/24)+

先日、4月24日に書いた日記に20を越えるスキをいただきました!
改めて、多くの反応をいただきありがとうございます!^ ^

こちらの日記では、ミュージシャンの方が他の職業でも活躍していることや
米津玄師さんが、音楽の他にMVやジャケットのイラストを手掛けていてすごい!といった話をしています

米津玄師さんはすごいですよね
「米津玄師 ジャケット」と調べてみると、いくつか画像が出てくるのですが、イ

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【詞】Waterfall(in)

【詞】Waterfall(in)

雨という名の針が降って
道端のすべてが湿っていく頃
宇宙の展覧会を見て回る
銀河のような髪をなびかせた人も居る
ウルトラな軌道をめぐる
風に似たら東を走る
宇宙の展覧会はもうすぐ
星を反射した滝の中に

滝の中に

滝の中

対比してる

広がる

描写する

waterfall

in

瞳を開ける陽に

鼓動とともに

対比してる

見つめる

3時ごろ

closing



目を閉じる陽

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本の帯

本の帯

先日、部屋の掃除をしていた時、小さな袋が出てきて、本の帯のコレクションが出てきました

自分は、本を購入して読む際に、帯を取り外して保存してから読むことが多く
新しく本を買う度に、帯のコレクションが増えていきます

本の帯って良いですよね^ ^
本の内容をまとめた文章が掲載されていたり、漫画でしたら、イラストが帯に載っていたり、より本の内容に惹き付けられる存在だと思います

先ほどの帯の写真は、漫

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[詩集]ねむれる

[詩集]ねむれる

years
靴を鳴らしたら藍色 空は明るくなるかな
今ここから手を握って 街灯りを見つけ出したら
変わることが多すぎて変化に気付かない歳月
髪が伸びたことに ようやく気付く自分と

回るyear year years
回るyear year years

風を膨らませた 茜の雲が近付いてきたら
今ここから瞳を閉じて 夢の話を思い出したよ
変わることが次々と変わらない日々の波間に
映りだす 
海を見

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日記(2024 5/13)

日記(2024 5/13)

今回は5月13日に書いた日記になります

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先日、うれしい通知が来ました!
GW最終日に投稿した“そぞろ海探訪”が、
“みんなでつくる春アルバム”というハッシュタグの中で、特にスキを集めたみたいです!
改めて、多くのスキをいただきありがとうございます!

GW前半は、ずっと家に居ることが多かったので、この日は海に行けて良い気分転換になりました

海に行くことが決まった時点で、noteで記事を書

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眠れない夜にⅥ

眠れない夜にⅥ

こんばんは、のです
今回は、不定期でnoteに投稿している"眠れない夜に"シリーズの第6回になります

"猫の日スペシャル"として、猫をイメージした詞で構成された第5回を、2月22日に投稿してから約3ヶ月ぶりの続編になりますね

今回は、新作を1つ含めた9篇の詞と、日記も1つ収録しています!

眠れない夜のお供になれたらうれしいです^ ^

さよなら蒼い鳥

窓辺から見えるずっと空は
まだ足りない

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【詞】Ghost

【詞】Ghost

靴を鳴らしたら藍色
空は明るくなるかな
今ここから灯りを通る
影だけを見せるゴースト

夢のかたちで

街をなぞって

夜に踊った

気付く自分は

瞳を閉じて

なにかを映す

心の奥に開く花びら

風を膨らませた茜の雲と
思い浮かべた夏のゴースト
変わることが次々と
変わらない日々の間に移ろう時に
目を開いたら音を立てる海とさらに星
見上げた自分 見つめる冷夏
影をゆらして佇むゴースト

お久

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【詞】ラストシーンの向こう側

【詞】ラストシーンの向こう側

僕らの最深部のあの夏は欲しがったって手に入らない
最初から無いものだって思った方がいっそいいのかと思ったりもしたよ
よくある話を積み上げたその何気なさを振り返ることしかできないのだと

自転車に乗ってどこまでも行けそうさ
風に髪を泳がせて、全力で息を吐いたあの人の背はあの時のまま
段々自分だけ大きくなって、街と変わって、

あれから何年目の夏だっけ すっかり世界は別の物
時には恍惚とした日々に笑っ

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そぞろ海探訪+

そぞろ海探訪+

こんばんは、のです
GWが終わったああああ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
と言いつつ、気持ちを切り替えて、自分もコツコツと物事を進めていきます

先日投稿した「そぞろ海探訪」、多くの反応をいただきありがとうございます
GWの最終日に良い投稿が出来たと思っています

6日は、朝に日記、夕方に詞、夜にこちらの企画と、自分がnoteで行っている活動を全部出来たようにも思います、楽しかった

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そぞろ海探訪

そぞろ海探訪

こんばんは、のです

今回は、GWの後半に、家族と海に行ったので、その際に撮った写真と共に振り返っていこうと思います
5月でしたが、そこまで寒くもなく、気持ちよく時間を過ごせました

まず、海に来てすぐに、砂浜に松ぼっくりを見つけました
見つけた時は(松ぼっくり!?)と思いました
普段は森の中で見ることが多いので、砂浜にもあるんですね

こちらは、おそらく流木ですね、海からかなり離れた場所で見つけ

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【詞】ラムネ

【詞】ラムネ

青い空を飛ぶ鳥をラムネ瓶と重ねて
何となく 何となくだけど
夏の音 近付くほど
深くなってゆく 深くなってゆく

エモーション 映しだして この地面
草のゆれるほどのあの鳥の飛翔
夏の音 遠のくほど
やがて消えてゆく やがて消えてゆく

この先の さらに先の いつの日にか
ラムネのビー玉ほどに小さな世界で
泳ぐ 丁寧 それは 遊泳
カランカランと鳴る鈴の猫が座る

歩き出したら 自分の手の平ほどの

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朝

1

おはようございます、のです
今回は珍しく朝の投稿になります

今はGW最終日…の朝…になります…。泣
GW中は、普段できない夜更かしをしよう!と意気込んでいたのですが、いつものようにすぐに寝ていました
先日投稿した日記は、午前2時に書いていましたが、あれはレアケースですね

日記を書くときは、バックにYouTubeで長時間の動画やライブ配信を流していて、↑の日記を書いたときにも、何を流そうか

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