【花屋向けAIイラスト作成のススメ】ChatGPT DALL·E 3の活用、ミモザの日向け編
DALL·E 3で優美なミモザの日むけのイラストを作成
そろそろミモザの日ですね、市場にもミモザがいっぱいで、訪れる度に春を告げるような黄色に目が奪われてしまいます。
そうだ、ミモザの告知をしなくちゃ。
そんな時には、DALL・E 3がオススメ、ChatGPT Plusのアップデートもありますます使い勝手が良くなって気がします。
今回も、花屋として使用するための繊細で洗練されたイラスト生成の過程について、DALL・E 3と大分仲良くなってきたnohanaの方法をご紹介。
AIって何に使えばいいの?そんな風に思っている方に少しでも伝わると嬉しいです。
ステップ1: 基本的なリクエストから始める
私は最初は、基本的な要素を入れるだけ入れたプロンプトから始めます。
ステップ1のプロンプト
今回だと「ミモザの森、ミモザの花の冠を被った女性の横顔、ネイルはミモザのイエローとグリーンを交互に、女性の髪はショートボブ、服装は、白いロングワンピ、靴は春らしいショートブーツ、シンプルなイラスト、水彩、イメージは横型」
もう思いが溢れすぎてて、DALL・E 3が可哀想な気もしてきました💦
最近のこだわりとしては、人物のイラストをお願いする場合は、その人物が想像出来るように細かく伝えるようにしています。
最初から良い雰囲気で提示してくれました✨
DALL・E 3好き💕
でも、これだとnoteとして短くなってしまうので・・・
もうちょっとお願いをしてみました。
ステップ2: 修正は何をどうしたらいいのか?具体的に。
さて、何をお願いしようかな?なんて悩みながらイラストを何度も見直し、少しイラストの色合いが淡くてもいいかな。と思い始めたので
ステップ2のプロンプト
「どれも素敵ですね! #追加修正 もう少し淡いタッチにしてください。」
とお願いしました。
(色を淡くして欲しいのに、淡いタッチと伝えてしまった。と後ほど後悔しました)
タッチとしては淡くなったのかな?むしろくっきりしたような。
これは、指示がよくないですね。
反省して修正2回目のトライです。
ステップ3: 肯定的フィードバックと微修正
何をどうしたら良いのか、ちゃんと伝えなきゃな。
反省しながら次はこれでお願いしました。
ステップ3のプロンプト
「これも素敵💕 #追加依頼 イラストのトーンをもう少しシンプルにしてください。」
工程しつつ、イラストのトーンをシンプルにして欲しいとお願いしました。イラストタッチと言わなかったのは、タッチがシンプルになりすぎるのを望んでいなかったから。
今度はどうかな…
はい、来ました。
イメージにとっても近いイラストになりました〜。
え、待って、可愛い
もっと微調整を重ねても良いんですが、この良い雰囲気が気に入ったので、今日はここまで。
✧*。出力されたミモザの日のイラスト✧*。
一押しはこれです✧*。✧*。
他のも可愛いので是非みてください✧*。✧*。
ミモザ好きなので、至福ですぅ
おまけ、画面比率を変えてみたらどうなるのかな?
最後に、最初のプロンプトでお願いしたネイルが気になったので、イラストのフォーマットを調整します。
おまけのプロンプト
「すいません #追加依頼 縦のイメージをお願いします。」
グリーンのネイル可愛すぎてずるい。
ただただずるい、可愛い。
まとめ:AIとも対話を大事にしたいな。
私のプロンプトと依頼方法は他のAIを使いこなす人からみたら、感謝の言葉など入れるのは、甘いって言われちゃいそうなのはわかっています。
でも、DALL·E 3を使用したイラスト生成でも、感謝の言葉などはちゃんと伝えていって、冷たい文章にも少し暖かさを出していきたいって思います。
でもこれは、他の人に出す指示と同様で、明確なコミュニケーションと具体的なフィードバックと優しい気持ちが鍵だと思っています。
このプロセスを通じて、花屋として使用するための柔らかく、ミモザの日向けの繊細なイラストが生成することがでると思います。
この記事は、noteでの共有を意図しております。
DALL·E 3の使用法に関する具体的なアドバイスを交えながら、皆様のプロジェクトで応用できるようなインスピレーションを提供することを目指しています✧*。✧*。
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