非日常よ、もっと身近であれ
日常が続くだけの日々が苦手
日常オンリーがツラい
何でもいいから
ちょっとしたことでいいから
(例えば夜車で走ってたら見たことないくらい派手なトラックが通ったとか、道の真ん中にフクロウがいたとか)
ふっと
日常から離れられて
非日常を感じられる出来事が
日々のなかにあってほしい
空の豆粒みたいな飛行機を見ると、ちょっとそれが味わえる
あとは
映画に没頭するとか
休みの日には
行ったことのない場所にいって
見たことない景色を見て
年に一度か二度は
遠出して
美味しいもの食べて
数年に一度は
国を出て
異文化を感じたい
そうすることで
自分が居る場所とか日常
そのありがたみ、よさを確かめたい
反動と比較
それがないと、退屈な日常としか感じられず
しんどくなる
非日常がないと死ぬ
非日常があるから
日常を生きれる
非日常が枯渇した私は覇気がなく
死んだように日常を生きることしかできない
NO 非日常 NO LIFE
って感じで
学生の頃はよく
授業でそれぞれの教授とか分野の世界観に触れて
非日常に飛べる
みたいな感覚があって
すきなだけ映画もみれるし
すきなときに旅に出れるし
非日常がすぐ隣にあったんだけど
親業においては非日常が遠い
ちょっと頑張らないと
意識しないと
手に入らない
最近元気ないなと思ったら
日常しか生きてないからだったりするし
なんか薬飲んでないのにすごいエネルギーあるな調子いいな気分いいなって思ったら
大好きな都内に遊びに行って友達と会って非日常を味わったからだったりするし
非日常=都会↔️日常=田舎
これを行ったりきたりするのが
いいのかもしれない
学生のときはその逆で
日常=都会↔️非日常=田舎
だったから
実家帰ったりするとすごいリフレッシュできたり
今まで見慣れてたはずの風景が
すごく素敵な貴重なものに見えてきたり
自分がずっといた日常が
住む場所が変わっていつのまにか
非日常になっていることの可笑しさ
いったりきたりすると
そういう発見があるからおもしろい
じっと同じ場所にいるより
動き回ってるほうが合ってますよ
自分自身が楽しいはず
って占いでも言われたから
日常と非日常を行ったりきたりしながら
その反動、コントラストで
それぞれのよさを改めて噛み締めて
その往来のなかで
新たな視点を獲得したり気付きがあったりして
日常があるから非日常が嬉しく
非日常があるから日常のありがたみがわかる
日常を頑張るために非日常は必須。
人生を謳歌するために非日常は不可欠。
それをするのが難しいかもしれない
親だからこそ
日常と非日常
この2つのバランスを大事にしながら
やっていきたい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?