見出し画像

舵取りと振り返り

今まで書いてきたnoteをざっと読み返してみて、気づいたことが1つ。


ブログっぽい文体が増えてきてる気がする。


・・・というのも、このnoteは元々”ブログ”という体裁で始めたわけではないからです。
「投稿した当初と現在で認識のズレがあるからこそ引っかかった」というお話を今回はしていこうかなと。




noteを始めた理由

そもそも僕がnoteを始めた理由は、Bitokuさんのnoteと出会って「俺もこんな感じに自分の文章をまとめて投稿したい」という気持ちが生まれたから。というのが大枠の理由。

詳細の理由としては、
・バンドや音楽活動をしている自分自身の知名度向上
・応援してもらっている方へのコンテンツ提供
・独学でドラムを学ぼうとしている人に向けての知識提供

の3本柱といった感じ。
特に初期段階では3番目への熱量が1番強かったです。
僕自身も散々ネットで調べまくって袋小路に迷い込んだ過去があったため、そんな人たちの参考に多少なりともなれたらと思って書いていました。



言葉遣いの変化

やたらめったらキツめの口調多くない???って振り返っていて思いました。笑
何をそんなにピリピリしていたのだろうか。
最近の記事はそれと比べると、だいぶ精神状態が安定していることがよくわかります(?)。

正直なところ言葉遣い問題は、現在読んでいるコンテンツの影響が大きく反映されていると思います。

太字の使い方、行間の空け方、常体か敬体か、細かいところまで似てくるんですよ。
振り返ったらこの時期からこの人のコンテンツ読み始めたんだなって面白いくらい影響受けてますね。笑



内容の変化

さて本題ですよ。
先述した通り、元々”ブログ”というつもりで始めていないし、そのつもりで書いてきたわけではなかった。

より多くの人に届けたい、参考になりたい、文のクオリティを高めたい。

そう思っていました。

でも最近(ここ1ヶ月)の内容は当初より熱が薄まっている感がチラホラ。”ブログ感”が台頭し始めている。
冒頭で言った「投稿した当初と現在で認識のズレ」ですね。


個人的にこの変化は、なるべくしてなったものだと考えています。
また、悪いことだとは思っていないです。

ブログっぽい文を何回か書いての感想。

めちゃくちゃ文章書きやすいじゃん、何これ。

もうね、頭の中で思い浮かんだ言葉たちをひたすら打ち込み続けているだけ。
「ブログっぽくていいや」とハードルを下げられたことで、より色々な内容を取り扱いやすくなりますね。
ただ、読みにくさは増してしまうかもしれないけど…笑




今後の展望

ハードルというより敷居をグッと下げたため、今後は緩い回も増えてくるかと思います。
より内面を、より人間らしい部分も曝け出していこうかなとか考えています。どうなるかわからんけど。

noteのようなブログやYouTubeといったコンテンツは、基本的に”終わり”というものは存在しないものだと思ってまして。

終わらせるかの選択は、次のフェーズへの過渡期に来る。
その時が来るまでは継続するもの、継続すべきものじゃないかなと。


ハードル調整が継続の鍵。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?