感動短編小説・日常に起こったちょっとした出来事が書きたい2024

日常に起こった、ちょっとした、読んだ人がクスッと笑えるようなことが書きたいのだが、

なーんにも浮かばない。

自室につくった、特注の小窓から顔を出して、通行人にわめき散らすくらしかやることがない。

わめき散らしていると、通行人はたいていは見て見ぬふりをして、速足で去って行くが、ごくたまに、

「なんだこの野郎！！」

とか言って向かってくるヤツがいる。

そういうヤツは、家の前の落とし穴に落ちて、おしまいである。

この落とし穴は地球の裏側のブラジルまで通じている。

一度落ちると、もはやブラジルから飛行機で戻ってくるしかないのだ。

その飛行機代は、もちろん落とし穴に落ちたヤツが支払うのである。

それにしてもブラジルってどんな国なんですかね？

私はたぶん、豚汁（ぶたじる）と関係あると思っているんですよね。

信じるか信じないかは、パラピピャパピです。

おしみゃー