C.G.ユングを詠む(014)-『赤の書』:PS『死者への7つの語らい(1916)』から
『死者への7つの語らい(1916)』から『赤の書』へ
「ユング自伝2」の付録として収録されていている『死者への7つの語らい(1916)』
の感想を、『ユングを詠む(008)』~『ユングを詠む(013)』に書いた。
感想を書いたものの、第Ⅴ章(012)から第Ⅶ章(013)はほとんど何を書いてあるのかわからなかった。
『死者への7つの語らい(1916)』はユングの死後に出版されたもので、生前の記録では書き直したいところがあったがその意志を実行できずに終わったと言う。
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