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んー色々意見はある。でも目指してるとこはみんな同じなんじゃない!?って話

こんにちはにっしーです!
久しぶりにnote、書いてみるかと思ったら前回の投稿は2年前。
久しぶりもすぎるじゃねぇーかー!
ま、誰も俺の投稿は待ってない。
気楽にいきましょうかね〜!

日が高くなってきてコントラストがはっきりする昼

2年前は機材のこと書こうとしてた。
けどやっぱり写真を撮るって本質的なことばかり考えてしまうのです。

で、表記の話題。

最近、XにしてもThreadsにしても
機材の話に始まりメーカーの話やらなんやら
非常に多くの議論が交わされていますね!
とてもカメラにアツい人が多いんだなー。
そしてみんな道具としてのカメラが好きなのね!

ただ、特に機材の話では揉めてる(ように見えてる!?)ことが多いような気がしますが。。。

ケータイで写真が撮れる時代にカメラを持つ皆さんですから、"いい写真"を撮りたいと思っているに違いない。"いい写真"というのは人によって異なる価値感で、その中におけるカメラ起因の要素がどれくらいあるのか??できっとセレクトが変わってきますよね。

似たような話、

デジタルか、フィルムか

って話もありますよね。
いやー確かに、写真集を見ると未だにフィルムで撮られてる作家さん、多いですよね。
ちょうど僕がカメラを始めた頃、写ルンですが再度流行り始め、あの荒くて、独特の色味がフィルムらしさだと、

思っていたんですが実は違うとか!?

ピントは外れてるけど
なんだか味わい深いコンパクトフィルムの色味

聞くところによると、フィルムのラボの職人さんはとにかく高繊細なキレイな写真を目指して作業をされてたんだとか。だから現代におけるフィルムらしさ(ちょっと荒っぽくて、モヤっと解像感が薄い)は少し勘違いされているのでは!
と、Xのコメントでおっしゃられていました。
(リンクはなし。ごめんなさいー🙏)

な、なにーそうだったのか!

そうなると、とにかくキレイにノイズをキャンセルできるようになった現代、デジタルへの移行はある意味当然の流れ、(利便性、生産性においても)

しかも高繊細な写真はフィルム職人が目指していたところだったということか。
おーデジタル、なんと素晴らしいのでしょう!
その上でフィルムを使われる作家さんにはきっとフィルムに対して特別な思い入れやストーリーがあるのでしょう。

まぁ何はともあれ
みんな目指しているのはただ一つ。

"自分が納得いく写真を撮りたい"

ここに集約される気がします。

自分が何を選ぶか、何を撮るか、
そしてどう形にして見せるか。
SNSでも展示でも、Bookでも。

最近始めたサイアノタイプ。ネガ作るのが難しい
Rider: Holy



それぞれの"いい写真"をそれぞれの形で共有して
みんなでアゲていけたらサイコーですよね!

さて、それぞれの写真生活
楽しんでいきましょ〜!

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