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すでにアンドロイド対応はしていたマイナンバーカードのスマホ搭載
ちょっと前に記事でiPhoneのマイナカード搭載が実現すればiPhone一人勝ち!と書いたのですが、実はすでに今年の5月にはAndroidの一部機種で対応していることが判明。お恥ずかしい話なので、改めて再投稿。
マイナンバーカードのスマホへの搭載機能によりできること
これが機能すればほぼほぼスマホ1つで大半の行政手続きが完結できそうですね。近い将来、確定申告が付与されれば本当に役所に行く必要な
ありそうでなかった一冊
物価自体を説明する本はありそうでなかった。標準的な経済学の教科書だとちょっと定義が書いてあって終わりだし、逆にものやサービスの価値がどうたらこうたらとつまらない考察をやってしまうかの二択になりがちなのだけど、本書はもっと実用的な例を使って物価とは何かというのを説明していく。
また、安定的な物価を達成するには何が必要かの考察あたりも読み応えがある。
これで認証不要となればiPhone一人勝ち
マイナンバーカードの最大の問題点であるカードを持たなければならないという点はこれで解決できる。
今でも税金の申告だとかパスポートの申請だとかも自分のスマホからできるのだけど、カードを読み込ませて認証するというあのストレスフルな作業がなくなると、一気にスマホからのオンライン申請が増えることも期待できる。
プライバシーが守られるのかという声もあるけど、そもそも、日本の役所の一部は年金とかの入力作業を中
河村隆一といえばこのアルバム
中学時代よく聴いたアルバム。
同級生とカラオケに行くと、Love isをみんな歌いたがるけど、Beatとか涙色の方が好き。
陽明山登山口3の一部を登る
本日のコース
陽明山登山口は1から8までありますが、3は全てを登るとなると7から8時間程度かかるというロングコース。今回は交通の便が極めて悪い登山口3の風櫃口から擎天崗へ歩いていくルートを歩きました。
コース難易度
難易度は低め。全コース石畳が整備されており、激しいアップダウンもないので、ハイキングの延長で登ることができます。ただ、雨が降ったあとは石というのはとてもなく滑るので、スニーカーは
統一発票=レシート宝くじ当選
5月25日は2ヶ月に一度のお楽しみ、統一発票の当選番号の発表の日。
今回は特別賞の500元が当選。
これで今年の成績は1勝1敗、台湾に来てからの通算戦績は4勝7敗とまだ負け越し中。
今月のアルバム
発売は少し前だけど、このアルバムで、いや、2024年で聞いた中でも一番いい曲を一曲目に持ってくるという発想が見事。
この前のフルアルバム「愛の哲学」と比較すると、後半がダレるのだけど、それを差し引いても、レベルが高い。願わくば今度の五人体制が長く続くことを。
店長発見!
青春18✖︎2の店長がいました!本物です。
よくよく考えると怖い映画 「1秒先の彼」
原作台湾、清原果耶主演とこの前見た青春18×2と同じような組み合わせだけど、こちらはクドカン脚本、山下敦弘監督作とこれまたありそうでなかった組み合
わせ。
全体の感想
ジャンル分けに意味はないと思うけど、この作品はあくまでもコメディ。まずはいつでも1秒早い彼の日常を見せる。1秒早いというのもあるけど、全体的にせっかち。こんなやつ、いる?というレベルなのですが、コメディなのでご愛嬌。
途中で1秒
青春が終わり新たな人生が始まる
この映画を見る前の藤井道人という監督に対する評価
2019年に公開された「新聞記者」という映画があります。東京新聞の望月何某記者の著作を映画化したもので、政権が全知全能を使って記者を潰すというトンデモ物語で映画としては褒めるところがあまりなかったのだが、この人は暗闇の描写がやたらに上手い印象がありました。もう5年前の映画だけど、日本の公安が暗い部屋で政権批判の記事をひたすら人力で検索しているとい
台湾観光するならまずはこれを
観光客が完全に戻っていない台湾。これ自体が結構批判されているようで、台湾政府としても、観光インセンティブでなんと5000元を抽選でプレゼントする企画を継続中。
先週会った日本人の当選割合が50%を超えていたので、台湾に遊びに来るならぜひ申し込んでね。
予測されることと、価値観を混同しないこと
日本の人口に関する議論がいつも噛み合わないのは、予測事項と価値観が混同するからだ。本書で提起される通り、日本の人口は確実に減る。戦後直後のベビーブームが異常なだけで、医療水準が違うにせよ、戦前は1億人を下回っていた人口数へ回帰していくのは当然。
では、人口が減っていいのか、という議論が次に来るが、これは価値観が入る。個人的には一人当たりGDPが世界二位に戻れば良しなので人口数には興味がないのだが、