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『ドラゴンクエスト』の魅力#全力で推したいゲーム

どうも。書くンジャーズの西嶋です。

「書くンジャーズ」は、現在10数名ものアクティブなメンバーがいる「noteを毎日書くチーム」。

毎週「書くテーマ」が変わり、そのテーマに沿って書くメンバーが日替わりで配信しています◎

今週のテーマ

さて、早速ですが今週のテーマは「全力で推したいゲーム」です。

このゲームは、やったほうがいい!という推したいゲームはありますか?

ぼくは、子どもたちと携わる仕事をしているので、よく推しのゲームを紹介されます。

スプラトゥーン2やポケモン。

あとは、マインクラフトやフォートナイトというオンラインゲーム。

推されるもののYouTubeで動画を視聴して理解するぐらいしかできていないのですが、オンラインで友だちと共同で楽しめるってすごいですよね。

ぼくはというと、ドラゴンクエスト。略してドラクエがオススメです。

じゃあどんなところが好きかってところをこれから紹介していきます。

ドラゴンクエストの魅力とは

そもそもドラゴンクエストとは、どんなゲームなのでしょうか?

「ドラゴンクエスト」シリーズは、プレイヤー自身が主人公となり、世界を脅かす魔王を倒すために壮大な冒険物語を紐解いていくという、日本を代表するロールプレイングゲーム(RPG)です。
ゲームデザイナーの堀井雄二氏は、漫画的なコミカルなメッセージやセリフ表現や、バトルを重ねることでキャラクターがレベルアップしていくシステムを用い、1986年、誰にでも親しみやすいRPGとして『ドラゴンクエスト』を作り出しました。

そして、キャラクターデザインがあのドラゴンボールでも知られている鳥山明さんが手がけられています。

ぼくは11作品があるうちの4つぐらいを小学校から社会人になって遊びました。

プレイ時間が50時間ぐらいを超すことが当たり前で、気づいたら午前2時に突入してしまったというぐらい熱中してしまいます。

ちなみにスライムというキャラクターは、見たことがあるんじゃないでしょうか?水色でぷにぷにしていて癒されるのですよ。

遊び心が詰まっているところ

何がいいかというと世界観が好き。シリーズで時系列がちょっと不思議な感じだけど物語がつながっているところ。

あと、個人的に好きなのはドラクエ3で、職業を選択できるシステムになっているのです。

武道家や僧侶や、戦士、魔法使いとそれぞれ魅力的な職業を選べるなかで、一つだけレベルを上げても弱っちい技しか繰り出せない「遊び人」という職業があります。ダジャレとか口笛とか冴えなそうに見えるものが多い。

じゃあ、この遊び人が全然その後もダメかというとそんなことはなくて、レベルが20になると唯一「賢者」という最強な職業を選べるようになるのです。

なぜか。それは、製作者によると、遊び人が唯一、モンスターと共存を図ろうとしているからだというのですよ。深い。。そうぼくは思ったし、遊び心があるなって思いました。

戦って倒していくゲームのなかで、そんな人がいてもいいよね。と肯定しているように感じたのです。

ドラクエのパロディ、勇者ヨシヒコも大好き

あと、ゲームには関係ないので余談ですが、勇者ヨシヒコというパロディドラマが好きです。

ドラクエに出てくるキャラクターをすごく雑な感じでつくっているのですが、シュールで笑いが止まらなくなっちゃいました。

暇なときにAmazonプライムなどでも観られるので、視聴オススメしますw

以上、全力で推したいゲームでした。

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