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改めて来年の「活動休止期間」について説明します

2022/11/11/金、吉祥寺CLUB SEATAにて自主企画イベント「CHAOS THEATER fes vol.3」を開催しました。

会場に来て頂いた方は既に耳にしているとは思いますが改めて。



2023年、僕のバンド6yiy9”ギーグ”は1/7(土)のライブをもって6月までの半年間、ライブ活動を休止します。




・・・あ、「バンド活動」は休止しないですよ。
休止するのは「ライブ活動」であって。誤解のないよう🙏。




ライブ活動休止の判断に至った理由は主に3つ。

・新たな正規メンバーを探すため
・グッズや音源の展開に集中するため
・今後の活動を見直すため


言うなればサナギに突入する段階


ライブ止める必要ある?
活動頻度落ちたらせっかく見に来てくれていたお客さんたちが離れるんじゃない?

そういった意見は嫌というほどわかっている、わかりきっているんだよ。

現にバンド活動を一切止めずにグッズや音源を展開したり、新メンバーを探したり方向転換をしているバンドもごろごろ存在しているわけで。


・・・でも、活動休止とは言っても決して後ろ向きなわけではないです。むしろ好都合。
新たな風を強制的に吹かせて澱みを解消するいい機会。今まで無駄に擦り減りすぎたからね。



この「ライブ活動休止案」が出た時はメンバー内で意見も分かれました。半年は長いんじゃないかとか、せめて月の本数減らすくらいにしたほうがいいんじゃないかとか。


ちなみに僕は休止賛成派です。


2019年6月結成して今年で4年目。
リリースしてる曲は2曲、グッズも11月の企画まではラババンのみ。


いや、少なすぎないかね。

作れなかった理由は経済面とやり方を知らない無知さによる後回しから。

それで休止せずに活動し続ける?
サポート入れてる間は「サポートへのギャラ」という出費も上乗せされるのに?

変わる気あるんですか?

出来てないのに、今後の進歩が見込めないのに、やり方変えなかったらもう本当に意味わからんでしょ。

並行して出来ないんなら、もういっそのこと振り切って動いてから考える方が賢明。
だから「来年の半年はライブをしない」って絞ってみようぜ。

という流れです。


いやしかし半年ライブがない状況なんて、バンド結成以来初めての経験だなぁ。




休止期間を経て僕らは劇的ビフォーアフターな変貌を遂げてステージに帰ってきます。必ず。

その変貌具合の差をより味わって頂くためにも、休止前の僕らの姿を目に焼き付けてほしい。

そして休止明けを見て驚愕してほしい。


半年サナギ期間まで残り3本。

12/23(金) Bermuda Tour 2022 Final公演 新宿WildSide Tokyo
12/28(水) 横須賀 かぼちゃ屋
1/7(土) 立川 Babel

まずはツアーファイナル公演にてお会いしましょう。



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