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私の書棚から100冊紹介します【それぞれの100】

どうも。書くンジャーズの西嶋です。

「書くンジャーズ」は、現在10数名ものアクティブなメンバーがいる「noteを毎日書くチーム」。

毎週「書くテーマ」が変わり、そのテーマに沿って書くメンバーが日替わりで配信しています◎

今週のテーマ

さて、今週のテーマは、《それぞれの100》です。

皆さんでしたら、100個を何かを紹介しよう!という企画があったら何を紹介しますか?

ぼくは以前もnoteでも紹介したことがありましたが、本を読むことが大好きなので本を紹介していきます。

前回はkindleで購入した本でしたが、今回は書棚のなかにある本を写真付きで紹介。

100冊を超える本が書棚に眠っていたので全部は紹介できませんが、もし少しでも興味のがある本が見つかると嬉しいです。

100冊紹介(1~10)

ということで、ちょっとずつ紹介していきます。

もちろん全部が全部紹介できないのと、ランダムで取り出したのでジャンル分けできていないのでご了承くださいませー!つまりランキングであげているわけでもないのです。

(1)BRAIN DRIVEN
(2)FACT FULNESS
(3)問いのデザイン
(4)発達障害のある子どもと周囲との関係性を支援する
(5)働く男
(6)人間の解剖はサルの解剖のための鍵である
(7)やりたいことをやるために好きなものを好きだと言うため僕らは生まれてきたんだ。
(8)その子、発達障害ではありません
(9)マンションのボスは知っている
(10)夢をかなえるゾウ3

個人的には、(5)の星野源さんが書かれた『働く男』エッセイが好きでした。

俳優だけでなく、ミュージシャンであったり、エッセイなどさまざまなことに取り組まれている星野さんの自然体なことば。そして星野さんが体調崩されたりしたなかで、折り合いをどうつけていったかなどもすごく考えさせられた一冊でした。

100冊紹介(11~45)

なんかこのペースで書いていったら膨大な文章量となっていきそうなので、写真をペタッと貼り付けますw

一冊一冊のタイトルを書いていくのも大変なので、写真からこんな感じの本を読んでいるだーっと読み取っていただけたらと。

個人的に好きな本をここから7冊紹介させていただくと、1枚目からは『こころ』『20歳の自分に受けさせたい文章講座』、2枚目からは『嫌われる勇気』『燃えよ剣』『木のいのち、木のこころ』、3枚目からは『ことばへの旅』『後世への最大遺物』『コンビニ人間』です。

わーー、一冊ずつ紹介していきたい。どれも影響受けまくっている本ばかり。

100冊紹介(46~100)

なんと、100冊を3回の小見出しで済ませようとする暴挙に出ることにしました。

さらには、書棚からも出さずに撮影するという手抜き感が否めない。

ただ、こうやって100冊をあげていくと、じっくりと見ていくとそのときに手に取った記憶が舞い降りてきますね。

大学生のときに、テスト勉強の現実逃避のためにアルバムをめくっていたときのことを思い出しますw

個人的には3枚目の『暇と退屈の倫理学』と4枚目の『夜と霧』が自分の人生のなかでも生き方や暮らし方を深く考えさせられた本となります。

特に『夜と霧』は自分の人生で一番読み返したんじゃないか?と思うぐらい大切な一冊で、いま起きていることを自分自身がどう解釈するかが人生を豊かにしていくかどうかにかなり影響を与えること。

愛や死、そして運命との向き合い方を読み返すたびに考えるキッカケをいただきました。

おわりに

ということで、最初は全部紹介していくぞーー!と意気込んでいましたが、なかなか1記事で紹介するのは読むほうも疲れるだろうという自分に言い聞かせて辞めました。

ただ、こうやって自分自身が好きなことを改めて紹介していくのは楽しいし、その時々の共通項が見えてきて楽しいですね。

ということで、皆さんは何か気になる一冊はあったでしょうか?

そして、冒頭でも質問しましたが、皆さんだったら何を紹介するでしょうか?

以上、《それぞれの100》ということで私の書棚から100冊紹介しました。

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2021年5月16日(日)の朝にオンライン読書会を開催しますので、もしタイミングと興味があればご参加くださいー。




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