中島佑

26歳農業従事者👩‍🌾アロマメッセンジャー💐🌱 Podcastも2本更新中🎙️→https:…

中島佑

26歳農業従事者👩‍🌾アロマメッセンジャー💐🌱 Podcastも2本更新中🎙️→https://lit.link/nkjdrums5150

マガジン

  • アロマメッセンジャー〜植物からの贈り物〜

    doTERRAのエッセンシャルオイルが持つ「メッセージ」や「課題」を文章化し、日々を過ごす上での「お守り」のような立ち位置でお届けします。 ※綴られる内容については諸説あり。

  • 思考代謝場

    日記、アウトプット、思考の整頓。 中島の脳内の様子を観察できます。

  • ナカジマの本棚

    他2つのマガジンに当てはまらない「その他の記事」をまとめました!

  • ナカジマの脳内メーカー

    考え方や視点に関する記事をまとめました!

  • ナカジマのリハーサルスタジオ

    ドラム、バンド関連の記事をまとめました!

記事一覧

#2 バジル、サイプレス、パチョリ

健康な肉体、精神を支える要素の1つに「循環」が存在します。あなたが今調子が芳しくないと思っている場合、それは身体を流れるエネルギーに詰まりが生じてしまっているの…

中島佑
1日前
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#1 アーボビテ、オレガノ、イランイラン

周りのことを信頼して、執着やこだわりをもう少し手放してみるのはいかがでしょう。委ねることで気持ちが軽くなり、自分の邪魔をしてくると思っていた人は、実は悪気がなか…

中島佑
2日前
1

#0 “アロマメッセンジャー”とは

新シリーズとして、”アロマメッセンジャー〜植物からの贈り物〜”というマガジンを作成しました。今回はそのイントロダクションとなります。 “アロマメッセンジャー”と…

中島佑
3日前
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#156 「地に足をつける」とは

「地に足をつける」、スピリチュアルの世界では「グラウンディング」という言葉をよく耳にするが、正直いまいちピンと来なかった。というのも、それと対義語に位置した「フ…

中島佑
1か月前

#155 積極的に脱力せんとす

日々を生きていく上で我々が抱える問題の1つに「硬直」というものがある。特に現代人は肩凝りや頭痛腰痛に悩まされている人も多いことだろう。この「硬直」というものは身…

中島佑
1か月前

#154 見えないもの、聞こえないもの

このnoteに辿り着いたそこのあなた。五感で感じ取ることができない存在、現時点で存在認知をしていない存在を、あなたは認めることができるだろうか。また、そういった神秘…

中島佑
2か月前

#153 人の「厚み」というものについて

他人に対して「厚み」というものを感じたことがある人は、世の中にどれほど存在するだろうか。極限までトレーニングを行うことで「筋肉的厚み」を手に入れた人もいれば、今…

中島佑
2か月前
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#152 その日、僕はイヤホンをするのをやめた

世の中はたくさんの音で溢れている。通勤通学の足音、排気音、鳥の囀り、刻む秒針、ゴポリと水の中を移動する空気、轟音を立てる凝り固まった身体、絶え間なく流れる血潮。…

中島佑
3か月前
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#151 なぜ精神的向上を図るのか

スピリチュアルな話に触れていくと、「次元上昇」や今回のタイトルでも取り上げた「精神的向上」といった単語に出会う機会が多い。今回取り扱う「精神的向上」とは何なのか…

中島佑
3か月前

#150 人はなぜ矛盾を起こすのか

人間というものは平気で自ら矛盾を起こす存在である。「昨日と意見が違う」なんて人もそこら中に存在する。生き物である以上、自分の思考がその時の気分次第でコロコロと変…

中島佑
3か月前
1

#149 “師”の必要性

今まで生きてきた人生において、“師匠”や“先生”と心から敬意を払って慕える存在がいた経験を持つ人はどれほど存在するだろうか。何か新しいことを行う上で師の存在とい…

中島佑
3か月前
2

#148 貧しさと豊かさ

「清貧」という言葉を聞いたことがあるだろうか。 この言葉から見るに、豊かな状態より貧しい状態の方が真に豊かであるという仮説が導き出せないだろうか。さらにこれは、…

中島佑
3か月前

#147 感謝について

日頃から他者に何か施しを受けた際に「ありがとう」とお礼を返す人が大半であり、むしろ何かしてもらって「ありがとう」を言えないことで関係性の悪化に繋がる可能性すらあ…

