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初の音声LIVE配信が大失敗したので、note書きます。笑

art. #104 / 2400 words (2 min.)

こんばんは。
ようやく掛け布団をしまうことを決意しました、新田です。(歴代最遅)

さて。
きょうは、初の音声配信LIVEが見事に失敗したので、失意のnoteを書きます。笑

いやーー、ま、何事もトライですね。

大したことは書けませんが、興味のあるかたはお読みください。

6/15(火) 21:00、初の音声配信LIVE。リスナー5人、平均滞在時間1分、撃沈。笑

ムロツヨシさんのインスタライブに1回たまたま試聴したことがあるくらいの人間だったので、「LIVE」というものがなんなのかよくわかっていませんでした。

↓終了する瞬間。90分の予定が撃沈して30分で終了。笑

※ちなみに部屋名は「【初LIVE】じゅんのゆる〜〜い転職相談ラジオ」でした

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「シーン…」→(誰かが入室)→「こんばんは〜」→(退室w)

いや、そりゃ怖いですもんね。笑

僕も逆の立場だったら怖いです。笑

<入室した方の気持ち>
・入ってみたものの主は喋っていない
・入室を気づかれる
・「こんばんは〜」と言われる
・特に質問ない
退室w

唯一質問をくださった方がいて、一生懸命に応えていたら、いつの間にか退出されていました。笑

ひとりごと
※stand.fmはいま誰が入室しているのか分からず、人数表示しかされない。誰が入室中かは確認できるといいな〜

「入室」を気にするのが地味に疲れる。ひたすらに音声を収録している方が合っていると感じた

(人気のLIVE配信であれば入退室はそんなに気にならないと思いますが、)僕レベル(開始5日目)とかだと1人の入室・退室によって内容が変わるので、入室している人がいるかどうかを結構気にしなければいけませんでした。

想像していたよりも「入室しているかどうかの人数表示」に注意を奪われるので、「作業しながら気長にやろ〜」とはなれませんでした。

それよりも、10分間マイクに向かってひたむきに想いをぶつけるほうが楽しいなと感じました。

(逆に、LIVEしている人すげーなと感心しました)

中長期的にでもいいから「会社の成長(売上・認知)に繋がるか」を考えだしたこの3日間、結構辛い。笑

きょうは「笑」の頻度が高いですね、病んでますね。笑

(最近何度も書いていますが、)雑記noteを100日書き続けてみたので、次は会社の成長に繋がること書きたい・つくりたい・届けたいと考えています。

理由は、会社として背負うものが増えてきたからです。

事業を成長させて、「法人・ワークポッツさん」を飢え死にさせないようにするためです。

しかし、それを考えれば考えるほどムズイです。辛いです。頭の柔らかさを失ってしまうときがあります。

いい意味で、壁にぶちあたっています。

広告費・広報活動として捉えて、真剣に取り組む

スタートアップにとって大切な時間と労働力を使うので、ROI(≒費用対効果)があるのかをちょっとシビアに見るようになってきています、ここ2週間。

ゆうたさんとも話して、結論としては「やり続ける」ということにしました。

すぐに結果は出ないにしろ、筋トレと同じように、徐々に効果が見えてくると踏んでいます。

パクられるスピードが早いIT業界において、このようなオリジナルコンテンツはパクることができません。

なので、そこで差別化をするしか我々に勝ち目はありません。

向いている方角は間違ってはいないと思いつつ、まだまだ模索する日々が続きそうです。

結局、「How」ではなく「What」が大切

これは、事業開発のオキテです。(by AlphaDrive 麻生さんの本)

Howはいくらでもあるので、What = 顧客の課題 が大切、ということです。

Whatを置き去りにして、Howだけやることが多いらしいです。

たしかに、How(こういうふうにしたら社会は便利じゃないか)を考えている時って、あたかも「経営してます、事業作ってます」感がありますもんね。

でも、Howのみで完成したサービスは独りよがりになりやすく、結局What = 顧客の課題を解決してくれないので、顧客に選ばれず、そのまま死んでいくサービスが多いらしいです。

だから、Tiktokがいいんじゃないかとか、ラジオはやっぱり微妙じゃないかとか、そんなHow論はどうでもいいのです。

我々は顧客の何を(What)解決するのか。

そのために、何を(What)提供するのか。

・ ・ ・

我々ワークポッツは、採用と転職の不明瞭・不都合・不安・非効率を解決します。
採用と転職を自由にします。

そのために、採用と転職が自由になることはなんでもします。

特に、今のフェーズでは、転職のほうに重きをおいています。

なので、転職の不明瞭・不都合・不安・非効率を解決できるサービスを提供します。

現在は開発途中なので、先に新田の素振りもかねて、広報活動からはじめています。

その広報活動によって、「転職といえばワークポッツってとこがあったな」「転職といえば何か白シャツ着たメガネが喋ってたな、じゅんとか言ったかな」とかいう第一想起が作られれば万々歳です。

ただ、その思いが強くなればなるほど、SNS・コンテンツ制作に対してシビアに向き合うことになるので、なんか変な力がいま入ってしまっています。

それでも、「リクナビ」「マイナビ」といった第一想起に負けないためにはこの広報活動が絶対に必要になってくるので、今のうちにいっぱいコケておきます。

おわりに

あーーー、ほんと頭良くなりたいです。笑

こういうマーケティングとかブランディングとかいうものに対して、人に教えられるレベルくらいの知識・経験がほしいです。

そのためにも失敗を繰り返すしかありませんね。

わかってるんですけどね、いやーー、、、今日のLIVEはほんと驚きでした。笑

しばらくは絶対やらないです。笑

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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2021年6月15日(火) 毎日note 104日目 きょうは、ラジオ(standfm)のLIVE配信に初チャレンジしたらきちんと大コケしたよの話です。 不思議体験アンビリバボーができて嬉しい気持ちが湧いています。 法人への責任や想いが高まるほど、変に力が入ってしまっています。 二度とない創業期、楽しみます。

Posted by 新田 順 on Tuesday, June 15, 2021



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