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音楽とゲーム/kinö

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音楽とゲーム/kinö

最近の記事

トンネル。

お久しぶり。 嬉しいことがあるとわかりやすく行動します。 最近の僕はというと、ずっとトンネルの中に居るような感覚です。 上手く説明出来ないんだけど、なんとなく毎日をこなしているだけ、視野が狭くなって、考えて行動できてない、物事に面白さを見出せなくなってるみたいな感じです。 生活に支障があるわけじゃないけど、自分の体がコントロール出来てない感じ(伝わるかな)。 左手を動かそう、あぁ動く、良かった。 別に暗い気分とかじゃなくて、自分自身のやりたいことがやれないもどかしさと、甘

    • 肉。

      友達とバーベキューをした。 高校生の頃の同級生だ。 昔は毎日のように会っていた友達も、今では各々生活があって、会う機会すらも減っていた。 久しぶりに会う約束をしたときも、楽しみと面倒くさいが半々(正直面倒くさいの方が勝ってるかもしれない)で、連休が1日潰れてしまうといった感じでなかなか素直に楽しめる気がしなかった。 でもやっぱり、実際会うと凄く楽しい。こういう昔のくだらない話ができる友達っていうのはとても貴重だ。近況を話したり、昔話をしたり、本当に心の底から笑えた気がする(

      • 花に便り。

        僕が初めて一人で完成させて世に出した曲だった(昔のバンド活動なんかで作詞や作曲はしていたこともあったけど、それぞれのパートは特に考えるわけでもなく各々に任せていた)。 学生の頃に組んでいたバンドは空中分解して、解散しましたという発表もせずに終わってしまった。 それからというもの、バンドを組むわけでもなく、それでも音楽はやりたいという気持ちからDTMという存在を知った。 デスクトップミュージック。PCで音楽を作るということで、楽器がなくたって一人で完結できるから、新しくバンド

        • 息をしている。

          朝から驚きのニュースが流れてきた。 人生はやり直せるといわれているが、その人はもうやり直せなくなってた。 僕はいつからかそういうことを意識して、自分という存在を僅かでいいから残したいと思うようになった。 創作に関して、人からどう評価されたって、足跡が残ってるならそれで良いと思っていた。 人のことを理解するなんて到底無理で、自分のことですらわかりきっていない。 そんな自分と向き合うことに時間を使って、友達と遊ぶ時間やくだらない話をする時間や生活の時間を削っていることに不意に疑問

        トンネル。

          匂い。

          最近は暖かくなって(というかもう暑い)過ごしやすい日々が増えてきた。 この季節の変わり目の緑くさい感じの匂いが好きだ。 そんなときは、ふらふらと歩いてみたりする(普段はスーパーまで車で行くけど、今日は歩いて行ってみようとかね)。 車に乗るようになってからは、なかなか歩く機会もなくなって、めんどくさいって楽しようとしてしまう。 そう昔は、自転車でどこまでも行ける気がしていた。 中学生の頃には釣りにハマっていて、買いもしないのに遠い釣り道具屋まで友達と一緒に頻繁に通ったり、休み

          匂い。

          ボリュームを少し下げて。

          伝えたいことがあった。 うまく伝わったのかもわからない。 行きたいところがあった。 辿り着けるかどうかわからない。 進む速度は違うけど、二度と交わらないわけじゃない。 好きなところに行ったらいい。 君もどこにでもいける。

          ボリュームを少し下げて。

          夜を越える。

          好きなように生きるとかって、言うのは簡単だけどなかなか出来ることじゃない。 僕は人生においてテーマとして忘れたくないことの中に「青春」っていうものがある。 青春自体には人それぞれ違う考えがあると思う。何言ってんだよ青春なんて学生時代のことでしょ?って思う人もいるかもしれないが、僕の中では青春はいつでもできる(もちろん自分から探しにいかなきゃいけなかったりはするけどね)。 僕も学生時代に青春は少なからずしてた。 でも未だに青春していたいなんて言ってるのは、その頃にはやり残し

          夜を越える。

          エイプリルフール。

          Twitter(X)の中で、最近流行ってる文化のイメージなんだけど、元々こんなに流行ってなかったような(知らなかっただけか?)。 僕はこの文化があんまり得意ではない。 感情を落として、嘘でした。 上げといて、嘘でした。 どっちも好きじゃない。 どうしても、人の感情を弄んでる感じがしてしまう。 真面目すぎるだけかも知れない。 何となく言葉にしておきたかったので書きました。 音楽の続きはちゃんとまた書きます(しつこい)。 おわり。

          エイプリルフール。

          歌詞。

          そもそも目指しているのかという話。 僕はバンドをやっていて、それ以外での音楽活動でも、歌詞を書くということをやっている。 そう、この文章を書く練習の目的は、「自分の納得のいく歌詞を書きたい」というところが目標である。 じゃぁ今までの歌詞は納得いってないのに世に出してるの?って言われてしまうと、そういうわけでもない。 もちろん納得して出してる。でも、多少なりとも妥協はしている部分がある(納得せざるを得ないというか、良いところで折り合いをつけている)。 それは、まず言葉を多

          歌詞。

          メンタリスト。

          今日は予定を変更して、海外ドラマ「メンタリスト」について書こうと思う。 音楽の続きはまた今度。 何故急に書くことが変わったのかというと、今日(3月30日)でNetflixでの配信が終わってしまうからだ。 初めて見たのはAmazonプライム。 アマプラでの配信も、とうの昔に終わってしまった。それでもどうしても見たくで、そのためにNetflixに加入した。 しかし、Netflixでも配信も終わってしまうということなので、もう救えない。 最初に見たきっかけは、ずっと昔からやって

          メンタリスト。

          音楽。

          僕と音楽について話してみる。 幼い頃の記憶は曖昧だけど、ちゃんと音楽を音楽として聴いてたものといえば、親がカーステレオで流してたのが印象に残っている。 最も印象に残っているのは、サザンとSMAP。 サザンを聴くと未だにその頃が印象深いし、車内で聴いてた風景を思うと、イメージが浮かびやすい。 SMAPは、特に母親が好きで、SMAPの出る番組は録画していたり、ファンクラブに入ってライブまで行くぐらいには好きだった。 その影響で僕もSMAPが好きだ。未だに、解散したことが悲しく思

          音楽。

          3月26日。

          文章を書くことが上手くなりたいというざっくりとした思いから、何故か=日記を書くということに結びついてしまったのだけど、そもそもその時点でだいぶ勘違いしていたのかも知れない。 毎日同じようなことを繰り返しているから、日記をつけてもどうせ同じような文章になるだけで、何も広がらないよなっていう結論に至って、めちゃくちゃ浅い発言してしまったなぁと思って恥ずかしくなった。 別に新しい発見が無くたって良いじゃないか、そう、僕が生きてきて、その中にある何かについて綴ればそれでも十分に文

          3月26日。