中島佑
3か月前

自分の価値観や思考を“暫定的な正解”程度に捉えることで、脳内におけるそれらの代謝ペースが格段に向上し続けている。
「何もわからなくなる気持ち悪さ」に浸りすぎて、もはや心地良さすら感じられる。

中島佑
4か月前

#146 ノルマとふれあう

今回取り扱うテーマは「ノルマ」について。今思い返せば、このノルマという概念とのふれあい方に今までの僕の人生の諸問題の原因が集約されていたのかもしれない。 結論と…

中島佑
4か月前

成長痛を乗り越えることは決して容易ではないのだけれども、少なからず乗り越えられる能力は有しているべきだなと。特に「すぐ答えが出ないもどかしい状態を耐える力」。

いつでも山に登れるような楔を打つ作業を疎かにしてはならない。

中島佑
4か月前
#2 バジル、サイプレス、パチョリ

#2 バジル、サイプレス、パチョリ

健康な肉体、精神を支える要素の1つに「循環」が存在します。あなたが今調子が芳しくないと思っている場合、それは身体を流れるエネルギーに詰まりが生じてしまっているのかもしれません。もし慢性的な疲労感、倦怠感に悩まされているなら、1度自分の身体の循環を見直してみた方がよいでしょう。身体を回復させる上で循環の良さは切っても切り離せない要素です。いくら栄養素を摂っても、循環が悪ければ志半ばにして散ってしまい

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#1 アーボビテ、オレガノ、イランイラン

#1 アーボビテ、オレガノ、イランイラン

周りのことを信頼して、執着やこだわりをもう少し手放してみるのはいかがでしょう。委ねることで気持ちが軽くなり、自分の邪魔をしてくると思っていた人は、実は悪気がなかったかもしれません。信頼することではじめて壁は取り払われ、より純粋な気持ちで向き合うことができます。

執着やこだわりを手放すことは、そう簡単にできることではありません。そんな魂に刻まれたトラウマをイランイランが癒し、あなたの人生を阻害する

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#0 “アロマメッセンジャー”とは

#0 “アロマメッセンジャー”とは

新シリーズとして、”アロマメッセンジャー〜植物からの贈り物〜”というマガジンを作成しました。今回はそのイントロダクションとなります。

“アロマメッセンジャー”とは読んで字の如く、「エッセンシャルオイル(アロマ)に含まれるメッセージを僕なりの解釈でまとめ、このマガジンを読んで下さった方々にお届けするその仲介者。」という意味で使用しています。後ほど改めて説明しますが、ここのマガジンで紹介するエッセン

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#156 「地に足をつける」とは

#156 「地に足をつける」とは

「地に足をつける」、スピリチュアルの世界では「グラウンディング」という言葉をよく耳にするが、正直いまいちピンと来なかった。というのも、それと対義語に位置した「フワフワしてる」「すぐに上と繋がっちゃう」という状態が理解できていないためである。「意味」というものは相対的な存在で、片方の「意味」を認知できてようやくそれに対応する「意味」を真に理解できたと言える。「速い」という意味は「遅い」という意味を認

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#155 積極的に脱力せんとす

#155 積極的に脱力せんとす

日々を生きていく上で我々が抱える問題の1つに「硬直」というものがある。特に現代人は肩凝りや頭痛腰痛に悩まされている人も多いことだろう。この「硬直」というものは身体のみならず、思考においても我々に少なからず影響を与えてくる。人間に限らず、生きとし生ける全てのものは成長するにつれてその身体が硬質化の一途を辿る。これは生命機能を維持するためには必要不可欠なプロセスであり、なくてはならぬ要素である。ある一

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#154 見えないもの、聞こえないもの

#154 見えないもの、聞こえないもの

このnoteに辿り着いたそこのあなた。五感で感じ取ることができない存在、現時点で存在認知をしていない存在を、あなたは認めることができるだろうか。また、そういった神秘的な物質が存在すると言われて、あなたは存在を認めることができるだろうか。こういった一見神秘的と見える力、現代科学によって証明できない存在による影響を少なからず我々は毎日受けて生活している(意見はそれぞれあると思うが、今回は便宜上、そうい

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#153 人の「厚み」というものについて

#153 人の「厚み」というものについて

他人に対して「厚み」というものを感じたことがある人は、世の中にどれほど存在するだろうか。極限までトレーニングを行うことで「筋肉的厚み」を手に入れた人もいれば、今まで生きてきた人生の中で計り知れない挫折を乗り越えて「精神的厚み」を手に入れた人もいるだろう。その人が持つ「波動の高さ」や「身体つき」、「精神性」など諸々総合してその人の持ち合わせる「厚み」というものは、「分厚さ」という指標で世の中に対して

