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蒼氓記(2024年5月4日)

連休になったら…とそのままにしていたいくつかの家事を片付け、
午後からは絵画教室へ。

ひさしぶりにデッサンしてみたのですが、
やっぱりすごく難しくなっている…!
姿勢を教えていただいたり、
基本的なことをさらっと伝えてくださるのですが、先生の言葉がすごく深い。

『影がどこからはじまるかわからないよね』
とか、
『自分でもここに水が入れられるくらいに想いを込められると、絵画的空間がつながって見てる人に伝わる。それは写真も同じ。』
とか、ずっと聞いていたいような、
副業にも通じるような素敵なエッセンスなんですよ。

立体的な図形として当たりをつけて、
削ったり足したりしていくんですが、
はて、こんなに難しかったっけ?? 

日常で立方体で形を見るとか普通に暮らすとか、そういえばないな!?
この抽象度の上げ下げも、
なんかアカシックリーディングとかリモートビューイングに似てる。。

高校のとき、
選択美術の先生に美術の専門学校推薦するからどうだと勧めていただいたのですよ。

あのときくらいまで、
せめて楽しくかけるようになるぞ。

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