【マンガ紹介】ショーハショーテン!
思いもよらない舞台へ！お笑い青春物語
四十万畦道の人生は真面目そのもの。
しかし、彼の内に秘めたお笑いの才能がついに開花する。
「エブリデイしじみ」というペンネームで大喜利番組に投稿し続け、文化祭のお笑いステージで相方とコンビを結成しステージに立つことを決意する。
でも、大喜利経験しかなく、あがり症でもある畦道には多くの困難が待ち受けていた。
お笑いへの道
「天頂片道切符」というお笑いコンビを結成した畦道と相方の太陽は、さらなる夢を実現するために「高校生お笑いバトル」へ出場することを決めます。
しかし、出場者のレベルが低いという評判だった大会で、畦道と太陽の真の困難が待ち受けていたのです。
ネタ作りの限られた時間！最終決戦へ
畦道と太陽が出場する「高校生お笑いバトル」で、畦道は前回のファイナリストとなった高校生コンビ「シュプレヒコール」も出場することを知ります。
意気消沈する中、アルバイトスタッフの花守と鬼崎鉄平太が畦道に助けの手を差し伸べます。
二人の計らいで畦道はトリを務めることになりますが、時間の制約の中でネタ作りをやり直すことを決意します。
果たして、「天頂片道切符」は最後まで笑いを届けることができるのでしょうか？ この青春お笑い物語は、真面目な主人公が大喜利の才能を発揮し、家族や仲間とともに夢に挑戦する姿が描かれています。
お笑い好きな読者はもちろん、夢に向かって努力する姿勢に感動する読者にもおすすめの一冊です。
笑いと泣きの連続、意外な展開が待ち受けるこの物語は、読む者を惹きつけること間違いなしです。
是非、手に取ってお読みください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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