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Asobicaの開発環境のリアル

こんにちは!株式会社Asobicaの西岡です。
プロダクト開発部WEBアプリグループでWEBアプリケーションエンジニアをしております。

Asobicaは、コミュニティ運営を通してロイヤル顧客の育成・蓄積・分析を行う「coorum(コーラム)」をメインプロダクトに、「顧客中心の経営をスタンダードにする」ことを目指しています。


Asobicaの開発環境のリアル

組織について

弊社はフルリモートOKです!!
そのため日本全国から優秀なメンバーが集まっております。私自身も兵庫県から参画しております。年齢層はだいたい30代から40代となっており、雇用形態は8割が業務委託となります。

開発チームでは「大人な開発組織」というカルチャーを掲げており、優しさや思いやりといった大人なコミュニケーションを大切にしたいという姿勢のもとで開発に取り組んでいます。年齢や雇用形態に関わらずチーム全員でよりよいプロダクトを作りあげています。全員がオーナーシップを持って開発に取り組み、困った仲間がいたら助け合う、そんなメンバーがたくさん集まっていると感じています。

弊社のVPoEも「大人な開発組織」について話しているので、こちらも併せてご覧ください。

主力プロダクト「coorum」で採用している技術

  • サーバーサイド:Ruby、Ruby on Rails 

  • フロントエンド:React、jQuery、Vite

  • データベース:MySQL

  • インフラ:AWS

  • ソースコード管理:GitHub

バックエンドはRuby on Railsの採用により、スタートアップらしくスピーディーな開発を行なっています。フロントエンドはプロジェクトを回して、モダンな構成にリプレイス中です。
ローンチしてから約5年たつので、現在さまざまな開発課題(いわゆる技術負債)が出てきています。負債を解消しつつ、プロダクトを進化させるために日々奮闘しております。

開発手法

WEBアプリグループでは、アジャイル開発手法の1つであるスクラム開発を採用しております。1週間スプリントでタスクを割り振っていきます。火曜日にリファインメントを行い、水曜日にスプリントレビュー、レトロスペクティブ、プランニングを行います。

チームは1チーム4〜5名で、3チーム存在しております。私も昨秋からSチーム(Shinji Team)というチームのスクラムマスターになりました。
私自身「スクラムとはなんぞや?」というレベルから始まった人間であり、かつ開発経験もメンバーと比べるとそこまで豊富ではないのですが、冒頭に述べた通り素敵な仲間たちのおかげで、支えられながら仕事をさせていただいてます!

福利厚生

勉強会やカンファレンスへの出席を支援しています。昨年度の実績としては、正社員エンジニア全員でRuby会議等に参加しております!

イベント出席のほか書籍購入補助制度もあります。購入した書籍については会社図書ではなく、個人所有となります。

Asobicaでエンジニアとして働くやりがいについて

弊社は市場を創っていく急成長フェーズのスタートアップです。
このような環境の中で様々なことにチャレンジができることにやりがいを感じています。実際私は昨秋から、スクラムマスターとSREというこれまで経験したことがなかった職務を担当させていただくことになりました。

また弊社のプロダクトは特定の業界・分野に特化したものではなく、様々な事業や施作に貢献できる可能性があるプロダクトだと思います。1つのプロダクトで多くのお客様の事業に貢献できることに非常にやりがいを感じています。

最後に

エンジニアを探しております!!

もし弊社への興味が少しでも湧きましたらご連絡ください。
カジュアル面談エントリー
採用エントリー

もっと会社への雰囲気を掴みたい方はこちらも参考になるかと思います。
https://hey-asobica.coorum.jp/

わたしのXはこちら
https://twitter.com/nishi_okashi


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