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警察署襲撃からの現代ピラミッド社会のあり方 続き 利権と既得権益

前のブログの続きで、そしてもちろん国民が権力によって暴行を受けて治らない今回の場合は片方の目を失明してしまうって事だったけど、そんな事はあってはならないし、また事実おこってしまった事はもう戻す事が出来ないけど、それを隠蔽してしまうなんてあってはならない事であって、確かに今回の場合は、被害を負ってしまった方にも警察の停止命令を振り切るなどまた暴走というか交通ルールを守らずに道路を走行していたという非があって…。

警察署襲撃なんて許される事では決してないけど、(今回の場合だと真相は明らかになってないからだけど、もし交通ルールを守らないで走行してた上で、警察に暴行を加えられて結果として肩目を失明したとしたら、片目を失明しまったけど元を辿ればその様な状況になってしまった原因を作ってしまった事が片目を失明してしまった側にあって…特に。)、昔の学生運動みたいに腐敗した政治や行政とかに権力で抑えられて、またあまりにも理不尽というか使途不明な税金を搾取されて還元されない様な社会てか行政とか政治に対して昔の百姓一揆みたいに数で対抗するのは、ほんとに自分の無知な考えなんだけど、有りというか窮鼠猫を噛むじゃないけど、強い者に対して弱いものが対抗するというか、権力やらを握ってあぐらをかいて弱い者から搾取しまくる輩に対して一矢報いるのは、ほんとに合法でもないしほんとに暴力的だし穏やかじゃないけど、弱い者が強い者に対しての下克上となる場合もあると自分は思う。


今の社会てか日本の政治って、もちろん法治国家で、国民の暮らしをよくしたり、国民の社会保障を充実させる為とか社会秩序の為に、法律があってそして選挙で代議士を選んで、国民から税金を納めてもらってその税金を元に上に書いた様に国民の生活やらを豊かに住みやすくしようってなんだろうけど…。

現実の社会は、まったくそうじゃなくて、一部の組織や団体とか輩が選挙で自分達の利益にかなう様になる輩を当選させて国政やら政治の場に送り込んで一部の輩が見返りを求める様な仕組になってしまってて、団結しない有権者というか一人一人の有権者の意思とかは全く政治に反映されなくなってしまってて、また語弊があるかもしれないけどピラミッド社会の上層の輩が下層の者から搾取して自分達の懐や利権を得てるだけになってしまって。


例えて云いだせばキリがないけど、一つ例えると今ガソリンてか石油の価格が高騰してしまってて、ガソリン代も物凄く高くなってしまってるけど、ガソリン一つにしても、税金がかけられててさらにはガソリンの原価に対してガソリン税がかかってそしてさらにはその原価プラスのガソリン税が乗っかってる価格に消費税がかかってしまっているという二重課税というとんでもない税金の搾取をしてて、しかもそれがまかり通ってしまっているっていうのが現状で…
二重課税もおかしいけど、そもそも何でガソリンの原価に対しての消費税じゃなくて、ガソリンの原価プラスのガソリン税の価格に消費税が乗っかってるのか全く理解できないし、これが違法でも何でも、まぁ事細かに云ってしまえば暫定の税率だからって事になるんだろうけど、当たり前の様に税金として成り立ってしまっているのがほんとにおかしい。

って、また長くなってしまったから次の機会に続く。

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