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コロナ禍、政情不安、イエス様・・みたいな話

神様が本当にいるなら、なぜ病気が流行ったり、戦争や暴動、内乱が起きたりするのでしょうか。

いきなりですが、聖書では神様が関わっているのに、疫病も戦争もめっちゃ起きています笑 僕たちは前提を変える必要があるのかもしれません。

キリスト、福音、聖書になじみの薄い方にはわかりづらい内容かもしれません。へえ〜そういう見方もあるのか!と思っていただければ幸いです🔔

"見よ。わたしはこの町の傷をいやして直し、彼らをいやして彼らに平安と真実を豊かに示す。"
エレミヤ書 33章6節
聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会

まずはじめに、神様には計画があります。キリストが来られた今「イエスがキリスト」であるという福音が全世界に宣べ伝えられることです。

聖書の記録を見ると、神の民は複数回奴隷・捕虜・属国となりました。その都度、神様のわざで大きな働きが起き、解放されていきます。

解放の時には、全世界が注目する出来事がおきます。そして人々は唯一の神を讃えるようになります。

"わたしはユダとイスラエルの繁栄を元どおりにし、初めのように彼らを建て直す。"
エレミヤ書 33章7節
聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会

しかし月日が経つと、偶像を拝んだり、自分中心になったり・・人が神を離れます。

今回は書ききれませんが、そうなるしかない根本問題があるのです。そしてまた奴隷・捕虜・属国に陥るのです。

しかし、神様は人がそのままでいる事を望んでいません。聖書にはそれが記録されています。そして、今もその働きは変わっていないといいます。

歴史を意味する「History」とは「His Story(彼の物語)」つまりイエス=キリストの物語であるのです。

"イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。"
ヘブル人への手紙 13章8節
聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会

イエスがキリストとして来られ十字架で「王・大祭司・預言者」の働きをして「完了した」と言われました。

イエス様の時代からは、人々のいやしが多く描かれるようになりました。

ただいやされるだけでなく、いやされた人はみな神を信じるようになります。

神様は、疫病や戦争でさえも手段として用いられる。聖書にはそれが歴史として記録されています。

"たちまち、彼の足とくるぶしが強くなり、おどり上がってまっすぐに立ち、歩きだした。そして歩いたり、はねたりしながら、神を賛美しつつ、ふたりといっしょに宮に入って行った。"
使徒の働き 3章7~8節

さて現在、コロナ禍の中にもあるわけですが、ミャンマーで政情不安が続いています。

僕のいまの職場では、ミャンマー現地で働いている同僚(現地の方)がたくさんいます。本日、1人の方が暴動に巻き込まれ被害を受けてしまいました。

なんと警察(彼女はテロリストと呼んでいました)が、住宅地に催涙ガスを撒いたそうす。どれだけ不安なことでしょうか。

心痛みますが、日本にいる一般人にできる事はほとんどありません。ハッシュタグをつけて平和アピールでもしましょうか?という感じです。

"この町は世界の国々の間で、わたしにとって喜びの名となり、栄誉となり栄えとなる。"
エレミヤ書 33章9節
聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会

でも今は知っています。争いや病が起こるしかない根本問題があること。

なので、起こっている問題は氷山の一角であること。根本的には「キリスト」でしか解決できない問題があること。

そして、イエスの御名による祈りは時間と空間を超える事です。よくわからないかもしれませんが、実体験が複数回あるのです笑

きょうミャンマーの方と話していて「あなたの無事のために祈ります」と伝えました。

彼女は「私だけでなく、私たちの国のために祈ってください」と言いました。

いま、集中して祈ろうと思います。不安の中にいる人たちの根本にある問題が癒される動きが起こりますように、

そして神様の御心は何なのか。僕自身がいまどうあるべきか、聖霊によってわかり行うことができますように。

すべて主権しておられる神様に委ねながらも、また更新予定です🔔

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