家計簿の大盛、並盛、小盛術

忙しい、時間ない、やる気ない。
そういう時は必ずある。
そのくせ、余裕がある時って
とことん盛り込める。

家計簿アプリで言えば
細かいカテゴリー分けや
肉200gと グラム数まで記録とか。

打って変わって余裕なくなると
家計簿アプリ入力待ちの
レシートが溜まって萎える。

そんな状況を打破したくて
私、妥協しました。

◯月◯日のレシートが
「ゆめタウン」
魚 300円
惣菜 200円
パン 100円
合計 600円
だったら
家計簿アプリには
「◯月◯日 ゆめタ 600円」で済ます。

このやり方で挫折せず持続できました。
何が言いたいかというと
今取り組んでいること、
これから取り組むことで
ランク別の工程を用意
したら
いいかもよって事。
牛丼に特盛、大盛、並盛、小盛
あるようにね。

やる気みなぎる時期は
牛ミンチ226円 106/100g
ガソリン2,825円 17.12L @165

と、バッキバキに入力できるんですが、
忙しい時期にこのやり方は不可能…

だから、あらかじめ
手抜き手法を考えておく。
ぶっちゃけに日、週、月ごとの
大雑把な出費額の記録でも
来年との比較はできるんですよ。

家計簿アプリは
やり方にムラがあっても
支出の内訳、相場価格の変動は
ある程度は把握できます。

手抜きできないと何事も続かない。

おわり

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