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▶︎2023〜3歳の息子、家族3人でアイルランド・ダブリンに移住 ▶︎現在妊娠中で5月に第…

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▶︎2023〜3歳の息子、家族3人でアイルランド・ダブリンに移住 ▶︎現在妊娠中で5月に第二子を出産予定 ▶︎日本人夫婦海外移住生活、子育て、異文化交流、心身セルフケア、ライフバランス🇮🇪🇯🇵 ホリスティックライフガイド/DETOX AND RELAX 🍃

最近の記事

ダブリンから行く子連れパリ旅行 [ 1 ]空港・ホテル編

ライアンエアはパリ・ボーヴェ空港 ダブリンから約1時間半のフライトでパリに到着しました。 パリの主要な空港は主にシャルル・ド・ゴール空港やオルリー空港ですが、今回私たちが利用したライアンエア(アイルランドの格安航空会社)では、BVA(ボーヴェ)空港に発着でした。 なぜか私たちは、到着までのんきにシャルル・ド・ゴール空港に着くと思っていて、(ライアンエアを利用するのに図々しかった笑)着陸後、外にでて異変を感じ、慌てて街までの行き方を調べてシャトルバスを予約しました。バスの

    • アイルランド・ダブリンの「物価は高い?」

      アイルランドの物価は高い?アイルランドは、ヨーロッパの中でスイスとアイスランドと共に、家計支出が高い都市にランクインしているようですが、それを押し上げているものは、主に、アルコール類、たばこ、光熱費、交通費や通信費のようです。 アルコールが高いのはダブリンに来てすぐに感じたことでした。ドイツやオランダ滞在中がビールの安さに興奮しましたが、ダブリンは3倍くらいする気が・・我が家では、すっかりお酒が気軽なものじゃなくなりました。笑 光熱費は、コロナ〜ウクライナ・ロシアの影響で

      • 「アイルランド・ダブリンの妊婦日記」 アイルランドの出産制度編

        最近、安定期を過ぎたので忘れないうちにアイルランド🇮🇪ダブリンでの妊婦生活について綴ろうと思います。 アイルランドの出産制度アイルランドは、基本的なPublicの妊娠・出産費用は無料で、GP(かかりつけ医)と産婦人科に交互に診てもらうシステムになっているようです。 ほかにSemi Private、Privateのプランがあり、それらを選ぶと費用がかかります。 ただ、個人で加入している保険によって費用の一部カバーされるので、適用されれば費用は全額負担になることはなさそうで

        • オランダ移住!と思ってたら、アイルランドに住んでます🇮🇪

          オランダではなくアイルランド行きを決めた理由。 約一年前の記事では、オランダに移住します!と意気込んで投稿してますが、現在、私たち家族3人はアイルランドのダブリンに住んでおります。 なぜ、憧れのオランダに行かずにここダブリンに居るのか? 主な理由は以下の二つ。 1、夫の転職活動の影響 2、生活に英語環境を求めた結果 1、夫の転職活動の影響 SEの夫が、昨年より派手に続いていた大手IT企業の大量リストラが続く時期での転職活動に大変苦戦していました。 EU圏内では、ドイ

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          オランダ・ハールレムの子連れおすすめカフェ 〜Meneer Paprika〜

          前回のブログはこちら Meneer Paprikaこの日は、 Airbnb家主さんに教えてもらった子供の遊び場付きカフェへ向かいます。滞在先から歩いて15分ほど、目的のハールレムの市街地につきました。朝早くのハールレムのメインの広場は、空いていました。 おもちゃ屋+カフェ 目的のMeneer Paprikaのお店の名前は、ミスターパプリカといった感じでしょうか。平日は朝8:30からやっているようです。 見覚えのあるタイのホーロー皿をテーブルにした、ポップな店構えがワク

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          2歳幼児とエミレーツ航空で長距離フライト 〜機内への持ち物と様子〜

          この記事では、2歳の息子を連れての飛行機の旅の様子をお伝えします。 息子は2回目の飛行機 今回家族3人で、成田空港発ドバイ経由でオランダのスキポール空港まで向かいました。かかった移動時間は約23時間。 息子は1歳半の頃にカナダ・トロントまでのフライト経験があります。(行きは直行、帰りはバンクーバー経由)その時はまだ動きや意志も今ほど激しくなく、フライトは問題なくのんびりいくことができました。 今回の搭乗時、2歳5ヶ月だった息子。言葉を話し、意思もはっきりしてきて、運動

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          幼児連れAirbnb in オランダ

          前回のブログはこちら Airbnbの家主とのコミュニケーションは大事私たちが1週間過ごしたハールレムのAirbnbは、市街中心部から自転車で15分ほど。4人家族(3歳と5歳の子供がいる)の方のお家です。 家に着くと早速鍵の開け方が日本と違くて戸惑ったり、旅はわからないことがつきものです。 Airbnb家主が常に円滑なコミュニケーションが取れる方で、滞在中もなにかと迅速に対応してくれたおかげで、安心しながら楽しく過ごすことができました。 親切なことに、事前に「ハールレムの

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          そして始まったオランダ視察旅行

          前回のブログはこちら 無事にスキポール空港へキャンセル続きだった旅も、4度目でやっと向かうことのできたオランダ。 成田空港からスキポール空港まで、飛行時間は17時間程、乗り継ぎや自宅から宿までの移動時間も合わせると28時間程かかりました。(エミレーツ空港ドバイ経由) 出発前から、二歳児の長距離移動を心配していましたが、息子は案外ぐずることもなく、むしろ楽しみながら、無事目的地に到着しました。 機内での幼児の様子や持ち物hackは別のページで紹介しますね。 ロストバゲ

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          家族3人でオランダに引っ越します。

          まずは自己紹介です。 カナダのトロントに3年ほど海外在住経験があり、旅行が大好きで過去にはバックパッカーをしていたこともありました。今は、育児休暇を終えて仕事を退職し、子育てに奮闘中です。育児の傍らオンラインの大学で主に心理学を勉強していますが、引っ越し期間はお休み予定です。現在2歳半の息子とシステムエンジニアの夫と関東のベッドタウンに暮らしています。 なぜオランダに行くのか?以前私は『日本って生き辛い』タイプだったので『日本脱出』と思っていたんです。でも、出産や歳を重ね

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