星のテクニカルの答え合わせ
こんにちは、Ayaraです。
今年も終わりましたね。1年間お疲れさまでした。
皆さまの今年のトレードはいかがでしたか？
ゴールドはついに実体でも高値更新し、今後また新しい展開を考える必要がありそうですが、今年も全営業日が終わったということで、簡単にゴールドのチャートとお伝えしてきた星の特徴が符合していたかについてみていきたいと思います。
星のnoteを読んでいただいた方は、その各象意と見比べながら振り返っていただければ、より落とし込みができるかと思います。
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さて、まずは全体のチャートを載せてみますが、皆さまがイメージしている星の特徴とロウソク足が符合していますか？
昨日のツイキャスでもこの話をしたのですが、１１月を除いては、ほぼほぼ星の特徴どおりの形になっていると思います。
リアルタイムで星のnoteにお付き合いいただいた方は、週足などの細かな値動きも感じつつ、経験を持って感じ取れっていただけたかと思います。
もちろん星も統計なので、ある程度その統計の中に収まってくるということからしても、この結果は例年どおりという感じではあります。
そして、残念ながらこの統計はシーズナリティ的なものとは異なるので、あくまで星の特徴からのものと思っています。
次に四半期足ごとにもう少し細かく見ていくことにします。
まずは、１月から３月です。
星としては、九紫火星→八白土星→七赤金星という流れでした。
ゴールド強相関である九紫と七赤では大きな陽線となり、反対にゴールド弱相関の八白では大きな陰線になるとともに、いったんの底を形成する形になりました。
年明けからしっかり上げてきたゴールドが２月で全モして、大衆としては、目線が下に向いてきたところでの七赤での２００ドル近い上げは七赤の象意たるものと僕的には思っています。
次は、４月から６月です。
星としては、六白金星→五黄土星→四緑木星という流れでした。
特にゴールドと強弱相関のない六白では、この１年間で最も実体の小さい売り買いが交錯する形になり、その後、僕の鍵垢の方でも得意（好き？）な方が多い五黄では、戦争ファンダも相まって、当時の過去最高値に届くところまで値を上げてからの振り落としとなりました。
そして、今年の１年の星でもある四緑では、その特徴どおりの調整という意味も込めた値動きとなり、この四半期も星の特徴どおりに進んだのかなといった印象です。
次に、７月から９月です。
星としては、三碧木星→二黒土星→一白水星という流れでした。
７月の三碧は、まさに三碧らしい天井形成で、四緑からの下落の流れを断ち切るとともに、次に二黒ではゴールド弱相関という特徴もあいまって陰線となり、そして、鍵垢メンバーでも大きな利益を上げる月となった９月の一白で２００日線の攻防を下抜けする大陰線となりました。
一白の特徴である「ゼロからの転換」という意味ではドンピシャでの底となり、１０月からの九紫火星につなげる形となりました。
最後に、１０月から１２月です。
星としては、第一四半期と同じ、九紫火星→八白土星→七赤金星という流れでした。
見ていただいたら分かるとおり、ゴールド強相関の１０月の九紫で２００ドル以上の大陽線となり、さらに１２月の七赤ではゴールドの最高値を更新するとともに、四半期足としても史上初となる実体高値を付けて引けました。
そして、この１年間で唯一星の特徴と異なる足となったのは、１１月です。
ゴールド弱相関で天井形成想定の八白が１０月の強さそのままに上げていく形となりました。
僕としても、この１１月で大きなドローダウンをしてしまうことになり、今年の大きな反省材料となりました。
運がいいのか悪いのか、界隈の有名垢の方々に目を付けていただき、その方々が買った星のnoteが１１月だっただけに、タイミングがわるいなぁと個人的には思っちゃいました。
ま、それは結果論ですし、統計的なものなのでなんとも言えないですが。
このように12分の11が星の特徴どおりで、去年に引き続き今年もある程度満足してます。
僕自身のトレードが、その月の想定を見つつメインは順張りで攻めていくというトレードなので、この見立てがとても大切で、今年もなんとか勝ち抜くことができたのも、星のテクニカルがある程度想定どおりだったからと思ってます。
ですので、来年も大きな見立てとしてはロウソク足だけでは見ることができない星のテクニカルで想定を見ていこうかなと思ってます。
特に載せる必要もないですが、僕の今年の大まかな収支はこんな感じです。
１１月のドローダウンっぷりがなかなかイケてますよね（泣きたい）
ずっと熱量をかけてやってきた鍵垢も今年いっぱいで終わり、来年からは本垢でまったりやっていけたらなと思ってます。
とりあえずもうトレード納めもしたので、僕としては今年はこれで終わります。
今年１年、noteを読んでいただいたり、鍵垢に入ってくださったり、さまざまな面で支えていただいた方に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました！！
2023.12.30 Ayara
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