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#152 その日、僕はイヤホンをするのをやめた

#152 その日、僕はイヤホンをするのをやめた

世の中はたくさんの音で溢れている。通勤通学の足音、排気音、鳥の囀り、刻む秒針、ゴポリと水の中を移動する空気、轟音を立てる凝り固まった身体、絶え間なく流れる血潮。椅子に深く腰をかけ、本をめくり、そして付箋を貼る。

僕は、身の回りから「音」を消しすぎていたのかもしれない。

突発的な大きな音、粗暴な口調、乱雑な素行。それらから身を守るため、僕は世の中との間に大きな壁を隔てることにした。この壁のおかげ

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#151 なぜ精神的向上を図るのか

#151 なぜ精神的向上を図るのか

スピリチュアルな話に触れていくと、「次元上昇」や今回のタイトルでも取り上げた「精神的向上」といった単語に出会う機会が多い。今回取り扱う「精神的向上」とは何なのか。僕なりの解釈としては、瞑想やヨガなどの実践や、内省によって自分なりの真理探究を実践することで心の浄化を図ることであると定義している。そして、そういった所謂自分の心の磨き上げ作業と向き合い、日々取り組む必要があると考えている。なぜ取り組むべ

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#150 人はなぜ矛盾を起こすのか

#150 人はなぜ矛盾を起こすのか

人間というものは平気で自ら矛盾を起こす存在である。「昨日と意見が違う」なんて人もそこら中に存在する。生き物である以上、自分の思考がその時の気分次第でコロコロと変化してしまうことを悪だと言うつもりはないが、TPOによってはそうなられては困る場面というものも往々にしてやってくる。

なぜ矛盾は起こってしまうのか。理由は2つあると考えている。「人間皆多重人格者説」と「自我は点の集合体説」だ。

「人間皆

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#149 “師”の必要性

#149 “師”の必要性

今まで生きてきた人生において、“師匠”や“先生”と心から敬意を払って慕える存在がいた経験を持つ人はどれほど存在するだろうか。何か新しいことを行う上で師の存在というものは、個人的にある方が圧倒的に好ましいことだろうと感じる。

世の中で様々な無料でアクセスできる有益な情報は出回っているものの、その中で自分にとって真に必要なものを探し当てられる人はどれほど存在するのか。残念ながらほとんどいないだろう。

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#148 貧しさと豊かさ

#148 貧しさと豊かさ

「清貧」という言葉を聞いたことがあるだろうか。

この言葉から見るに、豊かな状態より貧しい状態の方が真に豊かであるという仮説が導き出せないだろうか。さらにこれは、物質的な貧富の差の話ではなく、精神的な貧富を指している。

物質的な豊かさを求めること。資本を稼いだり、権威や名声を手に入れたり、食欲や承認欲求などの欲望を満たしたり。こういったことは一時的な満足感を与えてはくれるものの、永久的に満たされ

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#147 感謝について

#147 感謝について

日頃から他者に何か施しを受けた際に「ありがとう」とお礼を返す人が大半であり、むしろ何かしてもらって「ありがとう」を言えないことで関係性の悪化に繋がる可能性すらある。

相手に対してお礼をすることは人間同士のコミュニケーションにおいて非常に大事な行為ではあるのだが、いかんせんそのお礼というものが機械的に行われている気がしてならない。自分も含め、日常的に使用されている「ありがとう」という言葉には、本当

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自分の価値観や思考を“暫定的な正解”程度に捉えることで、脳内におけるそれらの代謝ペースが格段に向上し続けている。
「何もわからなくなる気持ち悪さ」に浸りすぎて、もはや心地良さすら感じられる。

#146 ノルマとふれあう

#146 ノルマとふれあう

今回取り扱うテーマは「ノルマ」について。今思い返せば、このノルマという概念とのふれあい方に今までの僕の人生の諸問題の原因が集約されていたのかもしれない。

結論としては、ノルマは絶対化させずにその日のコンディションによって上下する生き物のように向き合うべきではないだろうか、というものである。このように表すと「それならノルマなんて必要なくなるじゃないか」という声も聞こえ兼ねないが、僕は「ノルマを排斥

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成長痛を乗り越えることは決して容易ではないのだけれども、少なからず乗り越えられる能力は有しているべきだなと。特に「すぐ答えが出ないもどかしい状態を耐える力」。

いつでも山に登れるような楔を打つ作業を疎かにしてはならない。