もう二度と家で酒飲まない、骨付き肉は食べるブースカ

昨日、休みだったので「久しぶりに酒を飲もう」と思って焼酎ソーダ割りみたいなやつのロング缶一本と、小さいウイスキーの水割りひと缶を飲んだら、一日じゅう調子が悪かった。
理由ははっきりしている。自分は酒を飲むと、大量にメシが食いたくなるのだ。
それで、分量的には弁当を二個くらい食い、酔って眠って目が覚めたときは、酔いよりも腹の膨満感で不快感がマックスに。

むろん、「酒には食欲増進効果がある」からこそ、コース料理などでいちばん最初に酒が少量、出て来るのだろうが、大っぴらに「酒による食欲増進」が問題になることって、あまりないよね。

芸能人では「いいとも」のテレホンショッキングに出たときの原田知世が、「お酒を飲むとものすごく食べちゃって、そっちで苦しくなることがある」と言っているのを観たことが、だた一度あるだけである。

まさか地球上で、「酒を飲むと異様にメシが食いたくなる」ということで悩んでいるのが私と原田知世だけ、というわけでもあるまい。
渡辺典子だって、そういうことはあるに決まってる。

渡辺典子、新しい方の「ブースカ」でお母さん役をやっていた人ね。

それにしてもブースカ、ヤダモン（永井豪の方）、グズラ、忍者怪獣ジッポウ、オバＱ、ワクワクさん、ロバート秋山のおとうさんなどが集まって、輪になって騒いでいるところを、外から優しい目で眺めていたい。

おしまい