見出し画像

頑張ってもわからない感覚

今日、突然のことが起こる。人生って突然何か起こるものなのかもしれない。

人生に計画は無理、と思ってるタイプだし、そもそも1日ずつ違うことを言ってる(まさに朝令暮改タイプ)わたしは正直あてにならない。やっと、計画、なるものを自分がしんどくない形でできるようになった。そのレベルである。

何か起こっても、変に冷静な自分がいる。多少の経験値なのかもしれない。

多分自分自身の問題で心がものすごく何かを感じた時にしか自分は動かないだろう。ときに冷淡だったりするかもしれないけれど、案外わたしにはそういうところある。昔それを指摘されたのだが、正直今も本当の意味ではわからない。

『恋せぬふたり』を読んで、恋愛感情が湧かない主人公の言動が、相手を困惑させたりしていて、それを見て主人公が困惑する、というシーンが何度かあった。一瞬、あまりの鈍感さに突っ込みたくなるが、もしかしたらその感覚がない、という人はそういうものなのかもしれない、、、と考え直した。良し悪しではなく、そういうものだという感覚。

本を参照すると、わたしにもわからない、そもそも感覚的にない、ということが起こっているのだと思う。どれだけ、それを持て、大事にしろと言われてもないものはしょうがない。20そこそこのわたしは、ない自分がダメだ、どうにか変えなきゃと必死だった。とはいえ、意識の半分はわかんねえ、、、とぼやいてた気がする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?